暫定税率“衣替え”で維持、子ども手当は所得制限なし　首相が表明（産経新聞）最大多数の最大幸福

暫定税率“衣替え”で維持、子ども手当は所得制限なし　首相が表明（産経新聞）
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/542.html
投稿者最大多数の最大幸福日時 2009 年 12 月 21 日 20:34:03: d1qFhv8SE.fbw

　結局、子ども手当は所得制限なしか。
　まあ、鳩山首相の判断は尊重するよ。

　ただ、所得制限しないのなら、必ず、所得税の累進課税を強化しないとダメだ。
　財源がないというのなら、尚更。

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暫定税率“衣替え”で維持、子ども手当は所得制限なし　首相が表明（産経新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000602-san-bus_all

鳩山由紀夫首相は２１日、２０１０年度税制改正の最大の焦点になっているガソリン税などの暫定税率について、廃止した上で、新たに導入する税に“衣替え”することを表明した。税率は現在の１リットル当たり約２５円を維持する。たばこ税率を引き上げる方針も示した。また１０年度予算の焦点だった子ども手当については、原則的として所得制限を設けないことも明らかにした。

鳩山首相は同日夜、記者団に「熟慮に熟慮を重ねた。税収が落ち込んでおり、（暫定税率の）仕組みを変えて税率は維持する」と述べた。暫定税率については、民主党が衆院選マニフェスト（政権公約）で「廃止」を掲げており、税率維持となったことに対し、「（国民に）おわびを申し上げないといけない」と述べた。

　暫定税率をめぐっては、民主党の小沢一郎幹事長が、党として税率維持を求め一方、子ども手当は所得制限の導入を要望していた。

　首相は同日午前、政府税制調査会の会長を務める藤井裕久財務相と首相官邸で会談し、来年度予算編成での暫定税率の廃止や子ども手当の所得制限などについて方向性を取りまとめるよう、指示していた。

　藤井財務相も来年度の税の改正事項をまとめた税制改正大綱を２２日に、来年度予算案を２５日に、閣議決定する考えを表明した。

　暫定税率を単純に廃止した場合、国と地方を合わせた税収減は約２兆５千億円に上る。来年度予算は概算要求段階で過去最大の９５兆円に膨らむ一方で、景気低迷による税収の落ち込みは避けられない状況。このため、鳩山首相は、実質的な税率維持により、税収の確保を優先したとみられる。
　

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コメント
01. 2009年12月21日 20:43:34 累進課税の議論さえなされていない時点で民主党はクソだよ。ただ自公政権がクソすぎてそこに目がいかなかったんだね。結局政治で世の中何も変わらない。フリーエネルギー以外の手段はない。
02. 2009年12月21日 20:50:57 「人口政策の抜本的転換」という趣旨からするとこの判断は妥当。子ども手当は低所得者支援のためではない。岐路に立つ子ども手当（大和総研） http://www.dir.co.jp/publicity/column/091218.html
03. 2009年12月21日 21:20:52 所得制限なしは、懸命な判断だったと思う。子供手当　所得制限は愚策だ／「金持ちに手当てやるのは、許せない！」という感情論が世の多数を占めていますが、所得制限は愚策 http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/502.html ＞所得制限しないのなら、必ず、所得税の累進課税を強化しないとダメだ。この点は、同意。社民党や国民新党は、この点でがんばれ！とくに、社民党は、所得税の最高税率は５０％に引き上げるって、マニフェストに明記してあるんだから、もっとがんばってよ。＞社民党普天間もいいけど、所得再分配政策強化のほうでもっと存在感、発揮してくださいよ、社民党さん。以下、社民党マニフェスト ○高額所得者層の所得税の最高税率を５０％にもどし、累進性を強化します。 http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/election/manifesto03_08.htm
04. 2009年12月21日 21:28:17 03.の誤字を謝罪します。 ×懸命な判断 ○賢明な判断社民党のマニフェストが最高税率を５０％に戻すと書いていますが、たとえば、こんな案。所得２０００万超～３０００万未満　４２％or４３％所得３０００万超～４０００万未満　４５％所得４０００万超～５０００万未満　４７％or４８％所得５０００万超　　　　　　　　　５０％あと、正確な所得把握と所得確認作業の効率化のためにも、番号制の早期導入が不可欠。
05. 2009年12月21日 23:00:41 民主党原理主義の皆様、いかがお過ごしでしょうか最近めっきりと寒くなりましたが、『ごく一部』庶民の懐具合も日々寒くなりつつあります（年収１０００万なんぞもらっておりませんで）民主党様が掲げていただいた、『国民の生活を守る』という、真心のこもった叫び声は未だ耳を離れませんが、最近、とんと耳にしなくなりました政権発足後、ご遊興に外遊とご多忙すぎて、厄介事は部下に丸投げして、海外に援助金と称してばら撒きを熱心に努め、口からデマカセ癖は海外でも十分に知られることとなり、笛吹けど誰もテキトーに相手をしてくれなくなった（あ～中韓は例外のようですが）『不思議の国のユキオ君』に我々は４年間も待つほど暢気でも楽観主義者でもございませんので『次の参議院の心配をするより、ご自分のお席が無くなるかもしれない事にご用心くださいと」お伝えください
06. 2009年12月21日 23:14:25 ↑現実的に考えてよねあのまま自公でよかったのか？今の自公で政権運営ができるのか？戦後60年以上ためにためたツケの責任は我々国民にもある。勿論民主党に無批判でいろ、とは言わない。キミのいうように外遊ばかり内政ほったらかしの脱税鳩山クンには問題はあるし、在日外国人参政権付与を言い出した汚沢についてはふざけるな、ボケ！だ。
07. 2009年12月21日 23:26:17 >>05. 「民主党原理主義者」なるものは、実際にはほとんどいないでしょう。私は、先の衆院選、選挙区で民主党候補に投票したけど、「暫定税率廃止」も「高速道路無料化」も賛成していません。元々、民主党のマニフェストの一部しか賛成していません。民主党に投票した人で、民主党のマニフェストすべて賛成などとという「原理主義者」など実際にはほとんどいないと思う。＞我々は４年間も待つほど暢気でも楽観主義者でもございませんのでだが、民社国政権に代わる受け皿がないのも現実。自民党も公明党も論外です。
08. 2009年12月21日 23:31:52 06様いえいえ、自公政権で良かったとは全く思っておりませんよむしろ変わってもらわねばと思っておりましたが、ここまで無能・無節操・無秩序（一人レールを引きたがっているお方が居りますが）ぶり酷ければ、「自公政権」を懐かしむ風潮が高まり、振り戻しは非常に大きくならざるを得なくなるでしょう。その危機感が今の民主党、又は同党支持者にはあるでしょうか？今となっては、民主党が持ち出した『マニュフェスト』とは、旧来の『政権公約』──つまり、選挙対策のための戯言にすぎない有様となり下がりました。歴史的な出来事とやらを、細川政権の二番煎じだの茶番だのにしたくはないからこその『苦言』でございます。いつ、いかなる状況であれ、必要なのは無理な賞賛や擁護や期待感より、評価と批判により、緊張感を維持させるということと肝に銘じております在日参政権付与につきましては、板違いでございますので、ここでのコメントは差し控えさせていただきますが、「そんなものは、有権者は望んでいない」と言うだけでお察しいただければと思います
09. 2009年12月22日 00:29:04 07様 08でも述べておりますが、私は自公政権が良かったとは、毛頭思っておりません。確かに、今回の民主党政権は、積極的民主党支持というよりは、実のところ、圧倒的多数の消極的民主党支持者による成されたものでしょう。本当であれば、そのことを民主党自身が最も認識するべきなのですが、どうにも「勝てば官軍」の如く胡坐をかいて居眠りをし、自分たちの都合の良いところだけを「公約だ」いや「これは破っても良い公約だ」と使い分けているのが、有権者を舐めているとしか見えないのでござます。本当に有権者の声を聞くつもりがあるのか──まとまりがつかないと判断し、政治判断として強行しなければならないこともあるでしょうが、そういうレベルで今の政権運営がなされているとは到底思えないのでございます。「現状仕方がない」と諦めてしまうのは、政権交代が目標到達点だったのでしょうか？多分、多くの人がそうではないとおっしゃるでしょう。ならば、本当に選択権を持つ者は誰であるのかを考えさせるためにも、民主党へのプレッシャーは強めなければなりません。緊張感を持続させなければなりません。民主党政権の維持だけを目的とし、無批判や擁護に回るというのは、その選択権を放棄しているという点において、民主党原理主義者と立ち位置が同じのようにしか私には思えないのです。誤解を恐れずに『民主政権原理主義者』と述べるべきだったかもしれませんが、あまりにも挑発に過ぎると思い言葉を選ばせてもらったのでござます。そもそも、自民党か民主党か、という二者択一しか選択肢がないというのが、現在の政治力を減滅させている主因のように思われ、我々有権者は、選択肢を増やせるように働きかけるべきではないでしょうか？（※その選択肢には、民公連立などという戯言は含んではおりません）
10. 2009年12月22日 03:50:20 05さま難しい所ですよね。積極支持派としょうがないから支持派の割合ってどのくらいなんだろうか。私はどっちかというと国民新党派です。綿貫さん落っこちたけど（笑）私は勤務先が閉鎖した年収200万以下の貧乏人です。失業対策をできるだけ早くやって欲しいのが唯一の願いです。役に立たないハロワやら雇用開発センターの役人どもを成敗してほしいわ。


11. 2009年12月22日 11:26:56 身内の嫉妬に足引っ張られてませんかね？

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01. 2009年12月21日 20:43:34 累進課税の議論さえなされていない時点で民主党はクソだよ。ただ自公政権がクソすぎてそこに目がいかなかったんだね。結局政治で世の中何も変わらない。フリーエネルギー以外の手段はない。
02. 2009年12月21日 20:50:57 「人口政策の抜本的転換」という趣旨からするとこの判断は妥当。子ども手当は低所得者支援のためではない。岐路に立つ子ども手当（大和総研） http://www.dir.co.jp/publicity/column/091218.html
03. 2009年12月21日 21:20:52 所得制限なしは、懸命な判断だったと思う。子供手当　所得制限は愚策だ／「金持ちに手当てやるのは、許せない！」という感情論が世の多数を占めていますが、所得制限は愚策 http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/502.html ＞所得制限しないのなら、必ず、所得税の累進課税を強化しないとダメだ。この点は、同意。社民党や国民新党は、この点でがんばれ！とくに、社民党は、所得税の最高税率は５０％に引き上げるって、マニフェストに明記してあるんだから、もっとがんばってよ。＞社民党普天間もいいけど、所得再分配政策強化のほうでもっと存在感、発揮してくださいよ、社民党さん。以下、社民党マニフェスト ○高額所得者層の所得税の最高税率を５０％にもどし、累進性を強化します。 http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/election/manifesto03_08.htm
04. 2009年12月21日 21:28:17 03.の誤字を謝罪します。 ×懸命な判断 ○賢明な判断社民党のマニフェストが最高税率を５０％に戻すと書いていますが、たとえば、こんな案。所得２０００万超～３０００万未満　４２％or４３％所得３０００万超～４０００万未満　４５％所得４０００万超～５０００万未満　４７％or４８％所得５０００万超　　　　　　　　　５０％あと、正確な所得把握と所得確認作業の効率化のためにも、番号制の早期導入が不可欠。
05. 2009年12月21日 23:00:41 民主党原理主義の皆様、いかがお過ごしでしょうか最近めっきりと寒くなりましたが、『ごく一部』庶民の懐具合も日々寒くなりつつあります（年収１０００万なんぞもらっておりませんで）民主党様が掲げていただいた、『国民の生活を守る』という、真心のこもった叫び声は未だ耳を離れませんが、最近、とんと耳にしなくなりました政権発足後、ご遊興に外遊とご多忙すぎて、厄介事は部下に丸投げして、海外に援助金と称してばら撒きを熱心に努め、口からデマカセ癖は海外でも十分に知られることとなり、笛吹けど誰もテキトーに相手をしてくれなくなった（あ～中韓は例外のようですが）『不思議の国のユキオ君』に我々は４年間も待つほど暢気でも楽観主義者でもございませんので『次の参議院の心配をするより、ご自分のお席が無くなるかもしれない事にご用心くださいと」お伝えください
06. 2009年12月21日 23:14:25 ↑現実的に考えてよねあのまま自公でよかったのか？今の自公で政権運営ができるのか？戦後60年以上ためにためたツケの責任は我々国民にもある。勿論民主党に無批判でいろ、とは言わない。キミのいうように外遊ばかり内政ほったらかしの脱税鳩山クンには問題はあるし、在日外国人参政権付与を言い出した汚沢についてはふざけるな、ボケ！だ。
07. 2009年12月21日 23:26:17 >>05. 「民主党原理主義者」なるものは、実際にはほとんどいないでしょう。私は、先の衆院選、選挙区で民主党候補に投票したけど、「暫定税率廃止」も「高速道路無料化」も賛成していません。元々、民主党のマニフェストの一部しか賛成していません。民主党に投票した人で、民主党のマニフェストすべて賛成などとという「原理主義者」など実際にはほとんどいないと思う。＞我々は４年間も待つほど暢気でも楽観主義者でもございませんのでだが、民社国政権に代わる受け皿がないのも現実。自民党も公明党も論外です。
08. 2009年12月21日 23:31:52 06様いえいえ、自公政権で良かったとは全く思っておりませんよむしろ変わってもらわねばと思っておりましたが、ここまで無能・無節操・無秩序（一人レールを引きたがっているお方が居りますが）ぶり酷ければ、「自公政権」を懐かしむ風潮が高まり、振り戻しは非常に大きくならざるを得なくなるでしょう。その危機感が今の民主党、又は同党支持者にはあるでしょうか？今となっては、民主党が持ち出した『マニュフェスト』とは、旧来の『政権公約』──つまり、選挙対策のための戯言にすぎない有様となり下がりました。歴史的な出来事とやらを、細川政権の二番煎じだの茶番だのにしたくはないからこその『苦言』でございます。いつ、いかなる状況であれ、必要なのは無理な賞賛や擁護や期待感より、評価と批判により、緊張感を維持させるということと肝に銘じております在日参政権付与につきましては、板違いでございますので、ここでのコメントは差し控えさせていただきますが、「そんなものは、有権者は望んでいない」と言うだけでお察しいただければと思います
09. 2009年12月22日 00:29:04 07様 08でも述べておりますが、私は自公政権が良かったとは、毛頭思っておりません。確かに、今回の民主党政権は、積極的民主党支持というよりは、実のところ、圧倒的多数の消極的民主党支持者による成されたものでしょう。本当であれば、そのことを民主党自身が最も認識するべきなのですが、どうにも「勝てば官軍」の如く胡坐をかいて居眠りをし、自分たちの都合の良いところだけを「公約だ」いや「これは破っても良い公約だ」と使い分けているのが、有権者を舐めているとしか見えないのでござます。本当に有権者の声を聞くつもりがあるのか──まとまりがつかないと判断し、政治判断として強行しなければならないこともあるでしょうが、そういうレベルで今の政権運営がなされているとは到底思えないのでございます。「現状仕方がない」と諦めてしまうのは、政権交代が目標到達点だったのでしょうか？多分、多くの人がそうではないとおっしゃるでしょう。ならば、本当に選択権を持つ者は誰であるのかを考えさせるためにも、民主党へのプレッシャーは強めなければなりません。緊張感を持続させなければなりません。民主党政権の維持だけを目的とし、無批判や擁護に回るというのは、その選択権を放棄しているという点において、民主党原理主義者と立ち位置が同じのようにしか私には思えないのです。誤解を恐れずに『民主政権原理主義者』と述べるべきだったかもしれませんが、あまりにも挑発に過ぎると思い言葉を選ばせてもらったのでござます。そもそも、自民党か民主党か、という二者択一しか選択肢がないというのが、現在の政治力を減滅させている主因のように思われ、我々有権者は、選択肢を増やせるように働きかけるべきではないでしょうか？（※その選択肢には、民公連立などという戯言は含んではおりません）
10. 2009年12月22日 03:50:20 05さま難しい所ですよね。積極支持派としょうがないから支持派の割合ってどのくらいなんだろうか。私はどっちかというと国民新党派です。綿貫さん落っこちたけど（笑）私は勤務先が閉鎖した年収200万以下の貧乏人です。失業対策をできるだけ早くやって欲しいのが唯一の願いです。役に立たないハロワやら雇用開発センターの役人どもを成敗してほしいわ。