1日付の英経済誌フィナンシャル・タイムズは、前経済企画庁長官で小泉純一郎内閣の特別顧問の堺屋太一氏が同紙とのインタビューで「小泉首相の構造改革は具体的なプランが欠けている」と批判したと伝えた。
堺屋氏は「日本国民は(内閣発足から)10カ月間待ち続けたが、唯一行ったのは田中真紀子氏の起用によってドラマを演出したことだ」と指摘。首相の持論の郵政改革も「郵政事業民営化の計画を描いているがはっきりした実施計画や目標がない」と述べている。(共同)
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