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覚せい剤警部をお縄にした“売人”が、もう1つの爆弾を抱えたまま拘置所で自殺 投稿者 ザイン 日時 2002 年 8 月 31 日 23:59:29:

(回答先: 元警部の逮捕のきっかけとなる供述をした男性が拘置先で自殺 投稿者 ザイン 日時 2002 年 8 月 31 日 16:09:53)

不可思議な連鎖。闇に葬られた警察暗部の一部始終。

 今日(8月29日)の早朝、札幌市東区の札幌拘置所内で、覚せい剤所持の罪で拘留されていた男性が自殺した。その人物の名前は、渡邊司。既に各紙の報道でご存じの方も多いと思われるが、7月10日に逮捕された北海道警察本部の元警部・稲葉圭昭被告を逮捕に追い込む供述をした人物だ。

 この事件に関しては、BNNでもあらゆる側面から取材を行い、確証を得た後、近日、その判明した大部分を掲載する予定ではあったが、渡邊被告の自殺という緊急ニュースが飛び込んできたということもあって、まずは、その一部を読者に報告する。

 自殺した渡邊被告は、いわゆる覚せい剤の“売人”。過去に営利目的での覚せい剤取締法違反の前科もある。その筋の業界では“ツーサン”の愛称で呼ばれ、名の知れた人物だった。半面、“しま荒らし”的な派手な商売方法で、各暴力団からは煙たがられる存在でもあったという。

 しかし、そうした暴力団組織も、渡邊被告を排除することは、なかなかしにくいという背景があった。その背景というのが、稲葉圭昭元警部。過去には“キソウ(機動捜査隊の略)の稲葉”の異名をとり、暴力団関係者に睨みをきかしていた恐持ての警察官が、売人の後ろ盾となっていたのだ。

 表向きは警察と情報屋の関係。その裏側には、稲葉元警部と渡邊被告との間に、覚せい剤の売買をはじめとした不法な利益の配分から生まれる金銭的な取引があったというのは間違いないだろう。

 ところが、今年の初め、その両者の関係に亀裂が生じた。渡邊被告がある人物から借りたおよそ600万円の借金が引き金となり、渡邊被告と稲葉元警部の人間関係が断絶。

 それまで強固な後ろ盾となっていた稲葉元警部の存在が無くなってしまった渡邊被告は、各暴力団関係者から、“的”にされるような危険な状況に陥ってしまった。また、それ以上に、稲葉元警部から、借金返済を求めて脅しをかけられていたともいわれている。

 そこで渡邊被告が考えたのが、一番安全な場所への避難。わかりやすくいえば自ら逮捕され、刑務所に入るという最終手段だ。

 渡邊被告は7月5日、覚せい剤を所持して札幌北警察署の近くに車を停車。自ら「覚せい剤を所持した人間が乗る車が、北署の近くに止まっている」と通報。自爆を敢行したのだ。

 実は渡邊被告は今年の4月にも、同様の手口(その時は傷害事件)で札幌南警察署に駆け込んでいる。しかし、南署がどのような判断を下したのかは分からないのだが、渡邊被告は南署に取り合ってもらえず、自爆は失敗に終わっている。

 事情を良く知る人物にいわせると、今回、最終的に北警察署を選んだのは、ここの警察署の小林隆一署長が、稲葉元警部の銃器対策室時代の元上司で、渡邊被告とも知らない仲ではなかったというのが理由だったとのこと。

 また、渡邊被告が北警察署に駆け込む前には、数日前から複数の知人に「俺は近いうちに北署に捕まる」と連絡。逮捕後の処遇について相談をしていたとの情報もある。

 計画的に行った渡邊被告の自爆。しかしそれはただの自爆ではなく、北海道警察本部に対する“自爆テロ”でもあった。

 渡邊被告は北警察署内での調書では何も喋らず、札幌地裁での拘置理由開示の場で、稲葉元警部との関係を自白。「持っていた覚せい剤は稲葉からもらった。彼は覚せい剤の常習者でもあり、金銭の取引もしていた」との爆弾発言に道警本部は大きく揺らいだ。

 この証言にもとづき稲葉元警部は尿検査を行い、覚せい剤反応が検出。7月10日、覚せい剤取締法違反で逮捕されるに至ったのだ。

 直ちに稲葉元警部の自宅(札幌市中央区南10西23)は家宅捜査が行われた。ドリルやハンマーを使ってまでの執拗な捜査を行ったのにもかかわらず、証拠となるような物は発見されなかった。

 ところがその20日後、7月30日に再捜査を行った際に、いとも簡単に100グラムもの大量の覚せい剤と、ロシア製のPSMという道内では過去に2丁しか押収されたことがないという珍しい拳銃が発見された。

 果たして、このタイムラグには、いったいどういう意味が隠されているのだろうか。20日という期間の中で、稲葉元警部の自宅で、何かが行われていたのだろうか。

 渡邊被告は拘置所内での調書で、「俺は爆弾を2つ持っている」と供述していたという。その1つは、もちろん稲葉元警部のことだろう。もう1つとは、いったい何だったのだろうか。

 渡邊被告をよく知る複数の人物は、いずれも口を揃えてこう話している。「あいつは自殺するようなヤツではない。自殺を考えていたとしたら、まだまだあいつの口から出てくる“ヤバイ”話しはいっぱいあっただけに、それを全部吐いてしまってからというのなら理解できるのだが」

 既に周知のことかも知れないが、この事件には、もう1人自殺者が出ている。稲葉元警部の上司で、釧路方面本部の生活安全課長・方川東城夫警視である。

 7月31日、自宅近くの札幌市南区の公園内のトイレで首を吊って自殺。その前日から稲葉元警部の監督責任も問われた監察官室で執拗な聴取が行われていた。

 この時の監察官室での取調べは刑事企画課が担当。今回の覚せい剤事件以外にも、小樽市で発生したパキスタン人の仲介によるロシア女性売春事件に関しての聴取も行われていたいう。

 また、これは8月24日の新聞各紙で報道されており、BNNのBBSでも読者から投稿が寄せられていた事件ではあるが、札幌市内の元暴力団幹部と道警銃器対策課の女性巡査部長、そして24歳の男性が乗る車が、酒気帯び運転で、8月17日に交通事故を起こしている。 

 この女性巡査部長は稲葉元警部と深い関係にあったとされる人物で、さらに24歳の男性とは、稲葉元警部の長男。しかも、その長男も元警察官である。

 皮肉な事に、この交通事故を担当している署は、渡邊被告が自爆テロを敢行した札幌北警察署だった。

 稲葉元警部は現在、懲罰房に入れられており、意味不明の供述を繰り返しているという。覚せい剤の入手先は、元上司で現職の警察官の名前を出している。

http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024908

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