国際通貨基金(IMF)のアルゼンチン訪問団長、アヌープ・シン危機担当局長は15日、同国との協議について声明を発表した。この中で、同局長は「新たな支援計画の交渉準備に向け、訪問団は今後数週間、IMF本部で作業を続ける」と述べ、追加支援に前向きな姿勢を示した。同国のドゥアルデ大統領は今月12日、国際金融機関が1カ月以内に支援策を決定するとの見通しを表明していた。
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