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これまでの彼の活躍には目を見張るものがあり誰でも疑念を感じる部分に目をつぶり期待してきたがここに来て納得できない部分が噴出しドナルドキーンに対する警戒と同レベルの見方をしなければいけない気がしてきた。
彼らの話ではケネディ暗殺が世界同時放映されたのと正反対に犯人グループと思われる偽ユダヤの一斉逮捕が行われシンボリックな人物の逮捕が放映されるという触れ込みだったがどうなったのだろうか。
中央銀行や米五大銀行の逮捕だか辞任だかは相変わらず日々積み上がってきているようだが海外マスコミも日本マスコミも全く報じないという事が有り得るのだろうか。
今までの彼の情報の殆どは事実だと信じたいし驚きはするが論理的に合点のいくものがほとんどでゼロか百かという極端な評価にはならないが討ち入り前日に吉良に寝返った3人のような小沢を裏切った藤井のような偽物説の出てきたフォスターのような匂いが少しだけ感じられる。
偽ユダヤというのは両建て作戦が得意で戦争する両国に金を貸し好戦的な俳優も供給しお芝居の脚本家も供給し調停係の俳優も供給し漁夫の利を得る食えない連中で今回も新世界秩序に移行する為に悪玉案と善玉案を用意しどう転んでも連中に都合がよく進むようにできていると達観した人の見立てもあればそのような諦感こそ連中の思う壺で連中がオワコンになりつつあるのだという見立てもあり交錯している。
是非後者であって欲しいが東京新聞が国税にいじめられたり久しぶりにいい記事を書いた産経で当事者かどうかは分からないが記者が逮捕されたり余りベンの言っているような好転を実感できない。
赤穂浪士の討ち入りが大勢の脱落者を出しながら数年掛かりで行われた事を考えれば世界規模の体制転換に分かりにくい行動が生まれるのは当然で常に公明正大さなど求めていては大願は成就しないという事も分かっているが小沢部分は根底からベンへの信頼を失わせるレベルの分かりにくい見立てだ。
小沢が実はハイレベルのスパイだったという結末でも構わないが彼には２０年掛かりの政権交代の汗に対する信用がある。
彼を裏切った者や批判する者に一人として人相のいいものがおらず又まともな人間が一人もいないのはどういう訳か。
鳩山については残念ながら小沢のような胆力は感じられずおかしな弟同様に隠れパシリであったとしても驚かない。
小沢がパシリだったとしたら何故マスコミがこうも激しく叩き検察が無謀な捜査をし裁判所が出鱈目な判決を出すといった面倒な展開が必要なのだろうか。
プーチンの嬉し泣き同様に小沢の悔し涙は松田聖子や小泉や橋下や亀田の嘘泣きとは別物に思えるがどうなのだろうか。
ベンを知ったのは数年前からだが９１１関係でフォーブスを追われたり同僚の不幸に義憤を感じて立ち上がったのは純粋だったと信じたいが苦節２０年の小沢と比較した場合その汗はまだまだ軽いと言わざるを得ない。
アセンション系ブログを知ったのも数年くらい前で当時は両建てのアセンション詐欺だと感じていたが最近は政局話が発信される事が多くついつい引き摺られるが宇宙人とかお花畑的な話はどうにも馴染めず政局話だけ吟味するようにしている。
いずれにせよ日本人はまな板の鯉であり取り柄は真面目で普通である所であり地道に努力する以外に道もないしそれが最大の防御であり
その生き様を世界に見せる事が最大の貢献である事に変わりはない。
願わくばベンやアセンション系ブログが私の疑念を杞憂だったと思わせて欲しいものだが今が気の引き締め所のように思う一方で少しばかりの白けを感じる。
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