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(回答先: 資本主義補完と民主国家の浪費抑止戦略 投稿者 AX-1 日時 2002 年 11 月 02 日 15:15:09)
 質疑応答のページに新しい問答を追加しました。(2002/11/1)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014700/newfaq.html
●質疑:民主国債システムのウラにある基本理念は?
●応答:立法、司法、行政の三権に資本を加えた四権分立を行うことです。
    公共事業とは政府と国債の引き受け手である資本家とが協力して行う政です。
    悲観的な権力観に基づくなら(三権分立がそうであるように)
    政治家と資本家が癒着し「広く国民の利益に貢献しない公共事業」を行い、
    そのツケを税金という形で広く国民に回す事態への対策を講じるべきでしょう。
    民主国債システムは政府と資本家との間に公共事業を巡る利害対立を創り出す事で
    政府と資本を「分かたれた権力」にする為の制度としてデザインしました。
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。