★阿修羅♪
 ★阿修羅♪
国家破産9検索
次へ 前へ
三陸沖、クジラ捕らないと30年後サバ消える!?(読売新聞) 投稿者 sanetomi 日時 2002 年 4 月 25 日 14:50:31:

 クジラをこのまま捕らないと、30年後には、三陸沖からサバが消える――独立行政法人・遠洋水産研究所(静岡県清水市)の岡村寛研究員らが衝撃的な数字をはじき出した。商業捕鯨のモラトリアム(一時停止)で増えたクジラがサバのえさであるカタクチイワシなどの小魚を大量に食べてしまうのが理由で、25日に山口県下関市で始まった国際捕鯨委員会(IWC)年次会合の科学委員会に報告する。

 かつて、日本の沿岸で捕っていたヒゲクジラ類のミンククジラは、ブラシのようなヒゲで、プランクトンの一種・オキアミをこしとるようにして食べ、魚は食べないとされてきた。

 日本は国際捕鯨取締条約に基づき、1994年から北西太平洋で調査捕鯨を実施している。同年から99年にかけて三陸沖で捕獲したミンククジラ108頭の胃の内容物を、日本鯨類研究所(東京)が、詳しく分析したところ、5、6月はカタクチイワシ91・6%に対し、オキアミはわずか1・8%。7―9月もサンマが53・2%に上り、オキアミは35・6%にとどまっていた。

 こうしたデータから岡村研究員らは、今後50年間、捕鯨が行われないと仮定し、三陸沖の代表的な海洋生物30種の資源量の変化を、食物連鎖などの要素を基にシミュレーションしたところ、30年後にはサバが“全滅”、シマガツオやメカジキは半減、50年後にはサンマも半減するという結果が出た。

 三陸沖は、全国のサバの漁獲高の6分の1を占める重要な漁場で、水産庁遠洋課の森下丈二課長補佐は「日本近海では、クジラと漁業は競合している。このままでは漁業に深刻な影響が出る可能性が高い」と指摘している。

 次へ  前へ



フォローアップ:



 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。