北九州市八幡西区の不動産業、三光建設が2回目の不渡り手形を出し、銀行取引停止処分(6日)を受け事実上倒産した。東京商工リサーチ北九州支店によると、負債総額は約100億円が見込まれ、九州で今年最大となった。
同支店の調べでは、同社は78年9月に設立。地元のファッションビル建設を手掛けたほか、北九州市小倉北区の旧「ホテルニュー田川」を買収して注目された。先月、橋上政義社長が急死した後、代表者を選任できず、今月1日に2回目の不渡り手形を出した。
[毎日新聞3月8日] ( 2002-03-08-23:35 )
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