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在特会に襲撃された朝鮮小学校の被害児童に励ましの手紙を送ろう!(旗旗HP草加さん紹介)
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/511.html
投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2009 年 12 月 21 日 08:05:25: Nk87MbMkz45iQ
 

(回答先: 「12/4京都朝鮮学校襲撃事件」に抗議する集会が、12/19東京、12/22京都、12/23大阪で!ぜひ結集を! 投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2009 年 12 月 21 日 07:57:33)

 旗旗HP;草加耕助さんによる紹介と呼びかけ
     ↓↓↓
◎在特会に襲撃された朝鮮小学校の被害児童に励ましの手紙を送ろう
投稿者 : 草加耕助 投稿日時: 2009-12-14 16:11:19 (254 ヒット)
  http://bund.jp/md/news/index.php?page=article&storyid=145

 かつて朝鮮学校の女子高生たちが通学中に連続して襲われ、制服を切り裂かれるという差別事件(チマチョゴ
リ事件)が発生して社会にショックを与え、轟々たる非難がまきおこったことがありました。
同じようなことを「いつかやるだろう」と思っていた在特会ですが、ついにやりやがった!

 公園でお楽しみの交流会を開いていた子供たちを、いい年こいた在特会のおっさんが数名で襲撃したのです。
これを日本人の恥と言わずして何といいますか。
保護者や先生方が子供たちを避難させた後も、現場に残ってわめき続ける在特会の動画もアップされています。

 こんなことは人間として絶対に許せません。
思想信条や意見の違いの問題ではないです。
 右翼のテロと考えても、今まで子供を襲うなんて下劣なことはありませんでした。
 これでは政治性のカケラもない。ただの臆病者のレイストが弱いものイジメを楽しんでいるの図です。
 子供をイジメている暇があったら、命がけで自分より強い者と闘ってみろ!そしたら根性だけは認めてやる、
この卑怯者!

 たとえば拉致問題にしても、右翼反共主義者が北朝鮮を批判しているという当たり前のことを理由として拉致
を容認できないように、北朝鮮の支持者が在特会の児童襲撃を批判しているという当たり前のことを理由として
襲撃を容認などできないはずです。
 在特会も北朝鮮も両方とも人間として許せないという点では同じ。思想や意見の違いは関係ないのです。

 何の罪もない子供たちは襲撃におびえ、ハンドマイクで罵倒されて泣き出す子もいたそうです。
これが許せますか?
 私も経験があるのですが、イジメを受けた子供というのは、ショックで外に出るのも嫌になり、自分というも
のの価値、自己の人間的な尊厳というものを見失って、どんどん自信を失っていくものです。
 その時、自分を愛してくれる人が近くにいないと、やがて社会への憎しみと劣等感がないまぜになった歪んだ
人格になってしまいます。
 在特会員やネットウヨクにもそういう過去を持っている者が多いと指摘されることもあります。

 そうならないためにも、その一番初期に、周囲の人たちが自分をイジメから守ってくれる姿勢を見せてあげる
こと、励まし、自分は愛されているんだ、大人たちから大切にされているんだ、自分にも他人にも平等に大切な
価値がある尊い存在なんだということを気づかせてあげることが、在特会のような不幸な人にさせないために、
何より大切なことだと思います。

 ショックを受け、おびえる子供たちに励ましのお便りやメールを出すことを「朝鮮学校を支える会」が呼びか
けていますので、ここに転載します。
左派にはもちろん、左右どちらでもない、いわゆるノンポリの方、そしてネットウヨクや在特会ではない、普
通の右派や右翼の方にもご協力を呼びかけたいと思います。

 私たち左派は、北朝鮮の蛮行や拉致被害者の苦しみを、戦争体制の構築や歴史修正主義の具として扱い、左右
関係なしの全国民的な課題として取り組むことを阻止し続ける日本会議や自民党などのために、極めて難しい対
応を余儀なくされてきました。
 しかしそんな「左派排除ありき」の困難な中でさえ、様々なルートを通じ、個人としての資格などで、なんと
かこの問題に取り組み、被害者の応援を無名で模索してきたのです。
 そして徐々にですが、右派の中にも狭い国家主義だけではない、普遍的な「人権問題」としてみんなが一致し
て取り組むべきだという認識も生まれています。
 その困難さや苦労に比べれば、被害児童に励ましの手紙を出すことくらいと思います。
 今度は右派の良心がためされているのだということを知ってほしい。

 以下、転載です。(表示されていない場合は「続きを読む」を押してください)

【以下、サロン吉田山HPからの転載】

 朝鮮学校の子どもたちは突然の襲撃におびえています。
 子どもたちに励ましの手紙、メール、FAX、寄せ書き etc…を送りましょう!!(イラスト入りの紙を
使うなど、子どもたちが喜ぶような工夫をこらすといいと思います)
###

朝鮮学校の子供たち(サロン吉田山HPより)
【例文】
「みなさん、このまえはたのしい交流会をしているときに、そとからおおごえでどなられて、こわかったでしょ
う。あんなことをさせてしまって、ごめんなさい」。

「みなさんが、だいすきな学校にかよい、公園でげんきにはしりまわるのに、なんのえんりょもいりません」。

「みなさんがげんきにがっこうにかよい、げんきにはしりまわるすがたを見ると、わたしたちまでげんきになり
ます」。

「これからもげんきにがっこうにかよい、たくさんべんきょうして、たくさんあそんで、おおきくなってくださ
い」。

###
ファイト!

【郵送で送られる場合は直接学校へ】
○京都朝鮮第一初級学校
  〒601−8112京都市南区上鳥羽勧進橋町23
○第二初級学校
  〒615−0924京都市右京区梅津尻溝町3
○第三初級学校
   〒603−8454京都市北区衣笠鏡石町41
○滋賀朝鮮初級学校
   〒520−0812大津市木下町2−24

【メール・FAXで送られる場合は「朝鮮学校を支える会」宛に送信して下さい】
○朝鮮学校を支える会・京滋
  075―752−1055(FAX) mhsuemoto@mrg.biglobe.ne.jp(メール)

※直接訪問を希望される方も、支える会にお問い合わせください。

(転載ここまで)
 あと、最近、人の心を持たない変な人たちがあちこちに出没しているようなので、あらかじめ、ブログ記事に
も使わせていただいた黒目さんの文章を引用しておきます。
------------
*ネット論争ごっこのネタとして消費していこうとするもの。
これは、最近はどういった種類の議論にも必ず登場して、ケッタイな理屈を開発することに意義を感じて
いる人たちで、甚だうっとおしい。
  というか、これはこの事件によって、いい年こいたおっさんにハンドマイクで罵倒されるという目にあった
小学生のガキとか、そういうところのリアリティをあらかじめ切り捨てることによって、「純粋な議論として
の消費」が可能になっているのであり、議論の建て方として根本的に間違っていると俺は思う。
「腐れナショナリズムの憂鬱」(ですぺら)より
------------

 多様な意見が並立的に存在することの価値がわからないパラノイア系のケッタイな方々には上の引用で充分で
あり、それ以上何も付け加える必要はありません。
こういうパラノイア系の人はあらかじめそれを踏まえて書き込むこと。
 つーか、引用文を読んで「俺のことだ…」と思ったあなた(・∀・)カエレ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
 その中で、在特会暴行問題を取り上げる「自由論争掲示板」(HP扉右中段の緑色掲示板)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01  

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コメント
 
01. 2009年12月22日 17:56:05
在特会、桜井誠(通称)は朝鮮人であることが、分かり始めている。

その何よりの証拠は、本名、出自、活動資金、などを彼が表明出来ない点にある。

彼等の同胞として、「主権回復の会(西村修平)」「瀬戸弘幸」「維新政党新風」などがあり、それらは皆、統一教会系の組織であり、その上部組織が米CIA自民党である。

つまりその根源は、アメリカのユダヤ巨大資本という「独占権キチガイ集団」による行為だ、ということである。

その目的は、「差別を作り出す」こと。差別は、「攻撃の正当化ツール」であり、差別なくして、その存在理由、詐欺の正当化、モチベーションが失われるからだ。

彼等ユダヤ、反日朝鮮人が、最も忌み嫌うこと、それが「友好、融和」である。


02. 2010年3月19日 05:02:22
さっさと朝鮮半島へお帰り下さい。

03. 2010年3月19日 05:11:42
大阪の小学校を襲った宅間某と同じってことだな。恥を知れ在特会。

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