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「私はハトを守るタカ」by亀井静香(大和ごころ。ときどきその他)
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/157.html
投稿者 忍 日時 2009 年 12 月 12 日 16:06:35: wSkXaMWcMRZGI
 

一読の価値ありと言われている月刊日本11月号の亀井大臣のインタビューが、月刊日本編集部ブログに取り上げられています。「私が小泉・竹中路線を終わらせる!」という執念ともいうべき亀井大臣の熱い思いが伝わってくる良いインタビューです。小泉・竹中路線の否定にマスゴミ批判、返済猶予法案の目的、中小企業の厳しい現実、郵政に関しては「小泉時代のように、明治以来つちかってきた郵政ネットワークを、郵貯資産380億円をポンとアメリカに寄越せなんていう話はもう通用しない。」とハッキリ言っています。一人でも多くの方々に読んでほしいので取り上げました。浪花節的で亀ちゃんはいい男ですな!

一部のみ引用させていただきます。詳細は月刊日本11月号または月刊日本編集部ブログをお読みください。

月刊日本編集部ブログ
2009年10月27日 亀井大臣インタビュー (一部引用開始)

―― 返済猶予の義務化、そしてそれによる銀行の信用収縮を懸念する声もある。

亀井 最初から義務化などということは言っていない。不勉強なマスコミが書き立てて恥を晒しているだけだ。この法案で真に変わるのは、何よりも金融庁そのものだ。グローバリズムに迎合した小泉・竹中時代の負の遺産である金融検査マニュアルも変わる。
 銀行が国際的信用を得る必要があるのはもちろんだが、日本は独立国家だ。日本には日本のやり方があり、日本の需要がある。なんでもかんでも国際基準に合わせればいいというものではない。国内需要に特化して外国から資金調達をする必要のない銀行もあるのだ。国際決済銀行(BIS)規制にしても、自己資本比率は国際業務を行う場合は8%だ、国内業務に特化しても4%を切ったらその時点でダメだ、などというような硬直化したマニュアル運営とはおさらばだ。
 日本の銀行が日本の産業を育成するという、当たり前の銀行業を実現する。こういう当たり前の政策が実行できなかった小泉・竹中政治のほうがよっぽどおかしかったのだ。
 今回の法案は、これで終わりではない。その先に、返済猶予を受けた中小零細企業に仕事が回り、利益を出していけるような社会構造を目指さねばならない。経団連にもそういう取り組みをお願いしているところだ。


―― マスコミは当初、亀井大臣が暴走している、閣内でも慎重論がある、官房長官が牽制した、などと報じた。

亀井 官房長官は牽制などしなかった。マスコミが勝手に書いただけだ。本当に日本のマスコミというものはどうしようもない。彼らは中小零細企業の立場に立って報道を行っていない。新聞にしろテレビにしろ、大企業の広告収入に頼っているから、大企業の立場からしか報道しない。「貸し渋り、貸し剥がしで苦しんでいるのは企業の5%ぐらいだ、多く見積もっても2〜30%だ。その程度の割合の企業のために銀行経営を犠牲にする必要はない」などという暴論もあったが、これはとんでもない話だ。政治というのは5%だろうと1%だろうと、苦しんでいる人を切り捨ててはならない。苦しみから人を救うのが政治だ。
 私の地元でもそうだが、今、地方の中小零細企業では給料を半分カット、中には給料返上で頑張っている社長たちが沢山いる。それでも貸し剥がしに苦しめられて、追い詰められ、従業員を救うために命を絶って、生命保険で借金を返済しようとしている人もいる。
 その一方で大企業は何をやっているか。下請け孫請けを見殺しにして、労働者は派遣に切り替え、自分たちは高額な給料を貰っているのだ。人間を人間として扱っていない。人間を道具扱いして、労働賃金を圧縮して、それで戦後最大の利益を上げたなどと喜んでいる。とんでもない話だ。
 そんな大企業がスポンサーのマスコミがまともな報道もできないのはあたりまえのことだ。本当に最近の論説というのは程度が低い。作り話を書いて東京でぬくぬくと高禄を食んで恥ずかしくないのか。

―― 亀井大臣の地元でも、大臣と懇意だった中小企業の社長が自殺された。

亀井 私に悲痛な遺書を書いて、3人自殺してしまった。昨年の暮れだが、社長が自殺したら、副社長が後を追ってまた自殺してしまった。私は、社長の葬儀に行って、遺族の方と一緒に肩を抱き合って、お互いに泣いたのだけれども、それから3日後に、副社長がまた自殺してしまったのだ。社長が死んでしまったから、自分が今度は社長にさせられてしまう、そうなったら、債務から何から全部自分が被っていかなければいけないと思いつめて自殺してしまったのだ。私の地元でそういうことが起きた。同じことが日本のあちこちで起きている。
かつてはうまくいっていたのが、うまくいかなくなってしまっている。地方の信用金庫や信用組合の融資担当や理事長などというのは、みんな温かい心でやってきたのだ。それがこの10年でやれなくなってしまった。これが小泉・竹中政治の帰結だ。不良債権の回収という強烈なプレッシャーがかかり、そしてRCC(整理回収機構)にどんどん放り込まれていくという中で、まだまだやっていける企業まで潰れていった。そういう現実が、日本中にずっと起きてしまった。
今の雇用は、大変な状況になっている。このまま放っておくと、年末に大変な状況が起きる。だから、この法案が必要なのだ。これによって中小・零細企業の金繰りを助けるというだけじゃなくて、雇用が助かる。

―― 「実際には貸し渋りの苦情件数は減っている」とか「法案を裏付ける客観的データを金融庁は把握しているのか」といった批判が朝日、読売、産経、毎日といった大新聞から寄せられている。

亀井 市場原理至上主義の尻尾がまだ残っているのだな。客観的データなんて言うが、数字というのはそのままで現実を反映している、と考えるのがもう間違えている。大事なのは、把捉された数字の裏にどういう現実があるかに対する洞察力だ。洞察力がない人間は政治家をやってはならない。数字の裏には一人一人の生活がある。人間を数字で捉えるというのは、まさに私が批判する人間の道具化の第一歩だ。
朝日新聞が私の法案に対して「これをやったら1兆円ばかり焦げつくかもしれない」などといい加減なことを書いているが、これでよく記者が務まるものだ。今でも七つの銀行に税金を資本注入して助けている。銀行には12兆円用意するのは良くて、中小企業に対しては「万一の場合、借り手が返せなくなった場合は1兆円ぐらい焦げつくかもしれない、税金で穴埋めしなければいけない、けしからん」みたいなことを書いている。
批判したければどんどん私を批判すればいい。しかし、毎日幸せに生きている人がいる一方では、草深い中で明日がないような状況になっている人が、ずっと今、生まれている。そういうことに思いをいたさなくて良いのか。
実は私は、マスコミが思っているほどバカではないのだ。

―― 亀井大臣は記者会見を記者クラブとは別に、クラブに所属していない雑誌・フリー記者にも解放された。

亀井 財研記者クラブに、「私も時間が限られているから一緒にやってくれ」と言ったのだが、彼らも頭が古いね、どうしてもダメだと言うのだ。だから記者クラブでの時間は短くなるよ、その後の公開記者会見ではコーヒーも出すよ、と伝えた。政権交代して日本の政治も大きく変わる。マスコミも変わっていかなければならない。

(引用ここまで)


http://ameblo.jp/shionos/
 

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コメント
 
01. 2009年12月12日 21:24:53
私は、亀井待望論者の一人です
もし、あの時、総理決戦で小泉に勝っていたらと、ずっと悔しい思いをしています。

02. 2009年12月12日 22:07:40
私は亀井大臣のすぐ隣の選挙区(福山市)の有権者です。先の郵政選挙ではホリエモンが3万票も取ってしまったが、亀井さんは国会に戻ることができた。あの時亀井さんが落選していたらと思うとぞっとします。たぶん尾道の有権者も今は同じ気分でしょう。そして危ういところで郵貯、かんぽは外資の攻勢から護られたようです。それにしても、小泉、竹中氏は日本人の魂を米国政府(米国金融界)に売り渡して恥じることがない。いったい彼らは日本人、日本国家に恨みでもあるのでしょうか。

03. 2009年12月12日 22:48:27
郵政民営化選挙の時、ホリエモン旋風吹き荒れる広島6区から、ブログでこの選挙のおかしさを指摘していた阿修羅ユーザーを忘れない。

04. 2009年12月12日 22:58:46
ハトにたかる亀です!

05. 2009年12月13日 00:00:47
今なお、亀井氏のような愛国・愛民族的な政治家が我が国に生き残っていたことに感謝したい。小沢氏や亀井氏のような、幾多の国民の味方を葬り去ってきた、検察、マスゴミこそが、反国民的売国奴であることに、多くの日本人が目覚めてきたことこそが、わが民族の勝利の礎となるだろう。奴らを叩きのめし、日本国を日本国民の手に取り戻さなければ、後世の子孫たちに顔向けができないだろう。我が国は、崩壊寸前のところで、助かったのである。この千載一遇のチャンスを生かせなければ、もはや、この国の未来は絶望しか残っていない。毎日、毎日、電車の人身事故が無くなることがないだろう。亀さんガンバレ!民主党政権ガンバレ!薄汚い売国者どもよ、消えて無くなれ!

06. 2009年12月13日 00:33:27
何の迷いもなく、単純明快、原理原則を貫く亀井静香に心から感動します。
日々、その行動、その言動に注目しています。

揺らぎのない亀さんには、腐ったマスコミも取り付く島がないでしょう。

記者クラブに対して記者会見をすることに法的な制約があるんでしょうか。
無ければいっそ止めればいいんじゃないでしょうか


07. 2009年12月13日 03:41:04
政権交代で亀井さんが帰り咲いてから、ずっと "勇気" について考えてます。
昔の日本には、勇気のある人は珍しくなかったのですが、今は珍しいです。
 
どうも、勇気は、みんな(全体)を考えていないと出て来ないようです。
考える範囲が広い必要があるようです。
自分の損得だけという狭い判断ですと、勇気は馬鹿らしいです。
経営者の自殺は自殺としか考えない人は増えているのでないでしょうか。
所詮、他人のこととして。
 
余談ですが、
最近、新幹線でホームで並んでいると、20人くらいの列があるにも関わらず、
先頭辺りに並ぶ人を二度みました。
一度目は若い女性、二度目は30代の男性。
だれも注意しないので、仕方なく注意して最後尾に並んでもらいましたが、
こういうのは以前は経験ないです。
 
それから、新幹線の車内でも、3人がけの座席で寝そべって携帯のゲームを
している人にも出くわしました。
これも仕方なく注意したところ、「なにー!」と脅しをかけてきたのですが、
「他の乗客の迷惑になると思わんか」と逆脅しをかけると、寝そべるのをやめました。
などなど、最近は、以前に無かったモラルの低下を実感してます。
 
社会全体が、部品化というか専門化して、全体との関連性まで気持ちの行かない
人が増えているようです。


08. 2009年12月13日 11:57:03
いやあ、亀井讃辞が続くが亀井氏にはもう少し知的にやっていただきたい。

一つは、説得力不足。
故に強引さが目立つ。
亀井政権ではないのです。

景気回復は財政出動が前提のように仰るがその成果の真偽は検証されてもいません。
かつての世界不況の回復もニューディル政策に非ず、第二次大戦の軍需景気との説も強い。
つまり、ごり押しして通す代物ではないのです。
論理的な検討がなされて遂行されるものと思います。

むしろ八兆円を越す赤字財政の下で健全財政を目指した「効率よい出動」を模索するほうが将来への禍根を残しません。

もう一つ、これに関連するが亀井氏自身の資質の問題です。
郵政民営化見直しの主張は正しいと思います。
へっぴり腰の民主党の取り組みと比較すると亀井氏の面目躍如と言ったところです。
しかし、肝心の亀井氏の主張には官営保険340兆円の市場開放による外資による収奪の重大事批判がふくまれません。
そして、先般、テレビの竹中との討論で、ペテン師竹中の欺瞞を喝破しませんでした。

それで、亀井氏は政策通でもなさそう、勇気は御ありかと疑問をもつところです。

連立による政権は数の論理だけでなく、民主党が他党の施策も取り入れて独善的にならずに政権運営ができて国民にとっては好ましいものと思っております。
しかるに、亀井氏の態度は連立政権運営の作法に欠ける。
いかなる所為か判断に苦しむ。

今後願うことは、支持者の熱い期待に熱くならず冷静にやって欲しいこと。
それでなくとも、日本の国会運営の仕組みはおいそれと大変化が起きない仕組みに憲法が仕組まれている。
亀井氏のような正義感ぶったごり押しはますます国会運営を混迷させる。
鳩山も小沢も連立政党の考えを十分尊重する姿勢で貫かれている。
亀井氏は調子に乗りすぎである。

亀井氏よ、予算を大きくすれば、本当に景気は回復し、赤字財政も解消に向かうのですね?
財政破綻はないのですね?

亀井氏でなくてもいい、どなたか答えていただきたい。



09. 2009年12月13日 14:57:12
郵政株売却禁止決議直後のすがすがしいお顔が印象深い私です。
一礼する亀井先生でしたが、
お礼を述べなくてはならないのは国民の側です。

ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。


10. 2009年12月13日 15:49:32
亀井大臣の言葉に胸が熱くなりました。
政治家のあるべき姿を見る思いです。
真心のこもった言葉は力があります。
あの、小泉・竹中はよく口が回りましたが、真実はゼロでした。

11. 2009年12月13日 18:20:59
凍結法案成立後、亀様はしばし無言で天を仰いだ・・とありましたね。

政治家は孤高なものです。
でも心ある国民はちゃんと見ています。


12. 2009年12月13日 19:29:42
> それにしても、小泉、竹中氏は日本人の魂を米国政府(米国金融界)に売り渡して恥じることがない。いったい彼らは日本人、日本国家に恨みでもあるのでしょうか。

正解は、小泉は朝鮮人の出自である。やくざの祖父は女衒である。日本人でない奴は売国には蚊ほどの痛みも感じないのが、奴の皮膚感覚。これからの亀井大臣の
小泉に対する報復が楽しみ劇場。


13. 2009年12月13日 19:53:08
亀井さんはすばらしい、
発言がすべて府に落ちる。
普天間も当然撤去か県外は当然だ、
沖縄県民が選んだ全ての衆議院議員はこれで当選したのではなかったか、
石破さんは有権者を舐めているのではないか、
政策は国が決めるのでなく、有権者が選んだ---
(こんなことを書くのは恥ずかしいから---にした)
マニフェストは守らなくて良いと国会で言った
加藤さんも有権者を舐めているのではないか、
麻生さんの後を加藤さんがやれば自民党は復活できるかな、
との思いがあったが、残念である、政治家としての限界なのかな。
小沢ファンとしては、亀井さん、福島さんの発言は良く解る、
また総理の専攻は?、鳩山総理の考えも良くわかる。

14. 2009年12月13日 20:06:17
08さん
稼ぎに勝る借金話し。

15. 2009年12月13日 22:45:25
01さん
>もし、あの時、総理決戦で小泉に勝っていたらと、ずっと悔しい思いをしています

まったく同感!!!
こんな日本にはなっていなかったよな〜(~_~;)
これからでも遅くはない!と思いたい!!!
私も亀井待望論者です(^o^)丿


16. 2009年12月14日 02:58:20
亀井さん、あなたは日本の誇りです!

17. 2009年12月14日 04:54:10
司馬遼太郎氏が『竜馬の生誕を日本史の奇跡」と形容したが、
亀井大臣にも『同じ言葉を送りたい』。
この時代、この時期に、
亀井静香氏が、現在の閣僚ポストを占めたことは、
日本史的慶事、神の御業であると。


18. 2009年12月14日 10:31:39
 亀井応援団の一人としてコメント諸氏とともに「にっぽんのためにひるまずに戦ってくれ」と願う。

19. 2009年12月14日 14:21:46
亀井先生
良くやった
ついでに全部ぶちまけろ

裏取引米国の悪と日本の悪達
 
沖縄の魂の痛みを味わえ。

銭に取り付かれた売国奴

恥を知れ


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