「内閣の支持率が下がると株価が上がるんだったら、もっと支持率が下がってもいいな」。小泉純一郎首相は4日夜、毎日新聞などの世論調査で続落した内閣支持率と、昨年8月以来の1万1400円台を回復した日経平均株価のコントラストを記者団にこう表現した。
株価については「一喜一憂しない」が決まり文句の首相。「株価っていうのはわかんないね。下がる下がると言ってるのに上がって」と言いながらも、「下がるより上がった方がいいですよね」と一息ついた様子だった。
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