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Re: どっち??? 投稿者 ラブ&缶ピース 日時 2002 年 9 月 17 日 00:02:53:

(回答先: どっち??? 投稿者 風邪気味 日時 2002 年 9 月 16 日 12:12:28)

自分にはどっちが正しいと決める権限はありませんが、少なくとも関わったことのある大麻使用経験者の誰1人として、大麻吸引によって攻撃性が増したと言う者はいませんでした(自分の経験からしても)。
大麻の薬効効果を認めていて、危険性の低さを指摘する医師と話したこともあります。
その人は、大麻投与によりむしろ喘息やアトピーなどのアレルギー性疾患が軽減したという報告、また心臓病やガンの進行が抑えられたというデータもあると言っていました。
近年ではヨーロッパなどでの医療研究報告で、薬品として公平に副作用及び効能を比較研究した結果、副作用より効能が上回るというデータが得られているとして、大麻を処方する医療機関も増えているという話も聞きました。
大麻の使用が、直接他のハードドラッグの使用に結びつくという具体的な証拠はない、とも言っていました(実際、私の知っている大麻経験者の殆どは、他のハードドラッグに対しては非常に批判的で、中にはアルコールやタバコや食品添加物も一切廃止すべきだという程の、苦笑せざるを得ないほど強硬なナチュラル大麻オンリーの崇拝者もいました)。
ただ、心理的な問題が大きい人は、救いを求めて何にでも手を出してしまい、その中に大麻が含まれているということはしばしばあると。
また、大麻は精製ドラッグとは違い、自家栽培も比較的容易で自生しているところもたくさんあるため、他の精製ドラッグと違いお金がかかることが滅多にないということもあります(ただし、樹脂は別です)。
そういった報告が増えたため、かつては大麻使用に反対していた人も、徐々に大麻の効能を認めていっているという動きも、世界各地で起きているそうです。

麻薬撲滅の目的に沿った研究データなら、どの麻薬指定された麻薬でも、危険性のみを強調したデータを作成するのは当然だと思います。では、それが、本当の意味で客観的で現在最も主流になっているデータかと言うと、そう言い切れなくなっていることも事実だと思います。
ただ、安易に認めればいいのかと言われれば、それも違うと思います。
例えば、幼少時暴力や虐待を受けて育った人で、普段から切れやすかった人が、大麻吸引によって攻撃性を一時的に押さえられていたものの、大麻が手に入らなくなるようになって結局以前より酷い暴力をふるってしまった、というケースを聞いたことがあります。
この人は大麻に対する心理的依存が非常に高かったのではないかと思われますが、大麻吸引は結局心理的トラウマに対して、所詮一時的な対症療法にしかならず(これは他の睡眠薬や向精神薬などの薬品にも言えることですが)、原因を消したり、真の原因に直面して自分を変えるきっかけにはならない、ある意味では、現実逃避のツールになってしまう恐れが高いのは事実だと思います(こうしたケースが、薬理学研究所データの、攻撃性が増大するというデータの根拠になっていることも考えられます。尤も、そこで指摘された危険性の多くが、私が「大量吸引した場合」に指摘した危険性と重なってもいるのですが)。ヘロインなどと違って、それでボロボロになってしまうことはあまりないと思いますが、それでも麻系の共通点として、ドーパミンやセロトニンではなくエンドルフィン(痛みを和らげたり、麻痺させる脳内物質。苦痛そのものをシフトした結果分泌されるもので、ランニング・ハイというのもこの物質の分泌によって起こるとされる)の分泌が主に促されるという事実から分かるように、
生活の中でメリハリのきいたエキサイティングな楽しみにつなげたり、α派を出すような穏やかでクリアな没頭状態に導いてくれるわけではありません。単に、普段抱えているストレスやごたごたが、そんな大したことでもないように感じられ、「そんなことはどうにかなるもんさ。気にすることもない」「人間はみな同じ仲間なんだ。理解し会えるものなんだ」というような、take it easyとか、hang looseというような感じの、まあピースフルと言えばピースフルな状態に落ち着く効果があるだけなのです。

私は個人的には、あまり大麻は好きなものではありません。
人から貰ったたくさんの大麻草(欲しいと言ったわけではないが、外見がチャランポランなので、好きだと勘違いされたのだろう)を、吸わないで自然の土に返してしまったりしたりした位ですから(くれた人には悪いですが)。
第一、自分の苦痛ととことん向き合っているうち、大麻を吸ったのと全く同じ状態になり、何日もその浮遊状態の中にいることができたという経験があるのですが、その前段階は多大な苦痛を集めることでしたから(行者などの中にも、そういう経験をした者がいると聞きます)。
それより、普段はドーパミンやセロトニン分泌を促進する活動や瞑想(ドラッグではないですが)をしている方が性に合っています。
ですから、現在法律で禁止されていることにも、特に抵抗したり反対運動を起こしたりする理由は感じていないのです。

ただ、様々な側面や見方があることを考えて、一方通行な見方や偏見に陥らないことの方が、むしろ政府の家畜にされない第一歩として有効だと思い、記したわけです。

しかし、大麻吸引を人に薦めるつもりはありません。必要を感じてないのなら、大麻に関する、今までの通説だけでない広い見解を持つだけで充分だと思います。
ただ、私があっしらさんとやや違うのは、もっと理解したいのでこれから大麻を試してみたいと思う人を止めることもないということです。但し法律では禁じられています。逮捕されたりしても、責任はもてませんので、その点を安心して体験したいのなら、アムステルダムなど、大麻の吸引が合法な海外に行って体験することをお薦めします。また、その場合でも無茶な大量吸引や、車の運転などは控えることをお薦めします(それと輸出入も)。

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