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東天王ヨブの拉致事件分析 投稿者 ニセ「左翼」暴力集団を断固糾察しよう! 日時 2002 年 10 月 31 日 00:08:45:

(回答先: 東天王ヨブの経済評論 投稿者 愚衆政治 日時 2002 年 10 月 10 日 12:16:08)

●最近、ようやく北朝鮮拉致被害者の近況みたいな報道をまともに見られるようになった。
コツとしては、あの5人を「北朝鮮からやってきた5匹のアザラシ」と考えること。そうすると群がる自称友人やマスコミ陣の間抜けさも十分に許容できるレベルに。

週刊ポストの読者のコーナーらしいものに、ニューヨーク在住新聞記者の投書が掲載されていました。
内容的には「自分には13才の娘がいて、もし北朝鮮にさらわれたのなら、外務省にかけあって云々」といったものでした。
で、ここで注目して欲しいのが、ここで仮定している「新聞記者の立場」です。これが「もし、自分が拉致されたら」ではなく「もし、自分の娘が拉致されたら」なのです。すなわち、自身を「拉致被害者」ではなく「拉致被害者の家族」としているわけです。
そして、マスコミ報道やそれを見る視聴者の(感情移入先としての)視点も、拉致被害者当人ではなく、拉致被害者の家族に注がれいてることに気づいたのです。
詳しく見てみます。
本来の被害者は拉致被害者自身です。拉致されていたのだから当然です。
ところが、マスコミやその視聴者が考えるハッピーエンドは「拉致被害者が日本に帰って来ること」です。重要なのは「日本に帰る」ということは拉致被害者当人の希望ではなく、拉致被害者の家族の希望である点です。実際、蓮池さんは家族の説得に反論したりしています。("「友人の激しい追及に、蓮池さんが「お前らおれを洗脳するのか」と言い返す場面もあった」"という点 は強調しておくべき)
結局、私があまりにも暗澹たる気持ちになっていたことというのは、私が拉致被害者に本当に同情していて、日本に戻って来ていい肉やいい魚でオルグされる彼らの心情を慮っているからこそ、今回の拉致被害者家族を最大被害者であるかの様な報道や世論が許せなかったのです。
少し話を戻して、蓮池さんの反論について考えてみましょう。
この反論に対する世論(そして被害者家族)の反応はこうだと思います。
「彼は北朝鮮に洗脳されているのだ」
しかし、私はそうは考えません。あくまでも蓮池さんにとっては北朝鮮は「第2の故郷」なのです。「拉致などという非人道的なことをされて、まさか!!」とお思いでしょうが、そもそも共同体への愛着というのは、実際に当人になされている表層的な待遇とは関係がありません。
(略)
これを逆に言えば、人間は社会的な存在意義さえ持たせられていれば、表層的な待遇が不遇であっても幸せなのです。幸せとは相手から求められることなのです。
蓮池さんの場合を考えると、確かに拉致されたという事実は不幸だったかも知れません。
しかし、実際に蓮池さんは北朝鮮政府によって翻訳員の仕事を与えられているのであり、そのことが「拉致」という行為自体を「自分を必要としているから連れてきた」という文脈に変換されているのだと思われます。要は、蓮池さんは北朝鮮政府に「必要とされている」と感じているわけです。多少の経済的不安があっても、そういう場所にいることのできる蓮池さんは幸せだったのだと思います。
ところが、その「表層的には不幸でも、内実は幸せ」だったであろう蓮池さんの生活をその友人は一方的に非難(マスコミ経由の一方的な知識でまくしたてたのでしょうね)したのですから、反論されるのも当然でしょう。さらに、蓮池さん本人がそう感じているかはわかりませんが私が感じるに、蓮池さんの日本における存在意義とは、拉致被害者の家族という不幸を保つための存在でしかないように思われます。それならば蓮池さんが帰ってきたとしても、そこで押しつけられる役割は「北朝鮮に拉致されたけど、今は仲良くやっている幸せな家族」などという、よく改変期にやっている大家族特番みたいな馬鹿げたものでしかありません。だったら、蓮池さんは北朝鮮に残っていた方が、よっぽど幸せでしょう。
日記http://www7.vis.ne.jp/~t-job/Nikki/N0210.htm#021023
掲示板http://www7.vis.ne.jp/~t-job/bbstest/light.cgi

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