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対イスラム教戦争の後にくるもの・・・
去る９月１８日１８日に開かれた日本証券業協会の定例会見での奥本英一郎会長が「日銀が株式を吸い上げることになれば、市場への影響はプラスになると素人ながら考える」と答えたそうです。
自分でも“素人”と認めるような人物が証券業協会の会長に就いていること自体、大きな間違いなのですが、ど素人が会長の座にすわれるのは、影に“手”のものがいるからです。みなさん良く思い出していただきたい。昭和天皇ご崩御の後、だれが首相に就いたか？---海部俊樹、細川護煕、羽田孜・・・ほらボンクラばかりでしょう。解りましたね。
その後、村山富市が、自民党(梶山幹事長)から小沢一郎という悪玉の裏にいる影の政府を見せられて、心底から怒り日本人として生きることに決意し、社会党という重いマルクスの兜を脱ぎ捨てて、自民党と連立することになり、首班指名を受けたのは皆さんのご存じの通りです。このことは日本という国の本当の意味での“神の地湧力”があるということなんでしょう。叩かれても叩かれても地から“神”が湧き出てくる不思議な国、日本・・・
故に彼らは、神話の国や歴史ある日本古来の神社がある都市に狙いをつけ、その古来の精神を破壊しようとしているのです。新聞では"点"のニュースなのですが、"面"でつなげると下記のことが分かるはずです。
次なるターゲットに狙いを定める世界秩序の方々は、戦後から着々と手を打ってきています。
具体的には、
太宰府天満宮=戦後ロックフェラーが顧問になっている、
出雲大社 =元出雲市長岩国哲人(元メリル・リンチ・キャピタルマーケット米国本社上席副社長)
現衆議院議員：民主党、
鹿島神宮 =鹿島アントラーズ(住友製鋼所鹿島工場のサッカー部がその前身)、
橿原神宮 =トイザラス一号店がなぜか 奈良の橿原に、
伊勢神宮 =三重県知事北川正恭(隠れCFR会員でe-democracyなる不可解な提唱をおこなっている)、
おまけ、明治維新の“維新”を貶めるために大前建一が提唱する「平成維新」・・・等、
特に注意しなければならないのが、太宰府天満宮は"学問の神様"、出雲大社は"縁結びの神様"という具体的な観念におとしめられたということです。自然を恐れ敬う古神道の精神が一社会的概念にすり替えられてしまいました。鹿島神宮、橿原神宮にもなにか仕掛けをしているはずです。
この“神の地湧力”の破壊を暗闇から行っているのですが、マスコミには登場しません。伊勢神宮には戦後いつのまにか「六忙星の灯籠」が何者かに献灯され、日猶同祖論のもとに使われたりしています。また近年急に増えてきた三角鳥居？、京都市太秦の大酒神社の三柱鳥居（みはしらとりい）や大和の大神（おおみわ）神社の三輪鳥居（三ッ鳥居）とともに、三柱鳥居は全国的に他に余り例がないのですが、最近九州で増えているらしいのです。どうも古くから造営されていたかどうか疑問のようです。大酒神社の三柱鳥居はコンクリート性の新しいものです。これこそ日本“神”国家に対する不敬罪ではないでしょうか。
かの松下幸之助がある人に述懐したところによると「私はメーソンから誘われていたが、そしてそれに入れば自分の世界的な商売はもっとうまくいったかもしれないが、しかし私ははいりませんでした」と述べられたそうです。松下政経塾もこの意図、つまり“神の地湧力”の下に結成されたのでしょう。ただ、この人の後継者はどうなんでしょうか？政経塾もすこし堕ちたかな？すでに“手”のものが入ってしまったようです。
これも宗教戦争なのでしょう。キリスト教がおとしめられたように・・・
：小耳氏より拝借
>「泰平の眠りを覚ます上喜撰(蒸気船) たった四はいで夜も眠れず」
>をもじってみました。上の句なら笑えますが、どうも下の句のようです。
「アメリカの眠りを覚ます航空機 たった四機で夜も眠れず」
「アメリカが世界秩序の窓開く たった四機で安上がり」
阿修羅の読者はこれを
「アメリカが世界秩序の窓開く たった四機の安普請」
にかえる事が出来る方々ばかりと推測いたします。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。