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イスラム革命と第二次石油危機 投稿者 あぼーん3世 日時 2002 年 3 月 06 日 15:51:21:

(回答先: ニクソン・ショックと輸出産業の打撃 投稿者 あぼーん3世 日時 2002 年 3 月 06 日 15:50:19)

イランのパーレビ国王は、アメリカから高額の最新鋭戦闘機を購入する一方で、イスラム女性が身につける伝統のベール(チャドル)を自由化して、近代国家を早急に実現しようとします。

イスラム教シーア派の大聖人、ホメニイ師は亡命先のフランスから帰国、「パーレビの後ろ盾のアメリカは、大悪魔だ」と主張し、熱狂的歓迎を受けます。1979年パーレビ国王の独裁政権は倒れ、イスラム革命が成立、イランはイスラム原理主義国家となります。

ホメイニ師に共鳴した学生達は、在テヘラン米大使館を長期間占拠して、52人の大使館員を人質にします。アメリカとの関係は最悪の状態になります。

さて、この頃、世界の石油需要は増加してきており、消費国の国家備蓄もほとんどありませんでした。(日本は7日分)こんな状況でイランの石油輸出が、政治的混乱から止まったのです。

OPECは、この絶好のタイミングを逃さず、
石油価格を3ヶ月毎に値上げする方針を発表します。

1979年6月の石油価格は18ドル、11月24ドル、1980年1月26ドル、4月28ドル、8月にはついに30ドルを突破します。(第二次石油危機)

日本は、省エネ対策が進んでおり、燃費効率の良い小型車等をアメリカに輸出して、比較的早く危機から脱出できたといわれています。

◆◆さて、最近のイスラエルとパレスチナの紛争、目が離せませんね。◆◆
◆◆ 今回起きないとしても、石油埋蔵量は減る一方です。◆◆
◆◆ 第3次も第4次も、いつかは必ず起こります。◆◆

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