中国外務省の章啓月報道局副局長は17日、日本政府が有事法制関連3法案を衆院に提出したことについて「日本は実際の行動で、専守防衛と軍事大国にならないという方針を堅持してほしい」と求めた。中国国内には自衛隊の活動範囲拡大への警戒論が根強く、法案審議の行方によっては大衆レベルでの反発も予想される。(毎日新聞)[4月17日19時26分更新]
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