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環境問題について 主催国が批准しないとEU諸国から猛反発 投稿者 Ψ空耳の丘Ψ16で消えてしまったので代理 日時 2002 年 2 月 20 日 01:43:45:


http://asyura.com/sora/bd16/msg/707.html
16S 707 2002/2/17 21:03:12
投稿者: 名無しA
e-mail:
題 名: 環境問題について

米国が京都議定書に変わる環境政策を発表した。 Fより

米国の産業と日本の産業は、競争関係にある。このため、京都議定
書から離脱する米国との競争で日本が不利になるため、経団連は、
京都議定書批准に反対している。
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/1402181.htm


http://asyura.com/sora/bd16/msg/724.html
16S 724 2002/2/19 01:52:16
投稿者: あっしら
e-mail:
題 名: Re: 主催国が批准しないとEU諸国から猛反発

90年ベースで排出二酸化炭素の削減を決めるという合意自体が間違っていると思うが、「京都議定書」であり、主催した日本が批准しなければEU諸国を中心に猛反発を受けるだろう。

一人当たりの排出値を目標とし、その値算定を90年ベースの世界全体の量から割り出すというのならまだわかるが、二酸化炭素排出削減努力がばらばらだった90年ベースの排出量を基準にある%を削減するというのはおかしな方式だ。
そして、これがより危険な原発建設の促進材料に使われるとしたら悲劇的である。

どうのこうの言っても、日本は議長国として合意形成に動いたのだから、罰則付きでも批准しないとそれこそ総スカンにあってしまう。
(米国を真剣に叩く国はないけど、日本ならみんな平気なんだから)

なぜ、事前にちゃんと詰めをやって、妥協できる範囲を決めておかないんだろうね。

EUは削減に余力があったし、米国はそっぽを向いても通用するし、日本は、「京都議定書」でもはめられたということでしょう。

でも、これを好機として、二酸化炭素排出削減の技術開発に積極果敢に取り組むのもいいかもね。

参考投稿番号: 707

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