【ロンドン18日=渡辺覚】1992年に死去したSF文学の巨匠アイザック・アシモフ氏(当時72歳)の死因がエイズだったことが、死後10年を経て明らかにされた。17日付の英日曜紙サンデー・タイムズが妻の証言として伝えた。アシモフ氏は83年、心臓バイパス手術の際に受けた輸血が原因でエイズウイルスに感染。89年に発病が確認されたが、当時はエイズに対する社会的な偏見が強かったため、遺族が病名・死因の公表を見送ったという。(読売新聞)
[3月19日1時49分更新]
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
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