7日のロンドン自由金市場の金塊相場は、ドル安や欧米市場の株安を眺めて、為替要因や資金逃避の買いで続伸し、国際取引の指標となる午前の値決めで1オンス=312.65ドル(前週末は308.85ドル)をつけ、2000年2月以来約2年3カ月ぶりの高値を更新した。
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