忍び寄る有事立法 投稿者 国民 日時 2002 年 5 月 24 日 15:07:57:
いつも思うことだが、一般大衆の無邪気さ、のほほんとした感じには驚かされる。
何度も、国や行政にだまされているのに、まただまされる。
まさか公務員や政治家がそんな悪いことをするはずがないと信じている。
いったいどうしてそこまで信用ができるのか不思議でしょうがない。
毎日のニュースをいつも他人事とて、傍観しているからそういうことになるのだ。
もう少し利口になってもいいのではないかと思う。
とはいえ私もよくだまされる。
やはり権威というものは、それなりの迫力があり、人を信じさせるものがあるのは確かだ。
だから地位とか肩書きを誰もが求めるのだろう。
特に詐欺師はそれを常に求める。
悪党ほど権力を欲しがる。
有事法制の危険性を無視し、今までと同じように傍観するなら、その後に何が起きても、文句は言えないぞ。
それがわかっているのだろうか?
司法関係者も何の役にも立たないし、そういう連中の正義は、不明瞭なものだ。
後で、だまされたと気づいても、もう遅い。
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