光通信 <9435> は14日、今3月期(決算期変更のため7ヶ月決算)に165億円の最終赤字に転落すると発表した。従来は2億円の黒字を計画していた。保有する投資有価証券の評価額を洗い替えすることで約80億円、香港の子会社売却に伴う損失約60億円など特別損失を計上するため。財務体質の強化を目的に重田康光社長を引受人として約100億円の第3者割当増資を3月下旬をメドに実施する予定。
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