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Re:人間が生物進化の最終段階ではない 投稿者 ゲスト7 日時 2002 年 8 月 03 日 15:21:09:

(回答先: ●「石にも意思が本当にある」 超弦理論 投稿者 影の世界 日時 2002 年 8 月 01 日 19:44:18)

ユミットによると、人間が生物進化の最終段階ではないと言う。地球では人
間は突然変異によって最も生存に適した形態に進化していくと言う説である
。ユミットの方は、生きた細胞の中からクリプトン原子群を抽出することに
よって、その秘密を発見したと言う。DNAの周囲にはこの希少ガスの86
個の原子がペアとなって分布し、連動しているという、そしてそれが宇宙か
らの情報をキャッチし、DNAに伝えているのだと。それは彼等が集合的魂
と名づけるものと、個人的魂と、肉体とを結ぶ絆なのである。これらすべて
の生命体の全ての細胞に共通なアンテナは、宇宙にあまねく広がるメッセ−
ジをしっかりと受け止めている。このWOAのメッセ−ジ、それが神と表現
し得るものなのだ。そしてこの宇宙の振動は、進化に必要な全ての突然変異
を意のままに生じさせることが出来ると言う。細胞には2種類の情報チャン
ネルがある。情報の化学的チャンネルと、情報の無線電磁波チャンネルであ
る。人間のような複雑な有機的存在には、感覚器官と呼ばれる一連の器官が
携わっている。そして、波動としてキャッチされた情報を介して外部と連絡
している。細胞にもやはり情報手段が備わっている。複雑な細胞膜を通じて
、外部と連絡出来るようになっているその手段はまず第一にあらゆる波長の
電磁波である。

第二の手段は、細胞が細胞膜を通じて、特定の化学成分の通過を識別してい
ることである。細胞はこの種の成分の嚥下を記憶しているのだ。そして我々
人間がお互いのコミニュケ−ションの際に空気流体の震動、つまり音ではな
く、食物をコ−ド化された言語とするようなものだ。色々な料理を片っ端か
ら味わってみると、メッセ−ジの内容が出来る仕組みである。生物が単細胞
でしかない場合には、外界の情報はこの2つの方法を通じて直接得られる。
他の発信源からの数百万もの無線電磁波メッセ−ジは、細胞質や細胞核(2
つ共この様な周波数を受信する)にまで届く。細胞の寿命は極めて限られて
いるが(神経細胞は地球の尺度でゆうは100年は生きられるが、赤血球は
130日しかもたない)、メッセ−ジは数世代に亘って記録され続けて行く
(あまりにも鈍い言語活動のために、例えばazufreという言葉をキャ
ッチするには、曾祖父母からひ孫まで、一族郎党が総出で協力する必要があ
るのだと想像してもらえばよい)。それは細胞の中に正真正銘の履歴現象(
ヒステリシス)のプロセスが生じて、世代から世代へと無線電気情報を蓄積
し、適切に記憶し、コ−ド化しているようなものである。

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