その通り。
中国への併合が妄想でないのは、チベットやウィグルを見ればよくわかる。
その意味でもアメリカとの同盟は重要だ。
米軍が背後にあれば、いかに中国の軍事力をもってしても攻めてはこられない。
地位協定など見直すべきところは見直すとして、日米同盟はしっかりと維持すべきである。

冷戦時代の思考から抜け出せないかわいそうな人

なぜそう言えるのか？
具体的な論拠がない以上、ただの思い込みでしょう。

領海付近の地下資源争奪でも揉めており、中国が日本の領海・領土を欲しがっているのは明らかです。

日米同盟がなくなれば、中国は少しずつ侵略してくる。
そのとき止める国はありません。
アメリカも同盟を軽視するからだとほくそえむことでしょう。

だいいち、そんな無謀で馬鹿なことをする国がいたとしたら…そりゃ日本ぐらいだろうな。

領海付近の地下資源で揉めている今、スキあらば侵略しようとしているのは十分理解できます。

また、イギリスやフランス、イスラエルが攻め込んでくることはないでしょうが、ロシアが侵略してくることはありえますね。
（というより、北方領土の一部は既に侵略されている）

そもそも、今の中国の戦力で、制空権、制海権を抑える事は無理でしょう。
仮に日本に進駐できたとして、ゲリラ化すると思われる数十万の日本人に対抗するためにそれに倍する軍隊を駐留させる必要があり、それが消費する軍事物資や燃料を輸送する必要があるし、多額の費用もかかります。
地下資源がそれらを上回るメリットがあるのでしょうか。
そんな事をすれば、朝鮮半島や台湾、そもそも国内の情勢すら不安定になるでしょうし、中国の為政者がそのような危うい橋を渡ってまで自らの権力を危うくするとは思えません。
そもそも資源が狙いなら日本ではなく、インドネシアなど東南アジアの方が軍事力などを考えてもメリットがあると思いますが、敢えて日本を狙うのはなぜでしょう？

中国が仮想敵国ならなぜそんな経済的つながりが持てるのか？

現実を見ない空論は、休むに似たり。　

世界史的に見れば政経別のケースは珍しくないよ

このように、すぐに日米、日中と２国間関係に持っていき、片方を危険視させることで多角的な外交関係を結ばせないようにしてきた、こういう分断政策の流れがずっとあったわけですが、いま、まだ日本全体の国益ではない、そういう２国間のこだわりを、特に日米に持っているというのは、小泉　竹中のように日米で儲けた連中ということであります。今時、まだ冷戦構造のソ連を中国に置き換え、脅威をあおり、米国との利権確保に走り、米国がまだ地位協定も捨てず、空域の確保や自衛隊の非常時統制権等、日本の占領状態を触れないというのは、全く日本を重視するのではなく、日米利権そのものを重視している、そうとしか言えないのであります。わざとらしく薩長がでっちあげた明治からの天皇制支配崇拝をもってきているのも笑えます。

自民党に戻せば何とかなるとでも言いたいんでしょうかね？

なるわけないだろう。

真の愛国者なら中国の危険の妄想より現実日本人がが侵されている問題にまず
向き合うべき。

実際は自民工作員の偽愛国者のくせに。　

中国国民はバラバラ。
だけど日本を持ち出せば反日で一致する。
これはオートスイッチの構造。そう教育してきた。

共産党にとって一番大切なのは党の権力維持。
これをおびやかすものはかなり神経質に虐殺する。法輪功しかり。
今は大丈夫。
ただしひとたび内政に危機があるや、どうなるかな。
民衆の党への反感が高まると日本カードをもちだして反らそうとする。

ただし共産党だけが怖いか？
種は彼らがまいたが共産党の制御不可能な巨大な潜在反日パワー
を中国民衆が持っている。
共産党が制御不能な反日パワーを民衆があらわにしたときが怖い。

中国が経済危機になったとき、党が反日をあおれば日中関係はそのとき終了。

日本人一般の中国人イメージは悪いがそれ以上に中国人の日本イメージは悪い。

中国海軍は怖くないですよ。今はまだね。ただし
今でも抗日義勇軍みたいなわけのわからん番組毎日流している国なのですよ。
あれだけ規制の強い国で流しているというのは党の意図ないしは許可があるはず。
こんなの中国に何の国益もないはずでしょう。
なぜ流すか？党益があるから。

アメリカがわるいからといって中国がいいものでもないし、
小泉が悪いなら国家主席がいいとかそんな簡単な話じゃない。

首の向きを変えるだけで済む様な容易な状況であれば良いのですが・・・。

とりあえず来年の世界経済が怖いです。

ここの所覚えておいてもらいたいのですが、
中国人の党への反感は高い。
いつまであいつらいばるのよと。
国民が納得する共産党の正当性は彼らが悪の日本帝国をたたき出したから、
ということになっている。
ここ突っ込まれても困る。
そういうことになっている。

不安定な友人ではある。
個人的には地理的な関係もあり、永遠に仲良くすることが両国の国益だと思っている。

ただし中長期的に今の台湾のようになる可能性はある。
ん？　短期的にもあるかもなあ。

教育ではなく国土を蹂躙された恨みだろ

中国の話しているときにアメリカは関係ない。

あれが悪いのに異論はない。
ただそれは個人的感想で

ここの議論はいつも二者択一なんだよ。

自民は悲惨だが民主も期待できないとか
そういうことを思う人が他にいるかもしれない。

これが議論の質の次元を落とす。

こうなった時に、もはや自主開発はほぼ断念している（市場が小さすぎるし、そもそもアメリカが許可しない）航空宇宙産業にとっては大きな魅力になることは間違いない。

防衛庁だってホントは自主開発したいんだし、アメリカが断ってきたんだからという考えは当然ある。

まあ軍用は米国がらみでまだ無理だろうけど、民間機はみんな期待してるね、もう先が無いから、アメリカと欧州の下請け生産のみの日本の航空機産業。

ちゃんとした独立国ならば当然自由なはずのパートナー探し。

早くしないとまた米中、欧中の共同開発の下請け、孫請けになっちゃうよ。

特にエアバスはもう大きく中国へ進出しているしね。

経済や貿易を見てください。中国は経済的な成長を最優先しているのであって、
その障害になるような、いきなりの軍隊派遣をするほど、バカではありません。
（ロシアへの脅威から、昔、中国にそれをやったのは日本です）
日本にとっても、対外貿易額は中国が最大であり、今後とも、そうでしょう。

これまでは、対米べったりだけで来た（敗戦後の属国状態）ので、アメリカの言いなりになるしか、なかったのです。（そのために、散々ふんだくられてしまった）

独立国であり続けるためには、現在までの隷属状態を抜け出し、国際的なパワーポリティックスの中で生きるしかないのです。もう、パックスアメリカーナの時代は終わったし、良きアメリカは、滅びてしまったのです。

造られた「冷戦構造」の時代が終わり、「失われた十五年」などのドタバタをやり続けている間に、世界は大きく変わってしまいました。日本人全体が、新時代の国際関係のイメージが描けておらず、だから、過去のアメリカ属国時代に恋々とする。（「井の中の蛙」の島国国民ですから、無理もないのですが）

中国でのウイグルやチベットでの独立運動への弾圧は、酷いとは思いますが、
独立を志向しない他の少数民族は、わりと優遇されているのです。
（例：朝鮮族、モンゴル族自治区などでは、一人っ子政策を守らなくてもいい）
中国政府が恐れているのは、政権転覆と国家の分裂で、それも、アヘン戦争以来
、外国からずたずたにされ続けてきた中国現代史からの教訓でしょう。

中国は共産党独裁国家ですから、政策と経済成長が一体であることは確かです。
だからこそ、政権どうしが仲良くしなければ、経済だけの相互関係には限界があるでしょう。（小泉時代は、「政冷経熱」などと言われた）

「中国と仲良くしたら、すぐに中国に侵略される」かのような恐怖心は、偽装右翼の言論人がさかんに煽っているわけですが、「そんな、バカな？？？」でしょう。

ともかく、この記事が述べているような、子供じみた、時代錯誤的な、短絡的な結論は、現実の世界を知れば、そう簡単には起こりません。

元寇のときまで遡れば中国だって攻めてきてるわけで、
未来永劫日本を攻めないという確証なんて誰だってない。

中国のような共産主義国家もアメリカのような民主主義国家も、
どちらに肩入れすることもなくどっちも距離を置いて付き合うべき。
そうしないから普天間問題だって起こるし、天皇の政治利用問題も起こるわけ。

自国で軍を保有してモノ言う日本になることができれば、
日米同盟はまだしも日米安保は必要なくなるわけだし、
中国にだって簡単に天皇陛下を会わさなくてもいい。

この問題の決着地点は結局日本の軍事面での自主独立でしか達成しえない。

中国から伝わった仏の教えを名乗りながら侮辱するとは。
キリスト教だというブッシュも「剣は剣によって滅ぶ」という
イエスの言葉の反対のことをした恥知らずだった。

>元寇のときまで遡れば中国だって攻めてきてるわけで、
元寇は漢民族ではないし、世界有数の軍事的天才チンギスハンの存在があったからでしょう。
それを言えば、ナポレオン率いるフランスが欧州各地を制覇したから、フランスは危険だと主張するのと同じです。

中国に媚びると言う方が多いですが、現在のマスコミや小泉政権を見れば、むしろアメリカに必要以上に媚びてると感じます。

アメリカと中国、等距離に付き合うべきと言うのは大賛成です。
力の加減をしながら、が必要ですがそれが外交の原則でしょう。

漢民族がどうのこうのなんか言い訳。
そこで民族持ち出すのか。
なら漢民族は絶対に攻めこまない根拠を言ってくれよ。

対等なら国家主席に流れ作業的に握手してもらう図を
誰がどうみたら対等の関係と見えるんだよ。
日本の国民からすればあからさまで見苦しい図でしかない。

天皇陛下が1ヶ月ルールを守ってどこの国とも対等につきあってきたのに、
中国にだけサービスするのがどこが対等なわけ？

こういうことをしないのが対等な関係って言うんだよ。わかった？
お前らさ普通に考えて国家主席に握手してもらって嬉しいのか？
何のために握手してもらうわけ？
全くもって理解できないし、仮にも日本の国会議員という立場でああいう気持ち悪いことはやってほしくないね。
国益にとって百害あって一利なし。

民主実質一等の政権で何とかなるということでもないですが。

民主支持ということは連合自治労の関係者ですか？
コメント工作料は一字いくら？

中国は、日本にとって特別の国でしょう。アメリカ同様か、今後はそれ以上に。
まず、経済と貿易において最大の取引先ですし、今後は更に加速するでしょう。
次に、歴史的経緯と地理的関係においても。そして、そのような状況があるにも拘らず、国民感情においては、最も障壁のある国の一つです。

「最も嫌いな国」がすぐ隣にあって、永久に引越しができないとしたら、戦争を仕掛けるのですか、避け続けるのですか、仲良くしようと努力するのですか？
それから、それでは、どうして「最も嫌いな国」と断言できるのですか？因みに、中国には、50ぐらいの民族がいます。中国人一般は、自分たちは過去に日本から侵略された国だと認識しています。しかしながら、人民一人ひとりは、1945年以後の歴史も悲惨だったことから、日本人にさほどの敵意があるわけではありません。

日本のマスゴミ報道は、一部の反日運動を、さも圧倒的多数の反日運動のように喧伝していますが、中国のメディア同様に、嘘デタラメです。「最も嫌いな国」の理由は、多分にマスゴミの報道によって捏造された、洗脳によるものでしょう。

昔は小泉の登場で民営化原理主義者が増えた。

今まで自分が考えていたことを代弁する政治家ならそれを支持するのは良い。

しかし応援する政治家の言うことだからそれを信じて支持する。

ネットＢ層の出現か？

アメリカは関係ないよ。あれは悪いでそんなに異論ないんじゃないの？
異論も結構だけど。

>なら漢民族は絶対に攻めこまない根拠を言ってくれよ。
過去漢民族が日本に軍事侵攻を行った歴史的事実を上げられますか？

>天皇陛下が1ヶ月ルールを守ってどこの国とも対等につきあってきたのに、
>中国にだけサービスするのがどこが対等なわけ？
陛下が守るべきルールではなく、宮内庁の役人が事前に１ヶ月ないと調整が大変だから、外務省の役人に依頼した役所の通達です。
元の通達をお読みになれば解りますよ。

>お前らさ普通に考えて国家主席に握手してもらって嬉しいのか？
訪中時に、中国の軍事費増加に対して遺憾の意を表明したそうですが、自公政権時にそのような具体的行動を起こした事はあったのでしょうか？
脳内想像ではなく、もう少しリアルに物事を捉えた方が良いと思います。

嫌中でも媚中でも好中でもねーよ。
まずは外交上対等にやれって言ってるの。どこの国に関わらず対等に。
経済面等については関わりは深いからその点については柔軟に。

それをもって今回の件は外交上全然対等ではないから、
どうなんだって話をしてるわけ。>>52
それぞれが質問の答えになってない。
話のすり替えをしないでもらえるかな。

攻めたりしないでしょうという推測にならないぐらい、
軍事力が必要だって言ってるの。
なんで君の推測を信じて行動しなきゃならんの。
今は世界一の軍事力をもつアメリカが後ろ盾にいるから、
そりゃ大丈夫かもしれんね。

これからアメリカが後ろ盾にいなくなったときに、
自国の軍事力として中国が核持ってるのに、
日本は核の抑止力もなく自国を守れるのか？

ハッキリ言って大国の核の傘に守られなくなったときに、
日本が軍事上いかにちっぽけな国に見えるか考えたことあるのか？
北朝鮮が日本の主要施設に核打ち込んできたら報復攻撃できるのか？
こういう事態は考えられないからといって想定しなくていいのか？

政治というのはあらゆる場合を想定して、
それが起こらないようにし、起こったときにどうするかを考え、
そのためにどういうプランを立てて行動していくかだろ。
まずはアメリカに頼らない軍事面での自主独立が全ての始まりなんだよ。

漢民族が日本は攻めなくても他国は攻めてるのに、
未来永劫日本が攻め込まれない理由を教えてくれよ。

天皇陛下と宮内庁が守ってきた事実があるわけ。
それを曲げてサービスするってこと自体が海外メディアからも、
異例の歓迎という報道に繋がってるんだよ。
その元がどうのこうのじゃなく事実として「サービスしている」と周囲に
思われること自体が対等ではないだろう。

遺憾の意を表明したというソースがイマイチ見つからんが、
それが一利に値するのか。
こっちは懸念してますよという意思表示だけで、
別に特に外交上相手が何かするわけでもない。
中国側はあっそうで終わるだけ。
握手をしてもらうことで遺憾の意を表明できたわけ？
もうほとんどいじめっ子といじめられっ子の関係だな。

脳内想像ではなく、もう少しリアルに物事を捉えろよ。

41．さん、その件は、副島隆彦さんのここ何年かの著書をご覧になれば、理由が載っていますよ。

幕末・明治維新の頃も、尊皇攘夷から開国へとドラスチックに舵を切った日本ですから、この国と国民のためになるなら、あらゆる選択肢を考えるべきだし、大いに議論すべきかと思います。