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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000028-jij-int
憲章7章明記、軍事措置に含み＝拉致問題にも言及−対北安保理決議素案
5月29日6時3分配信 時事通信
【ニューヨーク28日時事】日米両国が英仏中ロと韓国に配布した北朝鮮に対する国連安保理決議の素案の概要が28日、判明した。国連憲章第7章の下で行動するとうたい、将来の軍事的強制措置に含みを残した上で、北朝鮮の核実験を「最大限の表現で非難する」と表明。北朝鮮が「拉致問題を含む人道上の懸念」に対応する重要性を強調している。
2006年の1回目の核実験後に採択された対北制裁決議は、7章41条で定められた非軍事的措置に制裁を限定するため、「憲章7章下で行動し、41条に基づく措置を取る」としていた。これに対し素案は「憲章7章下で行動する」とだけ述べ、制限を取り払った。ただ、検討中の追加制裁に純軍事的な措置は含まれていない。
素案はまた、加盟各国に06年決議に基づく対北制裁の即時実施を要請。北朝鮮に対しては「すべての核兵器および核計画の放棄」を義務付け、核実験・ミサイル発射の停止や国際原子力機関（IAEA）による監視受け入れなどを要求した。6カ国協議への即時復帰も強く促した。拉致問題に触れたくだりは前文に挿入されている。
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・ 〔用語解説〕「北朝鮮の核開発」 最終更新:5月29日9時52分
[新世紀人コメント]
先日のロケット実験も今回の核実験？についても技術が何処から提供されているのか疑問を持つ必要があるだろう。
北朝鮮が米国やイスラエルと実は繋がっている可能性がある。
朝鮮半島で緊張が高まれば、最も困る国は現在ではチャイナであろう。
米国とチャイナの関係は決してハネムーンではない。
本当は仲の悪い近隣の関係のようなものだ。
本音では仲が悪いが持ちつ持たれつの関係になっていると言う事だ。
そこで北朝鮮だが、チャイナや日本や韓国さらにロシアにとって厄介な持て余し者を演ずる事で国家の存続と政権の延命を図る事を考えているようだ。
要は、現在において朝鮮半島でどこの国も戦争をやりたくはない。
それで北朝鮮としては、
癇癪もちの子供みたいに大通りで地団太踏んで喚き散らして「玩具買ってくれ！ ケーキ買ってくれ」と親の顔色を見ながら泣き喚いているといった有様なのだ。
それでやがて、
周りの大人（チャイナ・日本・ロシア）が「よしよしもう泣いてくれるなよ」といって玩具やケーキを買い与える。即ち経済圏の仲間入りをさせようとする訳である。
それが実現するまで、米国の意向に沿って極東で酔っ払ったチンピラが日本刀を抜いて振ります如く大道芸を披露するのである。
暴力団の広告宣伝ショーである。
つまらん。
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