2日のロンドン金市場の金塊相場は、中東情勢の緊迫化を背景に急伸、前営業日比3.40ドル高の1オンス=305.55ドルと、約2カ月ぶりの高値で引けた。原油相場が上昇し、世界経済にインフレ懸念が出てくるとの思惑も金相場を押し上げた。
★またパソコンの値段が騰ってしまう・・・。ところで、金と原油が戦争目的であがっているが、穀物相場も上昇しつつある。アメリカのデフレはずいぶんと緩和されることであろう。
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