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ヤモリ「分子間力」で壁にピタッ、吸着能力の謎解明(読売新聞) 投稿者 えーてる 日時 2002 年 8 月 28 日 12:30:41:

 ツルツルのガラスでも滑り落ちることなく、映画「スパイダーマン」のように吸着性の手足で動き回れるヤモリ。生物学者を長年悩ませてきた謎の吸着力は、分子レベルの結合で使われる電気的な引力だったことが、米カリフォルニア大とスタンフォード大の研究で明らかになった。27日付米科学アカデミー紀要インターネット版に発表された。

 ヤモリは、手足の裏側に、長さ0・1ミリの剛毛が何百万本も生えており、その先端はさらに細かく分かれた独特の構造を持っている。

 研究チームでは、このブラシのような剛毛の先端の様子を、電子顕微鏡の観察や、磨き上げた鏡面を使った測定装置などで調べた。その結果、分子が結合する時に働く弱い電気的な引力「分子間力(ファンデルワールス力)」が、剛毛の先端と、接する面との間に作用し、一時的に両者をくっつけていることがわかった。この力は、剛毛1本でもアリ1匹を持ち上げられるほど強力で、微小世界の力をうまく利用して、素早く動き回っている。

 ヤモリの吸着能力については、水の毛細管現象が関与しているという説などが想定されていたが、実際は分子間力を利用しており、乾燥した表面でも自由に歩けるという。研究チームでは、「この原理を応用して、火星表面を自由に歩行するロボットなどが作れる」と話している。(読売新聞)
[8月28日12時29分更新]

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