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'05年にタイ衆議院議長訪日の際も、天皇陛下は慣例を破って会見を行っている(サーチナ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/263.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 12 月 15 日 19:24:29: N0qgFY7SzZrIQ
 

(回答先: 天皇陛下と面会した中国副主席「機会いただき感謝」 (ANNニュース) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 12 月 15 日 17:33:05)

 会見のニュースを見たが、陛下が体調不良とは信じられなかった。「天皇政治利用」「慣例無視」「宮内庁非難」など新政権批判は、岡目八目からは「報道合戦」と確認出来るようだ。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1214&f=national_1214_020.shtml

【中国ブログ】中国から見た「天皇特例会見で揺れる日本」
【社会ニュース】 V 2009/12/14(月) 15:49

  中国の習近平国家副主席来日に際し、鳩山由紀夫首相が習近平副主席と天皇陛下の会見を『特例』として実現するよう指示した問題がいまだ収束していない。天皇陛下との特例会見をめぐって日本国内で大きな論議が続いていることは中国でもトップニュースとして扱われている。

  中国のウェブサイト、新浪ニュースでは「天皇陛下との特例会見をめぐり、テレビ朝日やフジテレビによる報道合戦が過熱している」と報じた。

  記事では、「本来は『会見の時間的調整』という簡単な問題が、『天皇陛下の政治的利用』という大きな問題に発展してしまったのは、野党といった反対勢力が鳩山政権に矛を向けるためである」と指摘した。続けて、天皇陛下への面会を希望する際は、1カ月前に文書で申し込むという慣例について紹介し、朝日新聞の記事を引用したうえで「この慣例は戦後から続くものではない。また、2005年にタイの衆議院議長が訪日した際も、申し込みが遅れたにもかかわらず天皇陛下は慣例を破って会見を行っている」とした。

  習近平副主席の訪日に対し、中国人ネットユーザーからは計63のコメントが寄せられている。

  「日中友好のためにがんばれ!」「偉大な中国がいよいよ強大になってきた証拠だ」、「日本が米国の支配から脱却するためには中国の支持が必要なのだ」などといったコメントのほか、「天皇に過去を教えてやれ!」といったコメントには、「過去のことを持ち出すべきではない」といった反論があるなど、寄せられたコメントの多くはおおむね好意的なものばかりで、日本国内が天皇陛下と習近平副主席との『特例会見』で揺れていることに触れたコメントは特に見当たらず、副主席の訪日に期待を込めた意見が目立った。(編集担当:畠山栄)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
 一番揺れているのは、毎日のマスコミ報道の立ち位置かもしれない。  

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コメント
 
01. 2009年12月15日 19:28:47
慣例ってなに。
必要なら、かえればいいでしょ。
慣例どおりにやってきて、日本は
こんなになっちゃったんだから。

02. 2009年12月15日 22:28:21
2005年のタイ王国の議会議長が天皇陛下に謁見された際は『スマトラ大地震&津波でタイ国内が未曾有の大混乱が生じていたため』『申し込み時点で謁見予定日まで残り29日となっていたが』『タイ国内の混乱状況を鑑みて』『例外的に許可を出した』ということであり、この件について国内外から批判が出たという話はありません(以上、出典は本日放送の『ありがとう、浜村淳です(MBS)』)

今回の件とはタイ王国議会議長との会見は全く別物であり、同一視する感覚を疑います。


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