米ダラス地区連銀のマクティア総裁は、国内経済は停滞しているとしたうえで、失業率が5%を下回り設備稼働率が上昇するまでは、金利引き上げは好ましくない、と述べた。
同地区連銀総裁は、ロイター通信とのインタビューで、現在40年ぶりの低水準にあるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標の引き上げ時期について、固定されたタイムフレームは念頭に置いていない、と述べた。
しかし、緩やかなリセッション(景気後退)から回復しつつある経済に、かなりの成長の余地があるとみている、との見解を示した。
(04/05 08:16)
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