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基地問題で懇談
http://4ch.kry.co.jp/news/news8701819.html
mms://station.streaming-tv.net/kry/news/wmv/2009/091211_3.wmv
艦載機のNLP夜間着艦訓練の恒常施設の選定問題や、
厚木から岩国への艦載機の移転に伴う整備施設の移転の見通しなどを
国の担当者に質した
岩国市長「基地をFCLP恒常施設にしない、と国と確約」検討
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2009/1209/3.html
恒常的なFCLP（空母艦載機離発着訓練）の施設について、
岩国基地を同施設にしないと確約する文書を
「新政権と取り交わすことも今後、速やかに検討したい」との考えを初めて示した。
在日米軍再編のため日米が合意したロードマップに
「恒常的な空母艦載機離発着訓練施設について検討を行うため２国間の枠組みが設けられ、
恒常的な施設を2009年７月、またはその後のできるだけ早い時期に選定することを目標とする」とされているが、
いまだに選定されていない。
このため、大西明子氏（共産党市議団）が「2014年に空母艦載機が移駐してくる。
恒常的なFCLP訓練施設が決まらないと岩国で恒常的に訓練される危険性が高い。
文書で約束すべきだ」と指摘した。
基地への核持ち込み疑惑、岩国市「国の密約検証注視」
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2009/1211/3.html
基地内に大爆発を意味する危険度１の地下弾薬庫が存在したことや
基地沖に核弾頭数発を積んだ米海軍の揚陸艦(LST)が停泊していたこと、
核兵器取り扱い専門部隊(MWWU1)が基地に駐留、核兵器組立作業所があったことなどを挙げ、
「核兵器組み立て要員がいた間は基地に核兵器が存在していたことを証明する
動かない証拠となる」などとして
「疑惑の解明を改めて政府に求めるべきだ」とただした。
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