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「民族の誇り」というのは、難しいですよね。
何がというと、その気持ちの表し方です。
断固戦う！というのも誇りなのでしょうし、どんなに惨めな姿になっても今はとにかく国として生き残るのが大事と考えて、他に追従していくのをあえて選択する・・・というのも、誇りの現れなのかもしれません。
ただし、個人的には、自国が生き残る為に他国に追従し、他の国の人を殺すということに加担するというのは、恥だと思います。
何より、自分は基本的に戦争はしたくないというのもありますが。もちろん、歴史を見ても戦わなきゃならない時はあるのですよね、残念ながら。
あと、エリートと呼ばれる優秀な人々は居て欲しい存在だと、その反対方面にいる自分は思います。優秀な人がいるからこそ、助かる時もありますから。というか、助かりっぱなしなのかもしれません現実には。
もちろん、そのエリートと呼ばれる人たちが、害になるとしたら、それはその反対側にいる人の責任なのかもしれません。もっと突き上げないといけないのかもしれません。
現実は、厳しく簡単に動かないのでしょうが、だからといって初めから、思考を止めては成るものも成らずでしょうからね・・。

まとまりなく失礼。

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• アイルランドに旅して日本との違いを考えた　（転載） ウッチャー 2002/9/09 04:18:08 (0)

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