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(回答先: 原発関連で自殺とされた動燃職員、真実は他殺では？ 投稿者 taked4700 日時 2009 年 12 月 28 日 23:48:45)
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20091227ddlk18010175000c.html
１０年度予算案：高速炉、１４億円減にとどまる 「もんじゅ」運転経費は満額 ／福井
政府が２５日に閣議決定した来年度当初予算案で、「もんじゅ」を含む高速増殖炉サイクル研究開発費は４２１億円が計上され、概算要求に比べ１４億円削減にとどまった。行政刷新会議の事業仕分けでは「もんじゅ本体の運転再開以外は凍結」という方向性が示され、予算の大幅削減も予想されただけに、関係者は安どしている。
文部科学省によると、予算のうちもんじゅの運転関係経費（２３３億円）は満額認められ、高速増殖炉の研究開発（２０３億円）が削減の対象になったという。
同省敦賀原子力事務所の西田亮三所長は「運転再開には影響ない予算を付けて頂いたと理解している。年度内の再開に向けて粛々と努力したい」と話した。もんじゅの向和夫所長は「事業仕分けの結果で不安はあったが、国としてやらなくてはいけない事業ということが、民主党政権でも理解された結果と思う。削減分は我々の努力でカバーしないといけない」と話した。
このほか、県が進めるエネルギー研究開発拠点化計画には、文科省と日本原子力研究開発機構の合計で、今年度当初予算よりも５億円増の２６億５０００万円がつき、事業が計画通り進められる。【酒造唯】
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