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7月参議院選は「民衆革命」が看板だけに終わるか実質を持つかのメルクマール〜偽装勢力に最大限の警戒を!
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/1094.html
投稿者 どなんとぅ 日時 2010 年 1 月 03 日 02:02:04: Rpgn2femNHMTY
 

偽装勢力=表舞台でよしみG+有象無象、裏(?)舞台でTheJounalです。

実はtwitterアカウント「j_the_journal」登録名「THE-JOURNAL編集部」というユーザーがおり、プロフィールアイコンに高野氏の写真が使われておりました。
このユーザーの存在に気付いて以降フォローし、その呟きを追っていましたが
案の定、さりげなく小沢〜民主党に対する印象操作ともとれるコメントを忍ばせてくる。
どなんとぅなりに正体を見きったと判断した時点から、
@付きで(相手に対するコメントを意味する。必ず目にはいるとは限らないが、名指さずにコメントするよりははるかに目にする確率が高まる)相手の記事を(一部又は全部)引用、
こちらのコメント(勿論、「正体判ってますよ♪」のニュアンスを込めて)つけて発信してました。
それが、年末26日頃から当該アカウントからの呟きが流れてきません。
もしやと思ってチェックしてみたのが28日。

「j_the_journal」さんから「donannto」アカウントがブロックされていました。
ブロックというのは「このユーザーに自分の情報は流さない」というかなり強い拒絶の意思表示です。
勿論システムの関係とはいえ、意志に関わりなくブロック等と言うことはあり得ません。
1400〜1500のフォロワーの中から「j_the_journal」さんが
わざわざどなんとぅを拒絶した、ということです。

高野氏がメディアに登場する貴重な媒体、サンプロの打ち切り、
それを巡る意外なほどの田原擁護(「TheJounal」における高野記事)
さらにそのJounal記事に対する多くの平均的ネットユーザーの「電波芸者非難」と、
高野親衛隊と思われるコメンテーターのよいしょコメント、
いよいよ「非自民勢力のフィクサー」高野孟の晩節の姿を
リアルで目撃できるのか…と
ある種の感慨を覚えます。

twitterでのJounal関連のdonanntoのつぶやきを纏めておきます。

〜〜〜〜以下転載〜〜〜〜

@j_the_journal
どの呟きがお気に召さなかったんでしょうかね?
天下のジャーナルさんが市井の一市民にすぎぬフォロワーをブロックするとは!
確かにBBSやブログでもその立ち位置に疑問を呈し続けてきましたが、
(Jounal側からの)表だった反応はなし。
検証のためこれまでの呟きを纏めて記事アップします
9:29 PM Dec 28th, 2009 webで

リンク先がJANJANとはね(笑)
悪意のフィルターが懸かった記事をそのまま流すって事は…
まぁ私自身はJounalも最初からそのように(小沢+現政権攪乱勢力)観てますが
未だ騙されてる方が…
RT @j_the_journal 鳩山首相、記者クラブ問題でも“泣き”
http://bit.ly/76X9nH
3:18 PM Dec 25th webで

被った!失礼。
RT @kappaman 高野、岸井、こういう顔触れを一掃するべきだと思う。
RT @renho_sha: 今日は13時から早稲田大学大隈塾で仙谷大臣、枝野統括に私を含め6人の国会議員仕分け人が集まり、
高野孟さん、岸井成格さんとシンポジウム。
8:43 AM Dec 21st webで

何?この人選(笑)
こんなムダなパフォーマンスこそ仕訳して欲し
RT @renho_sha 今日は13時から早稲田大学大隈塾で仙谷大臣、枝野統括に私を含め6人の国会議員仕分け人が集まり、
高野孟さん、岸井成格さんとシンポジウム。
テーマは事業仕分け。
私はその後、明治大学で講義の予定。
8:42 AM Dec 21st webで

漸くと思ったら、何これ?
<読者質問に関しては、別記事で掲載。しばらくお待ちください!
Rt @j_the_journal 《THE JOURNAL》編集部さんが「編集中
【第13回】政治家に訊く:中田 宏」を書き込みました
(http://tinyurl.com/yhstwng)
9:54 PM Dec 19th webで

とくらブログの引用ですね。
自分は違うぞと言う思い上がりの紹介なのか?
それとも自己批判を込めた紹介なのか?
RT @j_the_journal 「日本のメディアまで米国の国益のもとに主張するのは、
どういうねじれなのか・・・」
http://bit.ly/6mjmzp

10:38 AM Dec 13th webで

〜〜〜〜以上、転載終わり〜〜〜〜

もっと何度か呟いていたと思うのだが探せませんでした(汗)

この後、Jounal及び高野孟の正体を類推する手がかりの資料を持ってきます。

まず注目したいのはWiki「高野孟」です。
実は現在この項目は"削除"依頼を巡って係争中とのこと。
twitterでのdonanntoアカウントブロックとも微妙に時期が重なります。

実はこのリンク先の記事、どなんとぅが10日ほど前に閲覧したページと現在のページで記述内容が変わっていると思います。
(キャッシュを取っていなかったので断言はできませんが)
もう少し気になる情報があったのですが
ここでは蓮舫とのつながり、
菅直人、山花貞夫、海江田万里と立ち上げた"リベラル東京会議"を記憶に留めておいていただければよいでしょう。

リベラル東京会議、高野以外の発起人(いずれも政治家)はその名の通り東京に地盤を持つ者たちであり、
これが初期民主党の一方の核になっています。
(もう一方の核が鳩山兄弟)

高野のスタンスを類推する手がかりとして
この中の"山花"に関してちょっとだけ触れておきます。

父・秀雄、長男・郁夫と三代に渡る代議士を務める"華麗な"一族です。

細川内閣成立時、社会党委員長を務め、その関係で入閣していますが、
このとき社会党書記長に抜擢したのが赤松広隆(現農水相)です。

現代議士の郁夫に関してですが、
政治歴としては鳩山由紀夫秘書から始まります。
ミレニアム総選挙で初当選。
ところが02年民主党代表選挙(現職・鳩山由紀夫、対抗菅直人)において鳩山でなく菅直人を支持。
なんとなく高野の暗躍を感じます。

もう少しディープな高野像を紹介します。

まずこの記事を。
【青の会】風が吹かなかった民主党の仕掛人政界フィクサー稼業・高野孟の”正体”
投稿者 提供人D 日時 2007 年 7 月 29 日 16:18:00

実は阿修羅掲示板に投稿された古い記事で、
「噂の眞相96年12月特集2」の(おそらく)全文転載です。

この記事へのリンクがWiki「高野孟」の末尾に貼ってあり
(リンクがわずか3つ。他の2つはJounalと高野自身のホームページ)
おそらく今回の"削除依頼"もこのリンクを断ち切りたいがためではないかと考え、
あえてここに持ってきました。

かなり長文で、
文中さまざまな名前や時日が頻出し
関係性を追うだけでも大変かと思いますが
是非ご一読下さい。

その中からほんの一部切り取って転載しておきます。(文頭の・はどなんとぅ)

〜〜〜〜以下、阿修羅記事より転載〜〜〜〜

・民主党代表のひとり鳩山由紀夫が『文藝春秋』11月号に発表した19ページにも及ぶ論文「民主党/私の政権構想」も、実際の筆者は鳩山ではなく、8割以上は高野孟がゴーストライターとして書いたものだったという説が根強い。

・9月22日、台風が東京を襲ったこの日、高野孟はホテルオークラで行われた民主党の「結成記念の集い」に出席し、菅直人や嶋山由紀夫、後援組織関係者とともに最前列に座っていた。そして連合事務局長・鷲尾悦也に続いて、こうスピーチしたのである。「この間、ジャーナリストの職分を超えて新党の動きに荷担してきた。私自身のこととしてともに喜びたい。(略)ジャーナリストとして書いてきたが、書くことがなくなった。面白いことをして、素知らぬ顔をして書くしかない。だが、その前に、一個の市民として、望ましい政策を作る責任がある===」

・この鳩山由紀夫主導で新党という案自体が、そもそも高野孟の考えだったといわれる。当時、高野は久保亘と非常に近い立場にいて、社会党の新党運動の裏ブレーン的な存在だった。その後久保とは決裂することになるが、一説に高野と久保の間では新党の結党草案を書く約束もできていたともいう。

・「なんとか武村・村山を新党から排除したい高野が煮え切らない鳩山に業を煮やし、田原総一朗を使って鳩山に選択を迫らせたと言われている。番組の会議で田原に武村排除の方針をリークしてね」(前出・テレ朝関係者)
そして、菅直人もまた、キチンと一線は引きつつも高野と通じていたひとりなのである。菅と高野も旧知の仲であり、菅が厚生大臣だった当時は、高野がしきりに接触を求めたり、菅が高野に諸問題で相談を持ちかけることも度々あったといわれる。

・体質的に高野孟のもっとも問題で、”犯罪的”とさえ思えるのは、特定の政治勢力と密接な関係を築く一方で、それを自らの私的な事業、利権と結び付けるある種のミニ政商、フィクサーとしての顔である。

・特定の政治家と癒着、それを利権化して商売に結びつける……。高野がジャーナリストというよりもフィクサーといわれる所以だが、実はこうした手法は、今回の民主党との間でも行われているのである。 民主党は、他の政党同様、発足とほぼ同時にインターネットにホームページを設け、選挙中の膨大な新聞・雑誌の党広告にはそのアドレスを明記していた。そこにはこうある。
「http://dpj.smn.co.jp/」(現在このサイトはリンクぎれ) 
このアドレスにある「SMN」とは「島メディアネットワーク」の略称であり、つまりは高野が故・島桂次と設立し、現在は高野が代表取締役を務める「島メディアネットワーク株式会社」のホームページなのである。 

・こうした人物が当初から深くかかわり、裏から仕切っている民主党というリベラル新党の言う行革も、しよせんハナから期待できるものではないだろう。鳩山兄弟や海江田、横路はもちろん、高野のような人物と組んで新党を興した菅直人にしても、早々に底が割れていくのではないか。
それはそれとして、この際、高野はジャーナリストなどという看板をはずし政界フィクサー、もしくは利権屋事業家としての途を進むことを強くおすすめしたい。少なくとも公共の電波を私心と私欲に利用することだけは願い下げである.

〜〜〜〜以上転載終わり〜〜〜〜

出てくる名前に着目してください。
現在の民主党がいまいち信頼感を持てない理由の一端が現れてると思いませんか?

そしてここで語られる"高野人脈"に欠けている要素が2つあります。

一つはいわゆるネオリベ・ネオコングループ。
もう一つが小沢系列です。

次稿でどなんとぅの現時点での分析を纏めておきます。
 

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コメント
 
01. 2010年1月03日 09:45:36
どなんどうさん天下の阿修羅にて、こんな小者をあげつらうのは、つまらんじゃないですか。
 ソレよりも沖縄のこころをどしどし発信してください。でないと辺野古で決まってしまいますよ。それじゃ民衆革命どころではない。

02. 2010年1月03日 15:02:15
ご参考まで。

投稿者 脳天気な醜男 日時 2009 年 3 月 30 日 15:36:30: vkZAEFfow.6XY

(回答先: 田原氏醜悪サンプロ情報操作を高野孟氏が粉砕 (植草一秀の『知られざる真実』) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 3 月 29 日 20:05:45)


高野孟氏は全国金属出身の総評大幹部として日本の労働運動を牽引した高野実氏の子息。川上徹氏と共に共産党の査問を経験、除名された。かって、自らのブログで「田原総一郎氏が、ジャーナリストとしての自分を育ててくれた」と田原氏を賛美し、かつ感謝していた。
「カンポの宿」問題では、テレビに出続けることに第一義的な意味づけをして沈黙していたのだろう.
田原氏にしても、左から右とスタンスをさりげなく移してきた。高野氏はその跡を追うのかと思っていたのだが。とかく、左翼崩れの人間の生き様とは難しいようだ。
 


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