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(メールマガジン)日本で狂牛病死者がではじめるのは2006年頃。2011年がピーク

メールマガジンバックナンバー
このメールは、★阿修羅♪からの不定期同報メール第18回です。
不要な方は delete_mg@asyura.com にメールをお送りください。

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日本で狂牛病死者がではじめるのは2006年頃。2011年がピーク
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「死の病原体プリオン」を読んで

<書籍の要点(一部)>
・羊や山羊は、スクレイピー(狂牛病羊版)に感染した組織を食物として発病
・摂取量と潜伏期間の長さが反比例
・筋肉から伝染するということは、販売されている食肉から伝染することを意味する

・歯科医1名と、その患者2名が狂牛病で死亡している(イギリス)

狂牛病の著名な研究者が言うところによると
・どんな動物にも感染する。乳牛、肉牛、豚、ニワトリ
・発病しないのは、発病する前にとさつするからだ
・牛脂にもバターにも病原体が入っているだろう
・牛乳、バターの感染力は調べようが無いだけ
・ヒトの狂牛病集団発生は今後増えていく
・アメリカの牛の肉を食ったミンクが狂牛病に近い病気になった
 これにより、アメリカの牛も狂牛病にかかっている可能性がある


<考察>

<イギリスでは>
 イギリスで狂牛病の死者は100名と聞いている(2001年秋)
 潜伏期間を10年とすると、1991年頃に感染したヒトが死んでいる。
 狂牛病がヒトに感染することを明示して、イギリスで狂牛病対策をしたのが1996年。
 1991年より、1996年の方が、狂牛病にかかった牛の筋肉(食肉)が市場にでた量は多い。
 よって、イギリスでは、2006年頃まで狂牛病死者数は増え続ける可能性が高い

<日本では>
 日本では、イギリスからの狂牛病肉骨粉の大量輸入を1996年から開始

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イギリスから日本が輸入した肉骨粉
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1990   86t
1991   86t
1992   86t
1993   86t
1994   86t
1995   86t
1996 1200t ★激増★イギリスで狂牛病の人間への感染が認定
1997 2090t
1998 2330t
1999 2530t
2000  740t
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 そのため、10年後の2006年ごろから狂牛病死者が出る可能性が高い。

 日本では2001年から狂牛病対策を始める予定。(よって2011年頃がピーク
か?ただし、潜伏期間10年と仮定。もっと長いかも)

 しかし肉骨粉をやめるだけで、すでに安全宣言を用意しているらしい。これは業界
の意向であり、消費者の安全のためのものではない。よって、抜本的な解決は、結果
が出てから、すなわち、大量の死者が公表されるまでは期待できない。これはいつも
のこと。

<補償金が少ないと、牛の狂牛病は隠蔽される>
 狂牛病の牛に対して補償金を出さないなら、狂牛病らしき牛は、狂牛病として届け
出ることなく、ふつうの病死として処理される可能性がある。
 ・そのため、狂牛病が出た農家を特定できない可能性があり、
 ・そのため、狂牛病に感染しているが、発病してない牛の筋肉(食肉)がこれから
も市場にでる可能性は高い。
 ・日本でもイギリスと同じように、狂牛病の死者が相当数出て、抜本的な対策がさ
れるようになるまでは、何の期待もできないのか?

<ヒトの狂牛病死者数は操作されるはず>
 イギリスでそうだったように、狂牛病で死んだヒトが出たとしても表に出ない可能性が高い。
 なぜなら、狂牛病と診断することで、研究者生命を絶たれるような圧力がある。
 それが、業界から票をもらっているヒトの意向だから。
 狂牛病死者数公表値は、当てにならない。

 狂牛病でも、正式な死因は神経衰弱とか、肺炎とかにされてしまう例は多い。

 よって、現状把握ができないため、対策が遅れる。

 日本で大量の死者が出始める2006年ごろに抜本的な対策がとられ始める可能性がある。
 よって、その10年後2016年頃をピークとして、狂牛病死者数は減少に向かうかも。


 潜伏期間が10年〜40年と長いので、対策の間違いが悲惨な結果を生みます。

 みなさまの自衛を期待します。
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/119.html
(上記が掲載されているURL)


アメリカの牛、食肉、豚、鶏・牛乳・チーズ・バターは安全か?
http://www.asyura.com/sora/gm2/msg/114.html
(参考になるとおもいます。ご一読ください。)


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豚や鶏の筋肉は大丈夫?
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http://w2222.nsk.ne.jp/~forelle/newmad.html

また、牛はダメなら、豚や鶏はいいと、日本でも牛から豚や鶏へシフトを行っている
が、プリオンで4年前にノーベル賞を取ったプルシナー教授によれば豚や鶏に狂牛病
が発病しないと言うのは風評だということである。

 一枚のステーキでも、それが一回限りでももしそれが狂牛病に汚染されていたら、
狂牛病にかかって死亡する恐れがある。プリオン病というのはそれほど感染力が強い。
"The clusters in New Guinea show that one infected meal was enough to
transmit the agent. Anyone in Britain in the late 1980s through to 1996,
even on vacation, who ate one infected steak, could die from it."
この発言はパプア・ニューギニアに渡って、クルを研究し、プリオン病の権威、
コロンビア大学教授キッツマンが述べている。これはイギリスの高級紙
The Guardian (London) が2001年9月22日 に「待機中の伝染病」という記事の中
で書いている。 出典http://www.purefood.org/madcow/epidemic92201.cfm
この記事で分かったことは、一度ぐらい大丈夫だと、肺ガンを恐れる喫煙者のような
態度ではだめだと言うことを示唆している。

<おまけ>
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ハゲシャンプーに対する読者感想の一部。
全部はこちら現在43人分掲載中です。http://www.asyura.com/kamireader.htm
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読んで良かった◎

初めまして。30代後半の女性です。
時事問題に興味を持って、こちらのHPにたどりつきました。
そして「ハゲシャンプー」の記事を読み、大変に納得しました。

今まで使っていた(高価な)シャンプーでは、必ず頭皮にぴりぴり感と
痒みが出ましたし、毎日トリートメントをかかさないのに、髪はバサバサ、
ムースを使えばなおパサつくし、髪に触るたび、ごっそり抜け毛もありました。
歳のせい?長い髪だから、痛んでもしかたないの?とあきらめていたのです。
さらに、背中には、いつも原因不明の湿疹が。
これも、加齢によるものかなー、と考えていました。

こちらの記事を読んで、それらの症状が、今まで使ってきたシャンプーに
よるものかもしれないと思い、3日前から、石鹸シャンプー&椿油に
変えてみました。

使用翌日から、ややくせ毛で落ち着いたためしのない、わたしの長い髪の毛が、
ものの見事に落ち着いてしまいました。
1日中しっとり感が続き、まったくからまず、頭皮も痒くなりません。
濡れた髪に椿油を少量使って、ドライヤーで髪を乾かしたら、翌朝寝癖が
ついていませんでした。
しかも、手についた椿油を洗い流さず、そのまま寝てしまったら、
経験したことがないほど、手がつるつるに!

あまりの効果に驚き、翌日には、台所用の純正石鹸と、基礎化粧品のセットを
購入しました。
食器はつるつる!まな板は心なしか、いつもより白くなっています。
手も荒れません。
調子に乗って、同じ石鹸で、お風呂掃除もしてみました。
お風呂洗い洗剤より、汚れが落ちている気がするのは、気のせいでしょうか?

もっとびっくりしたのは、基礎化粧品セットの純正石鹸を使った時の
洗顔後のしっとり感!
同じセットの化粧水と乳液を使っただけのわたしの肌は、
一夜明けたら、もち肌です!
1万円する美容液を使っていたときさえ、翌朝には乾燥していたのに・・・。

けさ、今まで使っていたシャンプー類、ソープ、化粧品、洗剤のすべてを
捨てました。
こんなに違うとは・・・。怖くて、もう、以前のものは使えません。

これは一体なんだろう?と、考え込みました。
知らずのうちに、「大量生産・大量消費」の環の中に、しっかり
取り込まれていたんですね。
新製品を生み出さないと利益につながらないシステムの中に。
純正石鹸や椿油のように、「昔から変わらないよいもの」では、
大企業を支えていくことができないのでしょう。

今日は雨降りですが、くせ毛の髪の表面が、ちりちりしません。
お昼すぎても、わたしの手も顔も、しっとりすべすべです。
わたしには、純正石鹸と植物のみの基礎化粧品が、とても相性が
よいようです。
本当によいことを教えていただきました。感謝しきりです。
次は、洗濯石鹸にも、挑戦してみます。

ハゲシャンプー http://www.asyura.com/kaminoke.htm


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戦争掲示板  http://www.asyura.com/sora/war3/index.html
国家破産掲示板http://www.asyura.com/sora/hasan2/index.html
狂牛病掲示板 http://www.asyura.com/sora/gm2/index.html
どくどく300倍輸入オレンジ http://www.asyura.com/2001/postharvest.htm
携帯電磁波の危険性 http://www.asyura.com/denjiha.htm
地震 臨界点の予測値は2004.2±0.8年 http://www.asyura.com/earthquake.htm

他多数あります。お時間を作ってごらんいただきますようお願いいたします。

-------------- 真実を探して旅を続ける ★阿修羅♪ -------------------
01/10/17(水)19:35:13 第18回
発行 ★阿修羅♪ 配信数:2713
協力:★阿修羅♪ページWatcherの皆さん
http://asyura.com/ asyura@asyura.com
-------------- すべての闇を超え、真実に到達しようとしている ---------

前回は2001/10/06  バックナンバー http://www.asyura.com/mg.htm
「ドイツメディアで「テロを歓迎するパレスチナ人の映像」の元ネタ映像を見た」


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