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「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ(文字起こし)
http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/562.html
投稿者 上葉 日時 2009 年 11 月 09 日 19:58:51: CclMy.VRtIjPk
 

YouTube - 「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (1 of 2)
http://www.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo


アーロン・ルッソ(Aaron Russo)監督
(2007年8月24日没)


歌手ベット・ミドラーや
マンハッタン・トランスファーのマネージャーを務め、
映画のプロデューサーとしては
ミドラー主演の『ローズ(The Rose)』や
エディー・マーフィー主演の『大逆転(Trading Places)』
を手がけ、
アカデミー賞ノミネートをはじめ数々の賞に輝いた。


ルーソの最新作(映画)は去年リリースされた
『アメリカ:自由からファシズムへ』
(America: >From Freedom to Fascism)


「虚偽がまかり通る時代には、
 真実を語ることは革命的行為である」
             ジョージ・オーウェル
千早/TUP翻訳メンバー


AARON RUSSO'S
AMERICA
FREEDOM TO FASCISM
VOLUME ONE


手がける予備選で敗れたとはいえ、
自由党から2004年の大統領選にも出ていたルーソ。

新作では”微収の義務”を明言した法律が存在せず、
かつ憲法で違反なのにもかかわらず庶民が
払わされてる所得税と、

政府機関のように見えるが
実は大銀行家たちの金づるでしかない
連邦準備銀行制度(FRB)を取り上げ、

オーストラリアでも導入がほぼ決まっている
国民IDカード、

いくらでもごまかせる電子投票機や世界政府、

またすでに独裁的国家となったアメリカにも
言及しています。


ニック・ロックフェラーと親交のあった
アロン・ルッソは、
プリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに
“友人”ニック・ロックフェラーとの会話内容を
語ったインタビューを残しました。


アレックス:
まず、どのようにロック・フェラーと出会って
こういう話をすることになったんですか?

アーロン:
私の女性弁護士が
「ロックフェラーの一人が会いたがっている」
と言ってきたんです。
私は『怒り狂って(Mad as Hell)』という映画を
作ったあとで、
彼はそれを見て私に会いたいと。

私は私で
丁度ネヴァダ州知事選に立候補していたので、
(1998年頃)
じゃ、是非会いましょう と。
で、会って話して。僕は彼を気にいったし、
彼はとても聡明な男です。
二人で語り合って、
色んな意見を交換をしたんです。
その彼が、9/11の11ヶ月前に
「これからある出来事が起こる」
と言ったんです。
それがどんな出来事かは
言わなかったけれども、
その出来事ゆえに
我々はアフガニスタンを侵略して
カスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、
イラクを侵略して油田を確保し、
中東に(米軍)基地を構築して
あの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に
取り込むと。
それからベネズエラのチャべスをやっつけるんだと。
そうしたら
彼の言った通りに9/11が起こって。
彼は
米兵がアフガニスタンや
パキスタンの洞窟を探しまわることや、
「対テロ戦争」が始まるけれども
本当は敵なんかいないし、
それら全部が巨大なでっち上げだと
話していましたよ。
政府がアメリカの人々を支配するための
手段だって。

アレックス:
彼が「でっち上げだ」って言ったんですね?
 
アーロン:
そうです、確かにそう言いいました。
「対テロ戦争になる」って、笑いながら。
でも一体誰と闘ってるというんでしょう?
9/11が起こって、そのあと何も起きていない。
我々のセキュリティーが素晴らしいから
9/11を実行したような連中が同様のことを
出来ないとでも思っているんですか?
冗談じゃない、そんなの馬鹿げてますよ。
9/11は
我々自身の政府職員や金融業界の人間たちが
アメリカ国民に恐怖を植え付け、
彼らに従属させ、
彼らがやりたい放題出来るようにするために
やったことなんです。
あれはそういうことだったんですよ。
で、この戦争を
−−終わりなき対テロ戦争を作り上げた。
それが最初の嘘だった。
お次はイラク攻撃だ。
「サダム・フセインをやっつけるんだ」
「大量破壊兵器だ」って、それが次の嘘だった。

アレックス:
これは6年ちょっと前のことですよね?
9/11の11ヶ月前で。
弁護士でもあるニック・ロックフェラーが、
それ以前からあなたの友人だった彼が
「ある大事件が起きて、
その結果永遠に続く対テロ戦争になる」
と言ったんですね?
 
アーロン:
そうです。永遠に続く…
敵が存在しない戦争が。
だから勝者も特定できない。
ええ、誰が勝ったかなんて言えないんです。
だって倒す敵がいないんだもの!
だから戦争は延々と続く。
その間彼等はやりたい放題だ。
アメリカ市民は恐怖で縮みあがって。
いいですか、
この対テロ戦争というのは詐欺なんです、
茶番なんですよ。
これを声に出して言うのは容易なこと
じゃない。なぜって、みんな怖気づくんです。
言うと奴らにキチガイ扱いされる。
でも真実は、暴露されなければいけない。
だから私はこのインタビューを受けてるんです。
まぎれもない事実は
「対テロ戦争」は詐欺で茶番だということ。
えぇ、イラクでは戦争をやってますよ、
我々が侵略したんだから。
みんなあそこでは闘っている。
でも「対テロ戦争」はジョークだ。
9/11に何が本当に起きたのかを、
誰が犯人かを理解するまでは
−−だってそれが「対テロ戦争」が
始まった原因なんだから。
そこから発生してるんですからね。
9/11がこれを始めさせたんだから。
その9/11の根っこを、
9/11の真実を把握しなければ、
この対テロ戦争は絶対に理解できません。

アレックス:
…昨夜話したけど、
あなたが(州知事選挙で)30%票を取るだろう
とか、効果を上げられる人で、
『怒り狂って』を作ったし、彼らはあなたが
憲法党を作ったことも知っていたし、
活動を通じて色々と成し遂げる人で、
映画も作ったり他にも成功していたから
ロックフェラーが
あなたをリクルート(採用)することにして、
「君は僕等の仲間になるんだから心配するな。
君の(体内に埋め込むマイクロ)チップがちゃんと
『俺の体に触るな』って言うから」
ってあなたに話したって?

アーロン:
えぇ、確かにリクルートしようとしたんだけど、
採用というか、もうちょっと微妙なんですが。

アレックス:
どんな具合だったんですか?
 
アーロン:
私たちは友人として家の行き来もして
夕飯を一緒にとって話したり、
色々な仕事の投資のことや、
僕がカウンシル・オン・フォーリン・リレイションズ
(CFR、外交問題評議会)に入りたいかどうか、
「入るならレター(推薦状)がいるよ」
とか、色んなことを話しました。
でも僕は(彼に言われるようには)ならなかった。
それは僕の生き方じゃなかったから。
「ニック、君のことは好きだけど、
僕等は垣根の反対側にいるんだ。」
「人々を自分の奴隷にするなんて
僕の信条じゃない」
って言いました。


YouTube - 「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (2 of 2)
http://www.youtube.com/watch?v=f0PDhMZf6Yc


アレックス:
彼は「俺はやるよ」とか「それが彼等(人々)の為だ」
とか言ったんですか?

アーロン:
〜ん、そうではなく…なんというか…
「彼等(一般市民)が何だって言うんだ?」
「なんであんな連中のことを心配するんだよ?」
「君にとってどんな違いがある?」
「自分の人生を大事にしろよ。」
「自分と家族にとっての最善をやるべきだ。」
「残りの人間どもが何だって言うのさ?」
「何の意味もないぜ。彼等はただの人間で
(我々に)奉仕してるのさ」って。
それ(ニックの考え方)は思いやりの欠如で、
僕はそんな風には考えられない。
冷たいっていうか、 そう、 冷たい。
彼に聞いたんです。
「それで一体何になるんだ?
君は有り余るほどの財産を持ってるし、
充分すぎる権力もある。」
「そんなことをして一体どんなメリットがあるのかい?
何が最終目的なのか?」  って。
彼は
「最終目的は人々にチップを埋め込んで
社会全体を支配することだ」と、
銀行家、エリートや知事なんかが
世界を支配できるように、と。
それで僕は
「CFRのすべてのメンバーが
君と同じことをやってるのか?」
と訊きました。
彼は
「いや、いやそうじゃない。
大半は正しいことをしてるよ」
と言いました。
「社会主義的に見えた方がいいから。
我々はみんな社会主義は
実は資本主義だって気づかせない」と。
「アメリカは社会主義国家になりつつある」と、
実は今や共産主義になってるけど。
彼の家で彼が語ったことのひとつは、
笑いながら話し出したんだけど
「ウーマン・リブは何だったと思う?」って。
そのとき僕は型にはまった考え方で
「女性は働いて男性と同等の給料を得る権利が
あると思うし、丁度女性たちが投票権を勝ち取った
のと同じさ」と言ったら
笑い出して「お前はバカだな」と。
「どうしてバカさ?」と聞いたら
「あれが何だったのか教えてやろう。
俺たちロックフェラーが資金を出したんだよ。」
「俺たちがウーマン・リブを後押ししたんだ。」
「俺たちロックフェラー財団が全部の新聞やTVで取り上げたんだ」と。
「どうしてか知りたいか?
主な理由はふたつ。」
「ひとつは、
ウーマン・リブ以前は人口の半分に
課税できなかった。」
ふたつ目は、(母親が仕事に行くので)
今や子供たちは早くから学校に通う。
だから子供たちを家族から引き離して
子供たちの考え方を好きなように出来る。」
「州が、(公立の)州の職員(教師)が
子供達の家族になる。」
「親が教える代わりに学校が家族になる。
子供たちにとって教師が家族になるんだ。」
「それらがウーマン・リブの主要な目的だった」。
それまで僕の考え方では
(ウーマン・リブは)とても高潔なことだった。
でもその裏にある意図を知ったとき、
どういう背景か?、何でやったのか?
が見えたとき、僕が高潔だと思ったことの
うしろに邪悪を見ましたよ。

アレックス:
グロリア・スタイナムともう一人が、
ウーマン・リブの雑誌“Ms.”に
CIAが資金を出していたと認めたことを
知ってますか?

アーロン:
いや、知りませんでした。それは聞いたことがない。
CIAが“Ms.”誌に資金を出したんですか?

アレックス:
女性に課税することと、家族を壊すことを目標
として言明しつつ、
CIAが“Ms.”誌に資金を出したんです。

アーロン:
ホントですか!? それは聞いたことがなかった。
まあ、でもニックに言われてたから
CIAが関係してたのは知ってたけど。

アレックス:
グロリア・スタイナムは、
<CIAが「あなたが女性を
助ける手助けをしたい」と言った>
<それで資金を出してくれた>
と、誇らしげに言っていましたよ。
もちろん
その運動を分裂させて征服したわけだけど。
それに元々
女性は色々ひどい目に遭ってきたけれども、
彼らエリートは彼女たちを助けるどころか
実はもっとひどい目に遭わせて、
彼女たちから男を取り上げたんです。
黒人社会を見てご覧なさい、
50年前には私生児の割合は10%だったけど、
今や90%以上です。
福祉ときたら、
(政府から)お金を貰おうと思ったら家の中に
男がいちゃまずい。
家族がこのようにすっかり崩壊させられ、
総人口で見ても私生児の割合は
50%以上です。

アーロン:
ニック・ロックフェラーとの付き合いの中で私たちは
互いの考えや人生観などを語り合い、
彼は私に仲間になってほしがった。
私がCFRのメンバーになることを望み、
私に色々なビジネス・チャンスを与えようと言い、
過去私が続けてきた闘いをやめるように。
彼は人々のための私の闘いに
「一体、どんな得があるんだ?」という姿勢でした。
私は映画界でとても成功していたし、
真実を、
何が本当に起こっているのかをみつめて
それを人々に伝えようとしていた。
彼は私に、
人々に向かって発信する代わりに
彼等の仲間になってほしがった。
僕が人々を揺さぶって動かすことの出来る人間
だったから、
彼等に対抗するより自分の仲間にさせたがった。
簡単なことです。私をリクルートしようとした。
でも私はそれに乗らなかった。

アレックス:
彼は怒りましたか?

アーロン:
いいえ。あるとき彼は
「仲間になったらIDカードをあげるから、アロン、
チップも。」
“K・M・A”って書いてあるチップを」と言ったんです。
「KMAってなんだい?」と
聞くと「Kiss my ass(俺のケツにキスしろ)さ。」
誰でも−−警官とかがお前を止めようとしても、
そのチップやIDカードを見せれば
もう邪魔はされない。
俺達の仲間なんだから」と。
それから
「なんで他の奴らのために闘ったりするんだ?
どうしてだい?
彼等は支配されているべきなんだ。奴らは……」
「君が支持している憲法ってのは
ホンの少数の者のためなんだぜ。」
「ホンの少数だけがそう生きられるものなんだ。」
「最良の社会とは、
すべてを支配するエリートに導かれたものだと
俺たちは信じている」と。
だから僕は
「とてもそんな風には思えない。
神が僕をこの世に生み出したのは、  僕が
人間としてベストを尽くせるようにだと信じている。
「それはすべての人間に言えることだ。」
「君や、
ほかの連中の奴隷や羊になるためじゃない。」
「どうして君がすべてを支配したがるのか?
わからないよ。」
「なんでそんな必要があるんだ?」と言ったんです。
CFRの人たちがみんなニックと同じ考えなのか?
訊いたけれでも、答えはノーで、
彼らは社会主義が一番だと思っていて
正しいことをしていると思ってると。
でもトップにいる人間たちは……
他のメンバーは真実を、
何が起きてるのかをわかっていない。
ダン・ラザーみたいに
CFRにいる2〜3000人の人たちは
何が起こってるのかなんてわかっちゃいない。
彼らがCFRに加入したのは、
それが名誉あることだからですよ。
彼らの仕事柄有益だろうとか、
そう考えて入っている。
本当はどんなことが起きているのか?、
そこ(CFR)から発生している悪事など、
彼等は知らないんです。
僕から見て今存在する最悪の弊害といえば、
9/11に起きたことはペテンだということです。
私たちは
9/11の真実を全然わかっていません。

アレックス:
そこをもうちょっと伺いたかったんですが、
ニックはあなたに何が起きるのかを
11ヶ月前に話した。
9/11が起きたときに何を思いましたか?
どこにいて、ニック・ロックフェラーや
彼に言われたことを考えましたか?

アーロン:
実は僕はタヒチにいたんです。
息子が電話してきて、ツイン・タワーが攻撃されて崩壊したって……
僕はタヒチで寝ていたんです。
飛行機が突入したとか言われて。
僕のいたところにはTVがなかったので
島の反対側まで行って、
ホテルでTVを見たんです。
それが何が起こったのかを目にした最初でした。
これがニックが言っていたことだったとは、
すぐには気づきませんでした。
でもアフガニスタンを攻撃するとか、
イラクへと展開していくにつれて、
これが何だったのかわかったんです。
ニックと僕は色んな話をしたけれども、
その中のひとつ、彼が言い出したんだけども、
世界人口を減らすということ。
世界中に人間が多すぎるという話をしました。
見方によっては僕も同感だけれど、
だからといって僕は自分に
「誰が死んで、誰が生き残るか」
を決める権限などないと思っています。
でも彼らは、
「世界の人口を半減させなければいけない」
と考えていました。
そして彼はあるとき、
「イスラエルとパレスチナの問題解決が
とても厄介だ」
と言い、
一度は、
「イスラエルをアリゾナに持ってくるという
アイディアはどうかと思ってるんだ」
と言いました。
「イスラエルのみんなに100万ドルずつあげて
(移動させ)、アリゾナ州の中にイスラエルを作る」
というんです。

アレックス:
信じられない。
 
アーロン:
あそこの問題を終結させるために。
ある意味で、
その問題は彼らの担当ではなかったけれども。
彼らはその問題をコントロールしていません。

アレックス:
ニック・ロックフェラーが
こうした一連の話をあなたにし、
また9/11が起きたあとで
彼に会いましたか?

アーロン:
いいえ、会っていません。
でも、彼が僕に
「兵士たちがオサマ・ビン・ラディンを追って
洞窟を探し回る」
と話したことは言いましたよね。

アレックス:
それらがみんな…
 
アーロン:
ペテンですよ。全部がヤラセで、詐欺行為です。

アレックス:
彼は笑っていましたか、それとも冷たい口調だった?

アーロン:
あれは笑いに近かったですね、冷笑というか。
笑って「そういうもんだよ」っていう感じ。
「なんてみんなバカなんだ、
俺たちは何でもやりたい通りに出来る」って。

See the entire explosive
70 minute interview
with Aaron Russo
at Prison Planet tv


関連サイト
アーロン・ルッソ - Wikipedia
アレックス・ジョーンズ - Wikipedia
Yahoo!グループ : TUP速報 掲示板 : 速報720号 ニック・ロックフェラーは「全住民にマイクロチップを埋め込むのが最終目標だ」と言った
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : ニコラス・ロックフェラーって誰だ?  

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コメント
削除
おつかれさま。よく書き起こしてくれました。
ビデオは以前に見ましたが、内容が濃すぎるので書き起こすことは意義があります。
2009/11/10 08:21
Good Job !
2009/11/13 22:20
03. 2010年3月14日 12:26:48
>ビデオは以前に見ましたが、内容が濃すぎるので書き起こすことは意義があります。

Good Job !
おつかれさま。


04. 2010年3月15日 09:51:32
核水爆説は最悪だと思う。
広島→長崎→NYがありうる。
いつか明白になって欲しい。

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/02/post_add8.html
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hydrobomb.htm


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