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>米英（＋同盟国）の「中東虐殺軍事行動」は、国家対国家の戦争にはならず、かつてのベトナムや現在のアフガニスタンのような非正規戦になるので、米英側の勝利はないと予測しています。
イラク戦は、アメリカ軍の総まとめになりそうです。
アフガンの戦いは、まだ決着がつきませんがイラクでの勝利がアフガン戦線に影響しそうです。
アフガンをかたずけるには、イスラム過激派の精神的ささえであるフセイン政権を倒すことにあります。

イラク戦では、１０年前と違い補給ルートの確保が出来ています。
クェートから、政治・資金面・情報・占領後の協力・海上からの補給基地の確保（MSR）メインサプライルート
トルコからは、政治・軍事物資輸送ルート（DP)・ヨーロッパ基地からの空輸護衛・トルコ軍の協力・補助SRの確立が容易である。
など、急ごしらえのアフガン戦の海上からのみの補給ルートまた・イラン・ロシア・インド・パキスタン政治支援確保という細々したものではなく、大胆に何個師団という陸上戦に耐えられるものです。政治的にもクェート・トルコといった
支援がありアフガン戦とは比較になりません。
ベトナム戦も弱い南ベトナムの経済事情からによる軍事物資の調達限界や、遠い日本・タイから弱い政治的な支援・
補給面からの支援・情報収集の弱さそれにともなう非効率的な軍事物資の投入
北ベトナムは、ソ連からの支援・中国からの補給面での支援・ソ連・中国による政治的な支援、情報収集の協力と支援という強化・適格なアメリカ軍への攻撃など
これは、アメリカ軍が比較的不利な条件がそろっていたと言えるでしょう。
イラク占領が、１０年まえだったらこのような事態になっていたかもしれません。
しかし、今回の戦争は
資金も豊富に確保されています。（アメリカの財政負担軍事費の増加＋１．３％）
１０年前は、補給ルートも急ごしらえだし、バクダットに到達しても新政権を維持するだけの軍事面・金融面・アメリカ軍の補給ルート確保のための基地設立での支援が
アメリカの事情により無理だった。またソ連の動向などが
トルコだけでなく同盟国の国々に与える精神的なものが大きかった。

湾岸における情報収集の確立・砂漠戦の能力向上・制空圏の確保・本国・湾岸諸国・トルコからの補給ルートの確立とを
みて、対するイラクは、軍の弱体化・補給面の弱体・情報戦の弱体化・などからみて
今回、本格的なアメリカ軍の進行はがあれば間違いなくアメリカの完全勝利となるでしょう。

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• フセイン政権・サウジ政権・イラン政権には勝利します あっしら 2002/9/16 13:29:11 (0)

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