電子情報技術産業協会(JEITA)が12日発表した1月の携帯電話、PHSの国内出荷実績によると、出荷台数は前年同月比28・0%減の327万4000台にとどまった。前年割れは8か月連続で、落ち込み幅は統計を取り始めた2000年1月以来最悪となった。携帯電話が26・0%減の308万3000台に落ち込んだほか、PHSも49・8%減の19万1000台と半減した。 (3月12日19:24)
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