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Re: サイエントロジー広報担当様へ 投稿者 サイエントロジー東京 日時 2002 年 6 月 24 日 21:46:51:

(回答先: サイエントロジー広報担当様へ 投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2002 年 6 月 10 日 21:32:49)

阿修羅管理人 様

掲示板にてサイエントロジー広報部に以前ご提案いただきました、当教会に関して
貴掲示板で話題となっております事実関係の部分の投稿をさせていただくことに
しました。以下に記しましたので、よろしくお願い致します。

                         
[チャーチ・オブ・サイエントロジーとキリスト教の関係]

 サイエントロジーは、その根源はすべての偉大な宗教の最も深い信仰と熱望にあり、
それゆえに人間それ自体と同様に、古く、変化に富む宗教的遺産を含んでいます。約
5万年分の知恵を参考にしてはいますが、サイエントロジーはL.ロン ハバードが
1923年に心と精神の研究をはじめて以来、心が肉体に及ぼす影響「ダイアネティック
ス」の発見を経て、より深い精神の分野への探求の結果、1951年に創設されたまった
く新しい宗教です。

L.ロン ハバードは第二次世界大戦中に視神経の損傷と、臀部から背中にわたる負
傷により不自由な足を抱え、カリフォルニア州、オークランドにあるオーク・ノール海
軍病院に入院しました。彼は仲間の兵士を助けたいと思い、以前から彼が確立しようと
していたある理論に基づいた方法を彼らに用いました。その結果、症例につぐ症例によ
って、彼は自分が開発した技術を活用することで、一度精神的な障害が取り除かれると
以前には治療反応をまったく示さなかった患者が、たちまち医療的治療によって状態が
良くなることを知りました。そして、その手順を自分自身が受けた負傷を治療するため
にも用い、1949年までには完全に自分の健康を回復しました。そのハバードの発見が託
されているのが「ダイアネティックス」で、これは発売当初から全米でベストセラーを
記録しました。そのダイアネティックスでの発見に基づき、人の真の精神的本質と自分
自身、家族、グループ、人類、すべての生命体、物質宇宙、精神宇宙、そして至高の存
在または無限との関係を、完全かつ確実に理解し、またそのための正確な道筋を提供す
るために生まれたのがサイエントロジー宗教です。

 教会(church)という言葉は「主」という意味のギリシャ語kyriosと「強くなる」とい
う意味のインド・ヨーロッパ原語のkeweから来ています。教会という言葉は、キリスト
教組織だけが使っているわけではなく、キリスト教徒が存在する1万年前にすでに複数の
教会は存在していました。教会とは、簡単に言うと共通の宗教的活動に参加する人々の
集まりを意味します。

 キリスト教に関して、サイエントロジーは聖書を神聖なものとしてとらえており、
イエス・キリストは人類の救世主であり神の子だとするキリスト教の信条に対するどのよ
うな合い入れない意見も持っていません。(このことは私どもの公式の発行物「What is
Scientology?」という本の中にも記載があります。)

また、サイエントロジーの創設者L.ロン ハバードは、著書の「しあわせへの道」で
次のように述べています。
「現代にいたるまでの人類の歴史を通して、宗教に対する不寛容な態度が原因で引き起こ
された虐殺や苦しみを見れば、不寛容な態度というものがとても非生存的な活動であるこ
とがわかるでしょう。…この数多くの争いから、ひとつの賢明な原則が生まれました。
それは、自分が選んだものを信じる権利です。『信念』および『信条』は、かならずしも
理論に屈してしまうとはかぎりません。それらを非論理的だと言いきることさえできません。
それらは理論とはまったくかけ離れたものかもしれません。… ほかの人の宗教的信条を
尊重しましょう。」他にもL.ロン ハバードは、他の宗教を尊重することを多くの文献の
中で表明しています。 

[L.ロン ハバードとアレイスター・クロウリー(黒魔術)]

 L.ロン ハバードとアレイスター・クロウリー(黒魔術)の関係についての事実は、
以下のとおりです。

 カリフォルニア州在住のジャック・パーソンズ博士はアメリカにおける固体燃料の第一人
者でした。彼は、自らを“野獣666”と自称するイギリスの恥ずべき黒魔術アレスタークロ
ーリーを信望していました。

 L.ロン ハバードは作家、写真家として著名であり、多くの物理学者の知人がいました。
当時彼はアメリカ海軍将校であり、この状況を解決するためにその集会所に送り込まれまし
た。彼は黒魔術の儀式を調査するため施設を訪れ、そして彼らがひどく邪悪であることを見
て取りました。 

 ハバードの使命はいかなる期待もこえて、成功しました。集会所は弱体化しました。ハバ
ードは彼らが利用していた少女を救出しました。黒魔術団体は解散させられました。そして
2度と再開されませんでした。また、この集団に参加していた合衆国内で最高位科学者を含む
物理学者たちは、その後、非社会的で危険な存在として報道されました。

 この話は、サンデータイムス紙が1969年10月5日、サンデー・タイムス紙はアレクサンダー
・ミッチェル執筆による「L. ロン ハバードの奇妙な船出」という記事を掲載したことから
端を発しています。「サンデー・タイムス紙」によるとそこに述べられた出来事は、サンデー
・タイムス紙とおそらくアレクサンダー・ミッチェルが検証したとする、元クローリー信棒者
所有の膨大な論文の中に記述されているということでした。

 サイエントロジーの代表者たちもまた、1970年1月14日の昼、ロンドンの西のはずれにある
サイエントロジー教会の弁護士の事務所において、サンデー・タイムス紙の法務担当の前でこ
れらの論文を検証しました。膨大な論文などなく、また何の証拠書類となる原稿もありません
でした。そこには5つの書類があり、その中のすべてがパーソンの手書きによるものでした。
 
 アレクサンダー・ミッチェルもサンデー・タイムス紙の代表者たちもハバードの代理人と
記事をチェックしなかったことが明かになりました。”膨大な量”という論文は、サンデー・
タイムス紙に提供したパーソンズによって表紙に走り書きされた5つのうちの2、3の手書き
書類であるということが分かりました。事実、記事は偽りであり、それを裏づける書類を翻訳
したものがここにあります。
以下はサンデー・タイムスが、アレスター・クローリーとジャック・パーソンズの間に交わさ
れた手紙から引用された断片的な情報に基づいて記事を作成したことに対し、それらを訂正し、
虚偽の陳述を繰り返さないことを約束したものです。


               サンデー・タイムス      1970年7月14日

 私、サンデー・タイムスの編集者ハロルド・エバンスは、サンデー・タイムスの代表として、
そして、私アレクサンダー・ロバート・ミッチェルは、共同して、または個別に、サンデー・
タイムスの主張に1965年10月5日掲載された「ロン・ハバードの経歴の奇妙な始まり」に含まれ
ていたものとと同じまたは同じ影響を与えるものを掲載しないことを約束します。

 上記について英語のオリジナルのコピーがありますので、資料−Aをご参照ください。

 「資料-A」

[サイエントロジーの寄付金について]
 
 サイエントロジーは、数々の宗教サービスを提供するにあたって、聖職者の広範なトレーニング
を必要とします。たとえ1時間だけにしても広範なトレーニングを受けた専門家を必要とする当教
会のオーディティングと呼ばれる宗教カウンセリングを提供するのにかかるコストや、教会の施設
を維持していくのに必要な全体的なコストを考えると、必然的に寄付は必要となります。また、他
の宗教のように何百年もの時を経て蓄積された富や資産はなく、今日の社会の経済状態の中で生計
を立てていかなければなりません。当教会が寄付制度を資金集めの主要な方法として選んだのは、
それが最も公平な方法だからです。実際のところ、他の「心や精神を救うための方法」として知ら
れているものと比べると、サイエントロジーははるかに費用がかからないことがわかります。
 例えば、精神医学を取り上げてみると、1ヶ月の入院費用は約25万円から30万円かかりますが、
例えば私どものサービスにピュアリフィケーションという、身体に留まった薬物や毒素による、精
神に有害な影響から解放させるサービスがあるのですが、個人差はありますがそれは約2〜3週間で
終了するプログラムで、約15万円で申し込むことができます。また、サイエントロジーにある数々
のベイシックコースは、どれだけ日数がかかるかに関わらず、8086円から平均15750円で提供して
います。また、寄付をする余裕のない方には無料の宗教カウンセリングをはじめ、数々のサービス
があります。

[サイエントロジーの目的とその宗教性について]

 サイエントロジーの目指すものとして、「狂気もなく、犯罪者もなく、戦争もない、そこでは能力
のあるものが栄え、正直なものが権利を有することができ、人間が自由により高い境地に至ることの
できる文明。これがサイエントロジーの目標です。」とあり、公式に表明されておりますが、純粋に
サイエントロジーに関係する世界中の会員やスタッフでこのことに疑いを持つ者はいません。それが
実際のところ本当であることは、そこで仕事をしている、あるいはサイエントロジーを純粋に学び、
活動に携わるものなら誰にでもわかるのことなのです。言い換えると、サイエントロジストとは上記
の目的に賛同したものの集まりであり、その目標の実現に向けて日々貢献を惜しまない人々の集まり
です。

 そして、1993年10月1日、合衆国内国歳入庁は、2年にわたるサイエントロジー教会の100万ページ
にわたる運営と財務の記録に対する綿密な検査と調査の後、合衆国に存在するすべてのサイエントロ
ジー教会とその他の国々のいくつかの教会の完全な宗教としての認定と、免税の地位を与える際、
以下のように決定しました。
 「国際サイエントロジー教会(CSI)とその提携教会、そしてその関係慈悲、そして教育は、合衆
国の連邦収入税から免税される。その理由は、それがもっぱら、内国歳入庁規約501(c)(3)章の
宗教的、慈善的組織であるからである。」
 また、合衆国だけでなく、世界中至るところでサイエントロジーのその宗教性は法的にも公式に
認知されています。

 こちらについても英語のオリジナルのコピーがありますので、資料−Bをご参照ください。

 「資料-B」

[ダイアネティックスとマインド・コントロール・プロジェクト]

 L.ロン ハバードは第二次世界大戦中に、視神経損傷による部分的盲目と、臀部から背中にわた
る負傷により不自由な足を抱え、カリフォルニア州、オークランドにあるオーク・ノール海軍病院に
入院しました。彼は仲間の兵士を助けたいと思い、以前から彼が確立しようとしていたある理論に基
づいた方法をそこにいた患者に用いました。症例につぐ症例によって、ハバードは自分が開発した技
術を活用することで、以前にはまったく治療反応のなかった患者が、一度精神的な障害が取り除かれ
るとたちまち医療的治療によって状態が良くなることを知りました。そして、その手順を自分自身が
受けた負傷を治療するためにも用い、1949年までには完全に自分の健康を回復したのです。あまりに
も彼が完全に回復したので、ハバード中尉の症例を調べていた海軍退役委員会は、実際に動揺してし
まいました。何といっても、終戦時には肉体的に打撃を受け、ずたずたになっていた人間が、どのよ
うにして身体検査で完全にパスすることができたのか、と彼らは論じました。そのハバードの発見が
託されているのが「ダイアネティックス」です。

 マインド・コントロールについて、L.ロン ハバードは1951年に出版された「生存の科学」と
いう著書の中で、ある特定の軍事組織や諜報組織で用いられていたことを明らかにし、次ように述
べています。

 「外科手術と肉体的苦痛を伴わないストレートな催眠術との間には、もうひとつ別の形態の催眠
術が存在します。この形態の催眠術は、ある特定の軍事組織や諜報組織の秘密になっていて、慎重
にガードされています。それは非常に危険な戦争兵器であり、社会征服のためには、原爆よりも遥
かに多く使われているかもしれません。これは誇張ではありません。諜報活動におけるこの形態の
催眠術の利用は、現在非常に頻繁に用いられており、人々はもっと早くそれに気づいて警戒すべき
でした。痛み・薬物・催眠術の正体を暴くには、ダイアネティックスのプロセシングが必要でした。
さもなければ、痛み・薬物・催眠術は見えない所にあり、気づかれることも、知られることもなか
ったでしょう。」

 結論を言うと、L.ロン ハバードは彼が発見したダイアネティクスの手順を用いてカウンセリ
ングを行っているときに、特定の軍事組織や諜報組織で用いられていたマインド・コントロールの
存在を見つけ、それを公表しました。上記にもあるようにダイアネティックスの手順は、当時その
マインド・コントロールを解くためにも活用されました。

 サイエントロジーの創設者、L.ロン ハバードの著書「生存の科学」は、マインド・コントロ
ールについてはじめて述べられた本です。また、後には、ワシントンの弁護士、ジェームス・ター
ナー氏とチャーチ・オブ・サイエントロジー・トロントは、情報公開制度に基づき、ブルーバード
作戦と称されるCIAのプロジェクトに関する文書を入手しました。それによるとヘップス博士の
研究には密かにスパイが送り込まれ、監視されていたとあります。この活動はオタワで、最初に
この計画が決議されて以来ずっと続いていました。

 詳しくは英文ですが、当時のこのニュースが記事になったものがあるので、資料−Cをご参照
ください。

 [資料−C]

 余談ですが、マインド・コントロールとは本人の意志に基づかず、誰か他の人の意志によって
その人に都合のいいようにコントロールする行為という意味が含蓄されていると思いますが、
サイエントロジーはこの逆で、人をどんどん目覚めた状態にし、本来のその人自身に戻し、自己
決断でものごとを行えるように導くものです。

[サイエントロジーの機密の教典について]

 サイエントロジーの教典の多くは広く一般の人々が入手することができ、誰もがそれらを読ん
だり、勉強することができますが、精神的なカウンセリングの最上級レベルを扱う、ほんのわず
かな部分の教典に関しては、その手前のレベルの精神的な意識を習得した教会員たちにのみ公開
されます。その理由として、それらの教材を得るためには、精神と倫理面できちんと準備ができ
ていなければならず、またそれらの教典に早まって触れると精神的な開発が阻まれることがある
からです。OT-VやOT-[のデータはそれに該当するのものです。そのため、これらの教材を、
たとえそれらが本物ではなかったとしてもそのように紹介し、一般にさらすことは非常に抑圧的
な行為と言えます。

[サイエントロジーの会員リサ・マクファーソンの件に関して]

 サイエントロジスト、リサ・マクファーソンはフロリダ州クリアウォーターにあるサイエン
トロジーの修養施設に滞在中に事故死しました。クリアウォーターでは自動車事故の後に精神的
衰弱に陥っていた彼女を友人や仲間のサイエントロジストが介護していました。

 当教会の会員であったリサ・マクファーソンの死は、誰よりもサイエントロジストを悲しませ
た悲劇でしたが、残念なことにサイエントロジー教会を攻撃するために利用されました。
事実は以下のとおりです。

 医療検視官はすべての事実関係を調査した後、リサは交通事故で足の傷害によって起こされる
肺の塞栓の結果として死に至ったという結論を下しました。(当初、この医療検視官は死因を
「特定できない」とし、それらの間違った分析や結論を公にしましたが、その検視官の事務所に
他の重大な誤りがあることが発覚したのと同時に、マクファーソン氏の死が事故によるもので
あると認定された後、その検視官が国の医療検査官を辞職することで状況は正されました。)

 さらに、マクファーソンは脱水状態であり、それが彼女の死因に貢献していたという虚偽の
情報も出まわりましたが、真実は、多数の専門家により、マクファーソン女史が脱水状態では
なく、脱水症状が原因で決して肺の塞栓を起こさなかったことを示す証拠が提出されています。 

 この件に関する訴訟に深く関ったのは、リサ・マクファーソン・トラスト社(LMT)と
いい、ロバート・ミルトンによって設立された営利目的の株式会社です。LMTは、名目上、
リサの疎遠になっていた叔母、デルによって起こされたマクファーソン氏に関する、サイエン
トロジーのクリアウォーター教会に対する訴訟によって不正な利益を求める一団です。
LMTのメンバーは、サイエントロジー教会に対する訴訟をたきつけて何十万ドルもの報酬を
受け取りました。首謀者のロバート・ミルトンは、サイエントロジーに対する訴訟の見返りを
受け取ることにより、メンバーに報酬を支払っています。

 LMTは、マクファーソン氏に関する訴訟費用として1万ドルを前払いしました。その見返
りとして、ミルトンと名目上の慰謝料の受け取り人であるリサ・マクファーソンの親戚は、
彼が訴訟から得られる収入を得るということを合意したと彼は認めています。

 LMTとその主犯たちは、マクファーソン氏が事故により自然死したという圧倒的な証拠にも
かかわらず、彼らが起こしたサイエントロジーに対する憎悪キャンペーンの中で彼女の名前を
利用しています。そしてミルトンは、公的な調査の対象とならないよう、LMTを個人的な
営利目的のための法人として設立したことを認めています。

 ミルトンは、引退した銀行投資家と自称していますが、現在、ナイジェリア政府の債務を処理
する際、彼の役割において犯罪を犯した嫌疑でスイスで調査対象になっています。
彼は自分のほとんどの富をそこから得ています。現在のところ、ミルトンは法廷供述者に対する
支払い、民事訴訟への「投資」、そして特にLMTが受け取る数十万ドルの「匿名」資金に関与
したことに関して調査対象となっています。
                      
[ジェシー・プリンス Jesse Prince に関して]

 ジェシー・プリンスは、クリアウォータにあるボブ・ミルトンズ・リサ・マクファーソン・
トラストに雇われている者の1人です。下記の証拠書類が示すように、プリンスは、窃盗、
器物破損および不法侵入、未成年の不純異性交遊への加担、風紀紊乱、またはそれに順ずる
行為により、十数回逮捕されている経歴があります。

 プリンスは、1992年11月1日のインタビューで、サイエントロジーに来る前の自分には、
大量の麻薬摂取経験、多数の逮捕歴、乱れた女性遍歴があったことを認めました。しかし、
サイエントロジーに関っていた間は、彼は麻薬をやめ、女性遍歴も落ち着き、彼は、
サイエントロジーを自分の命を救ったとして、信頼を置いていました。

 教会を去った後、彼は以前の犯罪的生活に戻りました。1997年2月、彼は酒酔い運転で
逮捕されました。彼は1998年11月にも、再び飲酒運転で逮捕されています。彼は、摂取した
アルコールの量を偽って、ビール2杯だけと警官に告げ、主張しましたが、血液中の
アルコールのレベルは法律で定められている数値の3倍でした。プリンスは、インターネット
に猥褻な資料を大量に送っています。

 現在プリンスは、彼の以前の声明と矛盾する宣言をボブミルトンのために唱えることに
対する見返りとして、食事や家、車を与えられ、暮らしています。

証拠書類

1.マコム・国内巡回裁判所におけるピープル対プリンスの告訴事件票。
  未成年に対する不純異性交遊に加担した事件の情報。
2.マコム・国内巡回裁判所におけるピープル対プリンスの告訴事件票。
  風紀紊乱事件の情報。
3.1992年11月1日のプリンスに対するインタビューの抜粋。
4.1997年にジェシー・プリンスが逮捕された際の写真。
5.1997年2月のプリンスの逮捕歴。
6.1998年10月のプリンスの逮捕歴。
7.199年1月1日のジェシー・プリンスから投稿されたインターネットの書き込み。
8.1998年8月19日ジェシー・プリンスの証言。367ページから370ページ

[L.ロン ハバードの息子の証言に関して]

この件に関しては、L.ロン ハバード息子、ロナルド・エドワード・デウォルフの
法廷陳述書を公開することによって、説明に変えさせていただきたいと思います。


               法廷陳述書

L. ロン・ハバード Jr.は正式に断言され、宣誓し、述べる:
1. 私は90201カリフォルニア州・ベル市・パームアベニューに住んでいる。
2. 私は、サイエントロジー宗教の創設者である、L. ロン・ハバードの息子である。
3. 熟考の後私は、1967年7月10に、サイエントロジー創設教会対アメリカ合衆国の裁判に
おいて請求裁判所審理委員のレーンの前に提出した私の証言を深く見直した。
4. 私は、以前に述べた証言は不完全であるゆえに、誤解を招くものであり、自分の自由
意志に従い、正義に利するために、そして教唆を受けずに、その証言を明らかにしたいと
望みます。
5. 当初私は、サイエントロジーがなぜ宗教として法人化されたかに関する私の証言の
筆記文書が、現在有効な筆記文書のように誤解されたと信じていた。私の知る限り、
そして私の信じる限り、サイエントロジーは、創設者とその信奉者が真摯に宗教であると
信じていたがゆえに、宗教として法人化された。宗教ということから税免除の地位と、
ある種の法的免除を得ているという事実は、宗教団体の構造を決定することに関わる、
副次的な考慮である。
6. 私の知る限り、そして私が信じる限り、サイエントロジーの信奉者として誰1人も、
持っていたかもしれない身体的な病気を直接的に治療するためにプロセスを受けなかった。
さらに、当時のプロセシングに関する合意でも分かることだが、直接的にも間接的にも、
誰1人として、プロセシングが特定の病気を治すとは言われなかった。サイエントロジー
の領域に関する私の証言は、プロセシングの目的は、信者の魂を浄化し、もしそれが達成
されたなら、個人は高いレベルの精神性をもって活動できるという事実を知らしめるという
意図を持っている。それはしばしば偶然にも、他の多くの宗教、例えばクリスチャン・
サイエンスと同じように、個人的な苦しみとなる身体的な病気を、全体的にせよ部分的
にせよ和らげるという結果(しかしプロセシングの目的ではない)となる。しかしながら、
前述したように、サイエントロジーの信奉者たちは、サイエントロジーが身体的な病気を
治療するものだと言われていなかったし、また言われていないと、私は疑いの余地も無く
声明したい。
7. 私は、教会が銀行にメモを売ろうと試みたと証言した。私は、L. ロン・ハバードや
メアリー・スー・ハバード、または私も含めた担当官誰かがこのことが成されるように
命令したという印象を訂正したい。それは、一度も成されたことがなく、ある会計担当の
職員によってのみ考慮されたが、その職員は当時教会のいかなる公式な見解をも代表して
いなかった。
8. 私は、特定の型のE-メータを製造するための原価は、12.5ドルであると証言した。
そもそもこれは、私の側での推測である。私は、自分が言及したE-メータの原価を吟味
したところ、私が原価として仮定した約12.5ドルとは反して、当時の製造原価は ドルで
あり、 ドルで販売されていた。しかしながら、教会が彼らの製造によって利益を得ようとは
決してしなかった。
9. 私はサイエントロジーにはほとんど有効性がないと思ったと証言したが、その時私は
個人的そして感情的なストレスにさらされ、復讐心を持った声明を述べた。当時の私の状態は
証言を脚色するほどだったにもかかわらず、私は常にサイエントロジーの創設者と信奉者は
それを宗教として信頼をおいていたと認識していた。
10. 私は今、サイエントロジーは効果のある宗教であり、私の父L. ロン・ハバードに
よって開発された精神的実践法は人類を助けるための真に効果的な方法でると感じている。

ラファイエット・ロナルド・ハバードJr.

英語の原文のコピーがありますので、それを資料として添付したいと思います。
資料−Dをご参照ください。

 [資料−D]

サイエントロジー東京
広報部

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