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since 2001/07/10

(メールマガジン)狂牛病関連(2001/10/01)

 メールマガジンバックナンバー

このメールは、★阿修羅♪からの不定期同報メールです。
不要な方は delete_mg@asyura.com にメールをお送りください。

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狂牛病についての概略がわかる まだ消えない狂牛病の恐怖
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/25.html
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欧州では最悪の状況は脱したともいわれるが
発病していない世界の感染者の数は測り知れない
安全とみられていたアメリカでも疑念が浮上してきた
潜伏期間は10年とも言われる。


NHKの放送ではイギリスでの若い女性が発症してから死ぬまでの経過映像も放送してた。
20歳そこそこで死んだこの女性は牛肉で発症し発症元は近所の肉屋と推定されている。
なぜ内臓でもない肉から?との疑問にも番組は答えている。
つまり、肉屋が解体するときに牛のリンパ管を傷つけそこからリンパ液が漏れ、肉に付着した為と結論付けている。
処理方法に細心の注意をはらわなければ精肉といえども安全ではないのだ。


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★狂牛病は人に感染してから症状が出るまで2年から10年の期間がかかります。よっ
て、何かを食べたことによって、狂牛病になっているかどうか、判明するのが10年
後。で、狂牛病になったら、治療法はないです。

日本の役人の考え方だと、自分の任期中に人が死ななければ責任をとる必要がありま
せんから、10年後に人が死のうが、(たぶん)全然気にしません。ちがいますか?

よって、私は自衛するしか無いと考えています。

「提供される物・情報・環境はすべからく安全である、という神話」を根拠無く信じ
るか、(周りから白い目で見られても)安全だとわかるまでは自衛するかは、あなた
が決めることです。これはすべての問題に共通したことですね。

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・絶対食べてはいけない部位
牛の脳・脊髄・骨髄・腸、目、扁桃(舌)
(リンパ節・神経節を多く含む部位も避けた方が無難)

・食べると感染の危険がある食品
ハンバーグ・ソーセージ・ミンチ肉、もつ料理全般、
ラーメン・カップ麺(スープに牛骨髄使用)、
コンソメ・ブイヨン・デミグラスソース・カレールー・フォンドボー(牛骨髄使用)、
スナック菓子類(牛骨髄由来のエキス使用)、ヨーグルト・プリン類(牛ゼラチン使用)
・食べても感染の危険度が低い(ほぼ安全な)食品
調味生肉・生肉全般(ほお肉除く)、左記肉調理品全般(ステーキ・焼き肉等)、
牛乳、乳製品全般、化学調味料(グルタミン酸系)

(2ch「ニクコップン」 より http://nikukoppun.tripod.co.jp/  )

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狂牛病は第二の「薬害エイズ」
http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/770.html

 またか、というのが正直な感想である。といってさほど僕は驚いていない。日本ではそうなる土壌がもう随分と前から、あらゆる分野においてあるからである。また、表に出てこないものがどれだけあるか・・・。 
 マスコミの「冷静な報道」と現実は違い、今回のこの狂牛病における世の中の一部の「パニック」状態は当然「パニック」になるべき危険度なのだそうだ。

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狂牛病を徹底的に感染隠蔽する農水省
http://asyura.com/sora/bd14/msg/733.html

日本はイギリスに次いで危険な”リスク3”だった
そもそも狂牛病の意味自体が伝わっていない

狂牛病 農水省の検査「手法」に疑問 キット提供のロシュ・ダイア表明

 ロシュ・ダイアゲノステイックス(東京都港区芝2の6の1、平手晴彦社長、03・5443・5262)は25日、狂牛病(BSE)の簡易検査キットについて「情報提供」会見を開いた。平手社長は農林水産省が狂牛病だった牛を同キットで陰性と判定した経緯を説明し、

「欧州で実績と信頼がある検査手法が日本で使われない可能性がある。そんな状況はビジネス抜きでも避けたい」と主張した。

 同社のBSE検査キットは、採取組織を特殊な試薬で処理し異常プリオンの有無を調べる。スイスのプリオニクス社製で、ロシュ・ダイアが販売。欧州委員会のBSEテスト評価で組織検査との一致率100%が認められるなど評価は高く、オランダ、スイス、イタリアなどではシェア100%。2000年度約400万テスト分を販売した。

 国内では農水省が同キットを未承認のためロシュは情報提供などできないが、ロシュによると農水省は3月に試験研究用として400テスト分を購入。この際、正確な検査には組織採取など研修が必要と知らせたが、断られたというその後農水省が10日に千葉県の牛を同キットで検査した結果、陰性と発表した。

 ロシュ・ダイアでは検査には延髄の「かんぬき部」という微少部分を採取する必要や同社指定の検査・測定機器類を使う必要があるが、守られず検査が正確でなかった可能性が高いと見る。ロシュは農水省に抗議文を提出しようとしたが受理されなかった。同社では26日に実際に検査した農水省傘下の研究機関を訪問し、問題点を調査。27日に農水省とも話し合いを持つ。
[日刊工業新聞9/26]

★報道で「検査したが、狂牛病のおそれは無かった」というのがありますが、検査自体
非常に難易度が高く、そして、その技術が日本に無い。ということみたいです。

★ところで、大腿骨を骨折した人が牛の骨髄を食事に混ぜて毎日食べてみたところ、治癒がやたらに早かったんだそうです。
(農家の方は利益のために黙って使っている可能性が有るでしょうね)


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気付かぬうちに狂牛病感染の恐れも
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/15.html
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 29日付の英各紙は、同国の研究チームの研究結果として、脳がスポンジ状になっ
て死亡する狂牛病が、気付かないうちに動物から人へ感染する可能性があると報じた。
狂牛病の原因とされる異常化したたんぱく質「プリオン」が体内に入っても発症しな
い場合があり、そうした動物から知らないうちにプリオンを取り込み、狂牛病に感染
する恐れがあるとしている。

 狂牛病が牛以外の動物間でも感染することは知られているが、各紙によれば、ロン
ドンの聖メアリー病院の研究チームが狂牛病状態のハムスターのプリオンをマウスに
投与する実験を行ったところ、マウスの脳内にプリオンがかなり増殖している場合で
も、狂牛病の症状は出なかったという。

 このため、一見健康そうな牛や豚から気付かないうちにプリオンを取り込み、狂牛
病に感染する場合もあると研究チームは警告している。
[時事通信社 2000年 8月29日 10:26 ]


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英国の科学者が、歯科医療を介した狂牛病伝染の危険性を警告
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/16.html
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ゼラチン http://arbornet.org/~zunda/bse.html
厚生省では、同年3月26日以降英国産の牛肉及びその加工品については輸入を自粛するよう検疫所を通じ輸入者の指導を行っています。また、それ以前に既に輸入されたものについては平成8年4月11日付で食されることのないよう、各都道府県等に対し指示をしています。なお、ここでいう加工品とは骨粉、ゼラチン、ケーシング(※)等も含まれています。


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恐ろしいコラーゲン化粧品、飲料
http://www.geocities.com/HotSprings/4347/collag.htm
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狂牛病で重大な事を思い出しました。たしか,狂牛病の牛からゼリーが抽出され輸出されていました。加熱してあるので危険性はないと考えられましたが,念のためと,日本でも回収したと思います。実際ゼリーからは感染は起きていません。しかし,狂牛病の病原プリオンは120度の加熱でも死なない(不活化されない)といわれています。それゆえ,ゼリーも危険だと考える余地はあったのです。

完全に安全と証明されるまで、使用しないのが科学的です。健康のためにコラーゲンを撲滅しましょう。こんなものをわざわざ使用する人の気が知れません。はっきり、非科学的流行やマスコミと業者に踊らされた馬鹿者だと断言したほうがよいかもしれません。 コラーゲンは生肉を食べるようなものなのです。ウイルスやプリオンを呼び込んでいるようなものなのです。


--------------------------------------------------------------------------------狂牛病・口蹄疫禍(毎日)
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/disease/

Y!狂牛病  
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/bovine_spongiform_encephalopathy

2ch「ニクコップン」  
http://nikukoppun.tripod.co.jp/

ずんだあん  
http://arbornet.org/~zunda/bse.html

狂牛病掲示板
http://www.asyura.com/sora/gm2/
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上記全文は「狂牛病情報よせあつめ」でお読みいただけます。
http://www.asyura.com/fromnet/bse.htm


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01/10/01(月)09:35:12
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今回届いた人はなにもしない場合次回もお送りする予定です。

参考:
前回は2001/01 に水道水フッ素混入関連の同報メールをお送りいたしました。


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