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私が共産党なら溥儀銃殺 西安事件の張学良氏述懐 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 6 月 17 日 17:34:03:

(回答先: 張学良氏 西安事件の口述記録公開 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 6 月 04 日 17:54:09)

06/16 22:52 私が共産党なら溥儀銃殺 西安事件の張学良氏述懐  外信54

 【台北16日共同】一九三六年十二月、共産党との内戦停止を求
め中国・西安で蒋介石(当時、国民政府主席)を監禁した西安事件
の主役、故張学良氏が九○年代初めの米コロンビア大学とのインタ
ビューで、清朝最後の皇帝で日本のかいらい国家、満州国の皇帝と
なった愛新覚羅溥儀について「もし自分が共産党だったら、銃殺刑
にしていた」と述べていたことが分かった。          
 十六日付の台湾紙、中国時報が同大所蔵の張学良氏の口述記録の
一部として報じた。                     
 溥儀は日本の敗戦後、旧ソ連や中国の撫順、ハルビンで収容所生
活を送った後、五九年に反省を認められて釈放され、六七年に死去
した。                           
 「銃殺刑」発言は、挙国一致の抗日を主張した張氏が日本のかい
らい皇帝となった溥儀に対し、強い憤りの念を抱いていたことを示
しているようだ。                      
 同紙によると、張氏は「共産党の扱いはかなり良く、溥儀は幸運
だった」とも述べた。                    
 一方、張氏は「共産党軍は兵士が思想を持ち、団結していたが、
われわれは(蒋介石直轄の)中央軍も含め雇い兵で、団結している
のは少数だった」と回顧した。                
(了)  020616 2252              
[2002-06-16-22:52]

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