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Re: サイエントロジー東京広報担当の削除指定URL10個 投稿者 第三者 日時 2002 年 7 月 02 日 15:27:37:

(回答先: サイエントロジー東京広報担当の削除指定URL10個 投稿者 管理人さん 日時 2002 年 6 月 02 日 15:24:08)

韋駄天さんの資料室にある記事が、坂本さんの掲載希望の記事ではないでしょうか?
リンクまでは、コピーできないので、正確なところは、次のURLをご参照ください。
http://www.idaten.to/room/00026.html


[チャーチ・オブ・サイエントロジーとキリスト教の関
係]

 サイエントロジーは、その根源はすべての偉大な宗教
の最も深い信仰と熱望にあり、それゆえに人間それ自
体と同様に、古く、変化に富む宗教的遺産を含んでいま
す。約5万年分の知恵を参考にしてはいますが、サイエ
ントロジーはL.ロン ハバードが1923年に心と精神の研
究をはじめて以来、心が肉体に及ぼす影響「ダイアネテ
ィックス」の発見を経て、より深い精神の分野の探求の
結果、1951年に創設されたまったく新しい宗教です。

 L.ロン ハバードは第二次世界大戦中に視神経の損
傷と、臀部から背中にわたる負傷により不自由な足を
抱え、カリフォルニア州、オークランドにあるオーク・ノー
ル海軍病院に入院しました。彼は仲間の兵士を助けた
いと思い、以前から彼が確立しようとしていたある理論
に基づいた方法を彼らに用いました。その結果、症例に
つぐ症例によって、彼は自分が開発した技術を活用す
ることで、一度精神的な障害が取り除かれると以前には
治療反応をまったく示さなかった患者が、たちまち医療
的治療によって状態が良くなることを知りました。そし
て、その手順を自分自身が受けた負傷を治療するため
にも用い、1949年までには完全に自分の健康を回復し
ました。そのハバードの発見が託されているのが「ダイ
アネティックス」で、これは発売当初から全米でベストセ
ラーを記録しました。そのダイアネティックスでの発見に
基づき、人の真の精神的本質と自分自身、家族、グル
ープ、人類、すべての生命体、物質宇宙、精神宇宙、そ
して至高の存在または無限との関係を、完全かつ確実
に理解し、またそのための正確な道筋を提供するため
に生まれたのがサイエントロジー宗教です。

 教会(church)という言葉は「主」という意味のギリシャ
語kyriosと「強くなる」という意味のインド・ヨーロッパ原語
のkeweから来ています。教会という言葉は、キリスト教
組織だけが使っているわけではなく、キリスト教徒が存
在する1万年前にすでに複数の教会は存在していまし
た。教会とは、簡単に言うと共通の宗教的活動に参加
する人々の集まりを意味します。

 キリスト教に関して、サイエントロジーは聖書を神聖な
ものとしてとらえており、イエス・キリストは人類の救世主
であり神の子だとするキリスト教の信条に対するどのよ
うな合い入れない意見も持っていません。(このことは私
どもの公式の発行物「What is Scientology?」という本の
中にも記載があります。)

 また、サイエントロジーの創設者L.ロン ハバードは、
著書の「しあわせへの道」で次のように述べています。
「現代にいたるまでの人類の歴史を通して、宗教に対す
る不寛容な態度が原因で引き起こされた虐殺や苦しみ
を見れば、不寛容な態度というものがとても非生存的な
活動であることがわかるでしょう。…この数多くの争いか
ら、ひとつの賢明な原則が生まれました。それは、自分
が選んだものを信じる権利です。『信念』および『信条』
は、かならずしも理論に屈してしまうとはかぎりません。
それらを非論理的だと言いきることさえできません。そ
れらは理論とはまったくかけ離れたものかもしれませ
ん。… ほかの人の宗教的信条を尊重しましょう。」他に
もL.ロン ハバードは、他の宗教を尊重することを多く
の文献の中で表明しています。

[サイエントロジーの寄付金について]

 サイエントロジーは、数々の宗教サービスを提供する
にあたって、聖職者の広範なトレーニングを必要としま
す。たとえ1時間だけにしても広範なトレーニングを受け
た専門家を必要とする当教会のオーディティングと呼ば
れる宗教カウンセリングを提供するのにかかるコスト
や、教会の施設を維持していくのに必要な全体的なコス
トを考えると、必然的に寄付は必要となります。また、他
の宗教のように何百年もの時を経て蓄積された富や資
産はなく、今日の社会の経済状態の中で生計を立てて
いかなければなりません。当教会が寄付制度を資金集
めの主要な方法として選んだのは、それが最も公平な
方法だからです。実際のところ、他の「心や精神を救う
ための方法」として知られているものと比べると、サイエ
ントロジーははるかに費用がかからないことがわかりま
す。
 例えば、精神医学を取り上げてみると、1ヶ月の入院
費用は約25万円から30万円かかりますが、例えば私ど
ものサービスにピュアリフィケーションという、身体に留
まった薬物や毒素による、精神に有害な影響から解放
させるサービスがあるのですが、個人差はありますがそ
れは約2〜3週間で終了するプログラムで、約15万円で
申し込むことができます。また、サイエントロジーにある
数々のベイシックコースは、どれだけ日数がかかるかに
関わらず、8086円から平均15750円で提供しています。
また、寄付をする余裕のない方には無料の宗教カウン
セリングをはじめ、数々のサービスがあります。

[ドイツにおけるサイエントロジー]

 サイエントロジーはドイツを含むあらゆる国々の法的
機関から正式に真の宗教として認められています。これ
に関しましては資料−Aをご参照ください。

 「資料−A」

 参考までになぜサイエントロジーがドイツにおいて攻撃
を受けるようになったのかの事実関係を簡単に記しま
す。

 サイエントロジストは多くの国々で、精神科医やその仲
間たちの犯罪を調査し、暴露することで知られていま
す。
 1968年にドイツに最初の教会が設置された後、ドイツ
のサイエントロジーは社会改善プログラムに着手しまし
た。ドイツは精神医学の発祥地でした。60年ほど前のド
イツでは、精神科医たちが精神病者や障害者たちをガ
ス室に送りこみ、焼き殺しました。障害者を殺すことは、
彼らを世話することよりもはるかに安価だったのです。
精神医学的思想や優生学の教えによると、精神病は遺
伝的な病気であるため、それらを処分した方が国家に
取り有益であるということでした。しかし、後にアドルフ・
ヒトラーが1918年にペースウォーク病院で精神治療を受
けており、第二次世界大戦中に大量の抗精神薬を摂っ
ていたということが明かになりました。被害を受けたのは
精神病者だけでなく、少数民族や少数派宗教もその例
にもれませんでした。大量虐殺に携わった精神科医は
決して法に裁かれることなく、何の問題もなく社会に復
帰し、依然と同じ精神医療を続けたのです。1933年から
1945年の間、カイゼル・ウエルヘルム研究所は、ナチス
の策略に加担していました。エリュンスト・ルディーン博
士とワーナー・ビリンガー博士は、ナチスの障害者安楽
死作戦[T4]を生み出した主要な人物たちでした。
 戦後、ワーナー・ビリンガー博士は「家族と健康のため
の連邦省」の設立を援助し、これが1970年代初頭から
のサイエントロジーに対する攻撃の大もとのひとつにな
りました。1960年代の終わりまでには、チャーチ・オブ・
サイエントロジーはこれらのことを公表するようになり、
精神病者における人権を擁護する提唱を活発に行いま
した。チャーチは市民の人権擁護の会(CCHR)を設立
し、その機関を通じて精神治療における人権侵害を摘
発し、電気ショックが破壊的であることからそれが不法と
なるように要求し、精神病の診断に関係する詐欺事例
を摘発し、これらの理由から精神医療のプロジェクトに
対する政府による助成金を削減する運動を行ってきまし
た。これらの絶え間ない努力の結果、チャーチと市民の
人権擁護の会は精神治療の分野において価値ある改
革を取りいれたことに関し、多くの表彰を受けました。
1968年には市民の人権擁護の会(CCHR)は国連から
も表彰を受けています。しかしながら、このような摘発は
同時に精神医療自体から強い反発を招くことになったの
も事実です。

[サイエントロジーの会員リサ・マクファーソンの件に
関して]

 サイエントロジスト、リサ・マクファーソンはフロリダ州ク
リアウォーターにあるサイエントロジーの修養施設に滞
在中に事故死しました。クリアウォーターでは自動車事
故の後に精神的衰弱に陥っていた彼女を友人や仲間
のサイエントロジストが介護していました。

 当教会の会員であったリサ・マクファーソンの死は、誰
よりもサイエントロジストを悲しませた悲劇でしたが、残
念なことにサイエントロジー教会を攻撃するために利用
されました。事実は次のとおりです。

 医療検視官はすべての事実関係を調査した後、リサ
は交通事故で足の傷害によって起こされる肺の塞栓の
結果として死に至ったという結論を下しました。(当初、
この医療検視官は死因を「特定できない」とし、それらの
間違った分析や結論を公にしましたが、彼女の事務所
に他の重大な誤りがあることが発覚したのと同時に、マ
クファーソン氏の死が事故によるものであると認定され
た後、彼女は国の医療検査官を辞職することで状況は
正されました。)

 さらに、マクファーソンは脱水状態であり、それが彼女
の死因に貢献していたという虚偽の情報も出まわりまし
たが、真実は、多数の専門家により、マクファーソン女
史が脱水状態ではなく、脱水症状が原因で決して肺の
塞栓を起こさなかったことを示す証拠が提出されていま
す。

 この件に関する訴訟に深く関ったのは、リサ・マクファ
ーソン・トラスト社(LMT)といい、ロバート・ミルトンによ
って設立された営利目的の株式会社です。LMTは、名
目上リサの疎遠になっていた叔母、デルによって起こさ
れた、マクファーソン氏に関するサイエントロジーのクリ
アウォーター教会に対する訴訟によって不正な利益を求
める一団です。 LMTのメンバーは、サイエントロジー
教会に対する訴訟をたきつけて何十万ドルもの報酬を
受け取りました。首謀者のロバート・ミルトンは、サイエ
ントロジーに対する訴訟の見返りを受け取ることにより、
メンバーに報酬を支払っています。

 LMTは、マクファーソン氏に関する訴訟費用として1万
ドルを前払いしました。その見返りとして、ミルトンと名目
上の慰謝料の受け取り人であるリサ・マクファーソンの
親戚は、彼が訴訟から得られる収入を得るということを
合意したと彼は認めています。

 LMTとその主犯たちは、マクファーソン氏が事故によ
り自然死したという圧倒的な証拠にもかかわらず、彼ら
が起こしたサイエントロジーに対する憎悪キャンペーン
の中で彼女の名前を利用しています。そしてミルトンは、
公的な調査の対象とならないよう、LMTを個人的な営
利目的のための法人として設立したことを認めていま
す。

 ミルトンは、引退した銀行投資家と自称していますが、
現在、ナイジェリア政府の債務を処理する際、彼の役割
において犯罪を犯した嫌疑でスイスで調査対象になって
います。彼は自分のほとんどの富をそこから得ていま
す。現在のところ、ミルトンは法廷供述者に対する支払
い、民事訴訟への「投資」、そして特にLMTが受け取る
数十万ドルの「匿名」資金に関与したことに関して調査
対象となっています。

[L.ロン ハバードとアレイスター・クロウリー(黒魔
術)の関係]

 L.ロン ハバードとアレイスター・クロウリー(黒魔術)
の関係についての事実は、次のとおりです。

 カリフォルニア州在住のジャック・パーソンズ博士はア
メリカにおける固体燃料の第一人者でした。彼は、自ら
を“野獣666”と自称するイギリスの恥ずべき黒魔術アレ
スタークローリーを信望していました。

 L.ロン ハバードは作家、写真家として著名であり、
多くの物理学者の知人がいました。当時彼はアメリカ海
軍将校であり、この状況を解決するために集会所に送
り込まれました。彼は黒魔術の儀式を調査するため施
設を訪れ、そして彼らがひどく邪悪であることを見て取り
ました。

 ハバードの使命はいかなる期待もこえて、成功しまし
た。集会所は弱体化しました。ハバードは彼らが利用し
ていた少女を救出しました。黒魔術団体は解散させられ
ました。そして2度と再開されませんでした。また、この集
団に参加していた合衆国内で最高位科学者を含む物理
学者たちは、その後、非社会的で危険な存在として報道
されました。

 この話は、サンデータイムス紙が1969年10月5日、サ
ンデー・タイムス紙はアレクサンダー・ミッチェル執筆に
よる「L. ロン ハバードの奇妙な船出」という記事を掲載
したことから端を発しています。「サンデー・タイムス紙」
によるとそこに述べられた出来事は、サンデー・タイムス
紙とおそらくアレクサンダー・ミッチェルが検証したとす
る、元クローリー信棒者所有の膨大な論文の中に記述
されているということでした。

 サイエントロジーの代表者たちもまた、1970年1月14日
の昼、ロンドンの西のはずれにあるサイエントロジー教
会の弁護士の事務所において、サンデー・タイムス紙の
法務担当の前でこれらの論文を検証しました。膨大な論
文などなく、また何の証拠書類となる原稿もありません
でした。そこには5つの書類があり、その中のすべてが
パーソンの手書きによるものでした。

 アレクサンダー・ミッチェルもサンデー・タイムス紙の代
表者たちもハバードの代理人と記事をチェックしなかっ
たということです。”膨大な量”の論文は、サンデー・タイ
ムス紙に提供したパーソンズによって表紙に走り書きさ
れた5つのうちの2、3の手書き書類であるということが
分かりました。事実、記事は偽りであり、それを裏づける
書類の翻訳がここにあります。
 これはサンデー・タイムスが、アレスター・クローリーと
ジャック・パーソンズの間に交わされた手紙から引用さ
れた断片的な情報に基づいて記事を作成した事実に直
面させられたとき、それらの訂正をし、虚偽の陳述を繰
り返さないことを約束するものです。

サンデー・タイムス   1970年7月14日

 私、サンデー・タイムスの編集者ハロルド・エバンス
は、サンデー・タイムスの代表として、そして、私アレクサ
ンダー・ロバート・ミッチェルは、共同して、または個別
に、サンデー・タイムスの主張に1965年10月5日掲載さ
れた「ロン・ハバードの経歴の奇妙な始まり」に含まれて
いたものとと同じまたは同じ影響を与えるものを掲載し
ないことを約束します。

 上記について英語のオリジナルのコピーがありますの
で、資料−Bをご参照ください。

 「資料-B」

[ダイアネティックスとマインド・コントロール・プロジェ
クト]

 L.ロン ハバードは第二次世界大戦中に、視神経損
傷による部分的盲目と、臀部から背中にわたる負傷に
より不自由な足を抱え、カリフォルニア州、オークランド
にあるオーク・ノール海軍病院に入院しました。彼は仲
間の兵士を助けたいと思い、以前から彼が確立しようと
していたある理論に基づいた方法をそこにいた患者に
用いました。症例につぐ症例によって、ハバードは自分
が開発した技術を活用することで、以前にはまったく治
療反応のなかった患者が、一度精神的な障害が取り除
かれるとたちまち医療的治療によって状態が良くなるこ
とを知りました。そして、その手順を自分自身が受けた
負傷を治療するためにも用い、1949年までには完全に
自分の健康を回復したのです。あまりにも彼が完全に
回復したので、ハバード中尉の症例を調べていた海軍
退役委員会は、実際に動揺してしまいました。何といっ
ても、終戦時には肉体的に打撃を受け、ずたずたになっ
ていた人間が、どのようにして身体検査で完全にパスす
ることができたのか、と彼らは論じました。そのハバード
の発見が託されているのが「ダイアネティックス」です。

 マインド・コントロールについて、L.ロン ハバードは
1951年に出版された「生存の科学」という著書の中で、
ある特定の軍事組織や諜報組織で用いられていたこと
を明らかにし、次ように述べています。

 「外科手術と肉体的苦痛を伴わないストレートな催眠
術との間には、もうひとつ別の形態の催眠術が存在しま
す。この形態の催眠術は、ある特定の軍事組織や諜報
組織の秘密になっていて、慎重にガードされています。
それは非常に危険な戦争兵器であり、社会征服のため
には、原爆よりも遥かに多く使われているかもしれませ
ん。これは誇張ではありません。諜報活動におけるこの
形態の催眠術の利用は、現在非常に頻繁に用いられて
おり、人々はもっと早くそれに気づいて警戒すべきでし
た。痛み・薬物・催眠術の正体を暴くには、ダイアネティ
ックスのプロセシングが必要でした。さもなければ、痛
み・薬物・催眠術は見えない所にあり、気づかれること
も、知られることもなかったでしょう。」

 結論を言うと、L.ロン ハバードは彼が発見したダイ
アネティクスの手順を用いてカウンセリングを行っている
ときに、特定の軍事組織や諜報組織で用いられていた
マインド・コントロールの存在を見つけ、それを公表しま
した。上記にもあるようにダイアネティックスの手順は、
当時そのマインド・コントロールを解くためにも活用され
ました。

 「生存の科学」はマインド・コントロールについてはじめ
て述べられた本です。また、後には、ワシントンの弁護
士、ジェームス・ターナー氏とチャーチ・オブ・サイエント
ロジー・トロントは、情報公開制度に基づき、ブルーバー
ド作戦と称されるCIAのプロジェクトに関する文書を入手
しました。それによるとヘップス博士の研究には密かに
スパイが送り込まれ、監視されていたとあります。この活
動はオタワで、最初にこの計画が決議されて以来ずっと
続いていました。

 詳しくは英文ですが、当時のこのニュースが記事にな
ったものがあるので、資料−Cをご参照ください。

 [資料−C]

[サイエントロジーとアバターの関係について]

 アバターはサイエントロジーのスクウィレル(サイエント
ロジーを変えてしまうこと)として、サイエントロジーから
正式に発行している抑圧的な人物やグループのリストに
載っています。サイエントロジーは、100%L.ロン ハバ
ードの文献に沿って適用されたときに効果を発揮するも
ので、変えられてしまったものはもはやサイエントロジー
でも何でもありません。

[チャーチ・オブ・サイエントロジーの社会的な認知
は?]

 サイエントロジーは、内国歳入庁(IRS)による徹底した
完全な調査のあと、1993年10月1日、合衆国に存在する
すべてのサイントロジー教会とその他の国々のいくつか
の教会の、完全な宗教としての認定と、免税の地位を受
けました。この決定が記された書類のコピーが資料−D
にあります。

 [資料−D]

[L.ロン ハバードが開発した経営のテクノロジー、
WISEについて]

 さまざまなグループの繁栄と成功を可能にするための
L.ロン ハバードによる経営の技術があります。それは
WISE(ワイズ)と呼ばれます。WISEとはWorld Institute
of Scientologist Enterprisesの略です。これはもともとL.
ロン ハバードがサイエントロジー教会の運営のために
開発したものですが、人々は同じ経営の諸原則を、自
分たちの仕事や事業、組織、グループさらには個々の
生活の向上に応用し始めました。WISEはハバードの経
営技術の価値の確実性を分かち合うために各分野の
実業家や専門家のための会員組織として、1979年に創
設されました。

 参考までに、アメリカのサイエントロジストであり、エク
ゼクティブ・ソフトウェアのCEOであるクレイグ・ジャンセ
ンは、「ドイツ政府は、アメリカの企業に少数派宗教に属
するCEOがいるというだけの理由で製品を排斥しようと
試みている」と告発しています。マイクロソフト社のウイン
ドウズ2000に、ジャンセンによる革新的なソフトウエアが
含まれていることをドイツ政府が知ったとき、ドイツ政府
はひとえにジャンセンの宗教ゆえにそのプログラムの排
斥をする、と脅かしました。

[サイエントロジーがオウムの犯罪を調査]

 サイエントロジーは日本において、オウム真理教につ
いて調査をし、実際にオウム内で行われていたマイン
ド・コントロール等を摘発した冊子を発行しています。そ
れらのひとつの表紙と、また「別冊宝島」に掲載された
当教会のオウムに対する見解が述べられたものがあり
ます。資料−Eをご参照ください。

 [資料−E]

[サイエントロジーのヨーロッパにおける社会的認知]

 これにつきましてはヨーロッパの各国々からサイエント
ロジーの宗教性が認められている法的機関からの正式
な書類と慈善活動に対する感謝状がありますので、資
料−Fをご参照ください。

 [資料−F]

 

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