沖縄県で4月、米軍の戦闘機などから照明弾や燃料補助タンク、風防ガラスが落下したり、燃料漏れで緊急着陸する事故が4件相次いだ。在沖縄米軍はこれまで事件・事故の度に再発防止を約束してきたが、一向に改善される気配はない。15日の復帰30周年を前に、市町村長の抗議や議会での抗議決議など怒りが広がっている。(毎日新聞)[5月7日11時31分更新]
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