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日本の官僚と公務員 投稿者 XYZ 日時 2002 年 7 月 24 日 20:34:24:

今日本の中で官僚に対するパッシングが大きい。官僚のノーパンしゃぶしゃぶ接待問題、外務省の外交機密費の私的使用問題、官官接待、海外大使館の経費私的費用、年金運営基金の官僚による私的流用、幹部退職金、天下りなどいろいろある。

官僚の立場にかえって考えてみると公務員の立場が民間よりも低かった戦後の時代から、公務員の待遇を改善しすぎたことが原因ではないか。

財務省、経済産業省に就職し本庁のキャリアはものすごい量の仕事をさせられる。残業なんてあたりまえで月残業時間が200時間こえるときもある。すべて規定の残業代がでればいいのだがほとんどが雀の涙である。両親が上京したときにゆっくり食事でもしたいと思うのだがほとんど早くて最終電車にのって朝は通常どおりである。本庁の仕事は若手にとってはほとんどの時間を役所にとられている。その点地方の役所や公的機関などは、一般国民がわかるようのんびりしたものである。公務員のなかほど役職、およびdepartmentでの仕事の差の大きいところはないだろう。仕事が多かろうが、できようが給料は年功序列で同じである。それに手当てが少しつくだけである。

彼らは、大学、高校を通じて学問は優秀である。世間でいわれる一流大学のなかでもトップクラスである。別に役所にはいらなくても給料の高い民間の大手がもっとも欲しい人材でもある。

官僚にとって給料の高い民間の社員は羨望の的になるはずなのだが、官僚というプライドがあるため給料の高い民間並に待遇をあげたくなるのもわかる。

また官僚の人事面でもいえる。局長や次官などがキャリア、ノンキャリアとわずこれは優秀な人材だからポストをあげようとしてもあげられないのが官僚の人事でもある。人事権は上司にはないからである。別の組織がきめるからである。

旧大蔵省の時代に25歳で税務署長とかいっていたが今は35歳ぐらいに変更されているらしい。このことからも多くの公務員のなかで官僚といわれるものが別の組織であるといえる。

そのなかで私利私欲にはしる官僚というのはごく一部である。ただ、官僚を甘やかすような待遇にしたのも政治家である。与党である自民党は、法案作成、政策にたいしても秘書に選挙運動をさせ官僚にさせてきた。自民党が官僚を頼りにしすぎていることが原因なのである。

小泉内閣がそうである。改革にしても声はだしているが実行しかつ改革案をかんがえるのも官僚である。総理がだれになろうが日本の姿勢は変わらないのである。

このような官僚体質をつくったのは、自民党政治がながすぎたからである。それと秘書のレベルの低さでもある。官僚自身の問題は外務省の体質をのぞいては少ない。我々国民が選ぶ政治家が悪いのである。

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