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米露軍縮交渉=米露軍拡競争:ロシア 新型ミサイル開発表明
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/438.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2009 年 12 月 30 日 19:58:35: 6nR1V99SGL7yY
 

ロシア 新型ミサイル開発表明
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014724691000.html
http://megalodon.jp/2009-1230-1458-19/www3.nhk.or.jp/news/k10014724691000.html
mms://a287.v9056b.c9056.g.vm.akamaistream.net/5/287/9056/4b3a7309/1a1a1ad74ec5f82d5bc9319cca39abd943b3e250b52c9f/K10047246911_0912300514_0912300621_mh.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=GcSlwZ6-R-I

ロ首相、核戦力強化の必要性強調 米に強い不信感
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122901000465.html

<参照>
米露角逐
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2008/09/post-4890.html  

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コメント
 
01. 2009年12月30日 20:31:15
アメリカは世界に火種を播きすぎだ。
アメリカにこそ憲法九条が必要。

02. 2009年12月30日 23:10:16
ロシアの冷戦終結後の軍事についての対応は見えてじれったいくらい控えめですね。資源大国だから余裕があるのか知れませんが、利口だと思いますよ。

03. 2009年12月31日 07:17:53
 02さんに捕捉する形になりますが、おっしゃるとうり、ロシアはじっと耐えていると思いますね。そして耐える底力という点では、ロシアの右にでる国は地球上に存在しません。
 19世紀来、英国の手により中央アジアではクリミア戦争に引きずり込まれ、東アジアでは英国のポチ犬「日本」に戦争をふっかけられ(決して司馬遼太郎のいうような、日本の「防衛戦争」ではありませんからね。同胞である日本人の皆さん)
 あげくは英米合作、その後押しを受けたユダヤ人達(ケレンスキー、レーニン、トロツキー、プレハーノフ、スターリン、ジェルジンスキー、その他エトセトラ、エトセトラ〜、労農ソヴィエト委員会の多数が、英米から送り込まれたユダヤ人)による、「ロシア革命」と呼ばれるロシア人民と国土の悲惨な破壊でした。
 第1次大戦、第2次大戦で最大の被害、惨禍を被ったのがロシアであったことを考えなければなりません。
 それでいて常に「悪者」にされてきたのが、このロシアです。「膨張主義」という、さも悪の権化のようなレッテルを貼られてね。
 英米のプロパガンダがいかに強力であったことは、今もって日本人が抜け出せていないことで判ります。
 ところがあれほど「共産主義の悪夢」に散々悩まされてきた我々ですが、その共産主義(ソ連、中共)の最大のスポンサーが、ロスチャイルドやロックフェラーといった英米の大金融資本家であったこと、どう理解すれば良いのでしょうか?
 ヘーゲル弁証法なぞ持ち出すまでもなく、自分で火をつけて、一方で火消し役にまわる=マッチポンプ(相場を張るときの両建て)なのです。 金融危機もそう、環境問題もそう、戦争もそう。エトセトラ、エトセトラ…
 KGBあがりのプーチンは、そこら辺当然分かっていると思いますね。その後任のメドヴエージェフにしても然り。こんどこそやられてたまるかと、プーチンは思っているのではないですか?
 だからこそ、英米からこきおろされること百も承知、旧ロシア帝政時代のセレモ二ーをいかにもあてつけのように、派手に披露したと受け取れます。
 地政学者のマッキンダーやマハンの提唱した「ハートランドを制するもの、世界を制す」というテーゼ、即ちハートランド=ロシアを制することが、仕掛けた連中ついにできなかったということでしょう。
 今回の経済危機、ロシアも苦境なんて流れてきますが、案外ロシアは外野スタンドから、ジックリ観戦という立場じゃないのでしょうか?米国債とっくに売り払っていますものね。
 投稿者さんが表題にあげた、今回の「軍拡競争」、かつてのレーガン時代の米国は仕掛ける方でしたが、今では仕掛けられても張りあう体力など、おそらく残ってないんじゃないですかね。
 歴史的経緯から見て、ロシアは自分から暴発することはないと考えますが、ただカフカス地方あたりで、あまりに米英イスラエル側からする挑発が過ぎると、考えを変えるかも。
 今暴発の危険性が高いのがイスラエル、しきりにイランに手をだしかけていますが、下手に手をだしたらおそらくロシアは黙っていませんね。
 もし今度中東に戦火があがったら、米英からの輸血装置によってなんとか生き長らえているイスラエルという国家は、おそらく消滅を免れないかもしれません。
 ただそうなっても米英は手をだせないでしょう。おそらく傍観(暗黙の了解かも)。
 その大きな流れ、源がロシアなのです。ゆめゆめ、そのロシアとわが日本、事を構えようと思っちゃあいけないと思いますよ。 
 エネルギーは売るほど持っている。加えて軍事力は米英まとめて粉砕できるだけの核兵器を装備、おまけにプラズマ、レーザー兵器は米国に先行、国土の抗堪性世界に比類なし。宇宙開発事業についても、ロシアの水準に比べ米国のNASAはSHITという評価。
 とても喧嘩する相手ではないそのロシアとうまくやっていくのが、これからの日本の生きる道の一つと思います。いくら一度喧嘩に負けたからゆえの従属国とはいえ、米国なんぞと心中するわけにはいきませんからね。今のところ目先は中国、中国ですが、この日本という島国、これからも生き長らえていかねばなりませんからね。 
  
 
 
 

04. 2009年12月31日 13:09:21
ポリウス攻撃衛星のノウハウを持っているわけだし、ミサイル分野の研究ではアメリカより7年先をいっているという自負もあるのでなんの手立ても無く言っているわけではないと思いますが、まずは軍のスリム化が最重要課題でしょう。
これはアメリカも同様ですけどね。

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