スタンダード&プアーズ(S&P)は、金融庁が国内金融機関の主要株主に関する規制を強化し、投資ファンドを認めないなどと報じた11日付日本経済新聞の記事に関連して、「この規制強化は公正と透明性の原則に反するものであり、仮に実施されれば銀行業界の改革をさらに遅らせかねない」との見解を表明した。
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