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(回答先: CIA、アフガンの自爆攻撃で7人死亡と発表 （AFP） 投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 1 月 01 日 11:51:28)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010010201000062.html
パキスタン武装勢力が犯行声明 ＣＩＡ基地自爆攻撃は「報復」
2010年1月2日 09時34分
【イスラマバード共同】パキスタンを拠点とするイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動（ＴＴＰ）」は１日、アフガニスタン東部ホスト州の米中央情報局（ＣＩＡ）の基地でＣＩＡ関係者７人が死亡した先月３０日の自爆攻撃に関し、犯行を認める声明を出した。
声明は、ＴＴＰ幹部で自爆テロを指揮しているとみられるカリ・フセインと名乗る人物が、ベイトラ・メスードＴＴＰ司令官が昨年８月、米国の無人機爆撃で死亡したことへの「報復」とした。
米メディアによると、ＣＩＡはこの基地で無人機爆撃の標的に関する情報収集を行っていたとみられる。ＴＴＰが拠点とするパキスタン北西部部族地域では武装勢力の潜伏先などへの無人機爆撃が頻繁に行われている。
声明は、自爆犯がかつて「無人機運用チームのＣＩＡ要員」だったと主張した。
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米国やユーロなどは今年も自国の為にテロとの戦いに明け暮れそうです。
ご苦労な事です。と言っておきましょう。
しかしアフガンやイラクの人々の生活や国土を破壊し尽くして、日本などの関係のない国に、戦闘の人員や関連要員や復興の為と称して膨大な資金拠出を強いるのはいくらなんでも手前勝手でもう御免被りたい心境です。
日本などの関係ない国が何の躊躇（ためら）いもなく今までどうりこれらに応じていたのならば、アフガン紛争勃発ーーそしてイラク戦争から、再びタリバンの復活という理由付けでアフガンに米兵力を投入し始めていますが、これからも米国などの際限のない地獄への旅立ちの階段の道連れにされてしまうでしょう。もう道は見えています。
日本などが、米国の強いる地獄への道連れを避ける為には、まず、簡単に資金提供や、戦闘に関連した兵員の提供に応ぜず、尤もらしい理由付けで見送るか、中止する方法を考えるべきでしょう。日本一国では今までどうり押し切られそうならば、中国やインドなどのアジア諸国と連帯する方法を採るべきでしょう。
それらの前提として、「世界平和を目指す」早期の[アジア共同体]の創設が望まれるのではないでしょうか。「平和を目指す」という理念を同じくするのならば、米国の参加も拒む理由は無くなりそうです。
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