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地下泉水の化学成分を測量して地震予知の可能性に 投稿者 エリキン 日時 2002 年 10 月 31 日 13:56:54:

(回答先: 地下泉水の化学成分を測量して地震予報 投稿者 エリキン 日時 2002 年 10 月 29 日 08:51:15)

化学的方法による地震予報の可能性について

Abliz.Abdulheq アブリズ.アブドゥルヘク

主な内容

地震発生地域の泉水硬度を30分毎に測ることによって、(直径100―200kmの範囲で5―10時間後に起こる)地震の予知を追求する研究が、R(Riter)標準で±0.3の度まで測る現地実験手法により行われた。
前書き
地上に現れる水は、一定の熱作用を受けて泉水流の地下道において、各種ミネラル物質をある程度溶かす、それが泉水のミネラル成分を構成する。
普通、地殻のエネルギー状態は季節によって大体一定の数値の範囲内で、規律的に変化している。だから、地下から出ている泉水のミネラル成分も大体季節の温度変化によって規律的な変化を起こすのである。つまり、暑い、乾燥している季節には泉水のミネラル成分は段々増加するが、寒い、梅雨(の季節)にはミネラル成分は段々減ってくる。然し、寒い季節と暑い季節の間には発生した化学成分変化 Δh 値は地下マグマ運動が変わらなければ、いつの年でも基本的に同じ値になっている。
もし地下マグマ運動が相対運動の状態に変わったら、地表に向かってエネルギーを出し始める。このエネルギーが地表ミネラル層の泉水の温度を高め、一部のミネラルの溶解度を増やしてしまう。その結果泉水に含まれているミネラル物資の成分が増えてくる。つまり、地下マグマ運動が強まるによって地表に(向かって)出す熱エネルギーも同時に増えるのも当然である。この熱エネルギーが泉水を暖め、水溶性のミネラル物質の成分を増やしてしまう。水溶性のミネラル物質がこの変化につれて例年と同じ季節の泉水の中にあるはずのミネラル物質よりさらに高くなってくる。それで、普段の泉水のミネラル物質の量とマグマ運動が始まった時のミネラル物質の量には、明らかに差が出てくる。
私は泉水硬度を観察して見つけたが、泉水のミネラル成分は地震の3―4ヶ月前から増え始めた。ミネラルの増加は地震が終わった時まで続いていた。
地震の前に地下のマグマ層の運動で発生した圧力エネルギーは、地表で振動を起こす時間まではゆっくりと潜在状態で地殻に分散する。この潜在的圧力が段々強まって地殻の脆弱点を破壊する(起動させる)とき、平衡は破れ、地殻の脆弱点の潜在能力は限度に達している。その結果で地震が始まる。
面白いのは地下泉水の硬度が数ヶ月前から高くなってきて、地震の5―10時間前の1時間の間に急増して、また直ぐ元に戻ることである!急増してからまた戻るのに30―60分かかった。硬度が急増してから、5―10時間経ってから地震が起る。
百回以上の現地実験の結果では、硬度が急に上がったり、また急に下がったりしない場合には5―10時間の間は、地震はおこらないとはっきり判断出来た。
つまり泉水の硬度の変化を測って地震予報をすることが出来る。泉水の硬度変化がなければ、最低5時間内には地震がおこらないと確認できる。
実験の結果で下記の結論が得られる。:
1. 普通地下泉水の硬度変化は基本的には、気候の変化、降水量により一定の範囲に限定している。
2. 地下マグマ運動が始まると同時に泉水の硬度も増え、地震発生までゆっくり、段々高くなってくる。この状態が3―4ヶ月前に現れている。
3. 地震の5―10時間前に地下泉水の硬度は突然(一時間内に)高くなってまた下がってくる。(↑と↓が1時間内で済む)(これは震源から発する地震波―S或いはP波と関係があるのではないか)
4. 地下泉水の硬度が急増して、また下がってからの5―10時間後から地震が始まったのである。つまり、少なくとも5時間前には地震の予報が出来る。
5. 泉水の成分は地震予報の為には、ミネラルが水溶性の低い10-5 ≥ Ksp ≥ 10-10 範囲のミネラル物質であることが条件です。それから水溶性ミネラルの溶解度が温度(の高さ)と正比例になるのが条件です。水の硬度を決めるミネラルが最適だと思います。 行われた実験の観察結果は下記の通りです。
泉水の硬度を観察した経過
1. 1999年4月まで2年間のイスタンブール、Belgirad(ベルギラッド)林の天然泉水の硬度を調べたらA号泉水の総フランス(Fr)硬度が梅雨の時に約7.4、乾燥している季節には約8.6だった。
2. 1999年4月から硬度が高くなってきて8月17日のイスタンブール、イズミット Izmit(Adapazari)海岸で地震があった時には9.8に上がった。当時は、泉水硬度と地震の間に明白な関係があることに気づかなかった為、詳しく観察をせず、泉水のスタンダードな成分について観察をしていた。だから、泉水の硬度は一週間に数回しか調べなかった。
Adapazari(地名)の7.5級の地震が終わってから、9月13日朝の9時半頃 A号泉の水の硬度は10.5に上がったので、関係に気がついた。繰り返して測量しても大体同じ数字だった。当日午後の3時半にAdapazariに5.6級の地震があった。
その時、A号泉の水の硬度を測ってみたら 9.9に下がっていた。 その後は1時間毎に測量を続けた。
9月20日午後の5時ごろA泉の水の硬度がまた異常になってきた:30分の間に10.3に上がって、また10.0まで下がった。
[今夜24:00頃に4.5~5.5級の地震がある!]とイスタンブールHamidiye泉水会社の副社長の Hasan Haji Bektashogliなどに数人に知らせました。
確か当日の夜24:30にイスタンブールの西50kmのTekirdag当たりで 5.5級地震があった。今回の地震は東ではなく、西であった。このことから、泉水硬度の変化で泉から直径50kmの範囲で5―6時間後におこる地震の予報ができることが分かった。こんなことが9月28日夜の8時ごろにまた繰り返して起こった。A号泉の水の硬度が10.1に突然上がって、また下がった。6時間後3級ぐらいの地震があると判断したが、29日の朝03時ごろ西南50kmのYalovaで4級の地震があった。
10月から昼間3―5回泉水の硬度を測っていたが、11月になってからA泉水の硬度が11に上がった。11月9日泉水の硬度が11.5に上がった。測量に職員が足りないため24時間連続測量を要求したが、会社は、これを重視していなかった。それから私は5日間の休暇を取り、イスタンブールを離れた。近いうちにイスタンブールで大きいな地震があると思いました。
11月11日午後イスタンブールの東の方で16:30頃に4.6級の地震があった。イスタンブールに戻り、A泉水の硬度を測ってみたらやっぱり11.5だった。地下エネルギーがまだ完全に緩まっていないと思ってまたイスタンブールを出ました(人に言うのは禁止されていた)。11月12日の夜 18:57にイスタンブールの西側のDuzjeで7.2級の地震があった。11月15日の朝からは24時間泉水硬度を測る許可を得たが、もう遅かった。この測量は12月の半ばまで続けました。
当時から、泉水のミネラル成分が変わってきて、今日まで1998年の状態に戻っていません。
2.これらの測量はB泉水でも行われたが、泉の目が多いので、付属的な参考にしかならなかった。
3.C泉水の硬度も同時に測っていた。この泉の水の硬度は1999年4月まで6―7の間だったが、地震の時に9.0ぐらいに上がっていた。最高の時には10.5まで上がっていた。
4.当時、D泉水の硬度も不定期測量をしていた。普段、1.2-1.7の間でしたが、1999年4月から8月17日まで3.0まで上がっていた。高い時には5.5まで上がっていた。
上記の実験結果は泉の目が一つで、普段の硬度が少なければ少ないほど、地震の時の硬度変化が大きくなります。
思 考
熱力学定律により、どんなシステムでもEf エネルギーを持っている。もしシステムがプラス(マイナス)熱 或いは変化を受けたら、システムのエネルギーEf は下記の通りです。
Ef = Ei + (q – w)
この方程式を変えたら:
∆E = q – w
Wが下記の通りになる:
w = P(VB – VA) = P ∆V
もしシステムの圧力を固定値とすれば、下記の方程式を推測出来る:
qp = ∆E + P ∆V
下記は既知の式です。
∆H = ∆E – P ∆V
ここでPが変わらなければ qp = ∆H
になる。
システムが外部に対して仕事をしていない時に体積が固定値のならば、システムの熱能はそのシステムのエネルギー変化に等しいことを指す。この状態を理想気体の方程式で表すことが出来る。
PV = nRT
つまり:
∆H = ∆E + P(∆n)RT
システムの自由エネルギーが下記の通りです:
G = H – TS
或いは:
∆G = ∆H – T ∆S
正常自由エネルギー変化が下記の通りになる:
∆Go = - RT lnK
これらから下記の方程式を推測出来る:
∆H – T ∆S = - RT lnK
システムの ∆Hは
∆Smuhit = - ∆H / T
(Muhit→環境)
組み合わせば(?):
lnK = - 2 ∆H / RT
化学動力学から水の硬度を構成(組成)する主な物である水溶性の低いCaCO3 の不飽和濃度のイオン積固定値:
Ki = Qi = [Ca2+] [CO32-]
上記の関係を利用して水の硬度を測ることが出来る。この方程式と熱力学方程式の関係により地下から化学的なエネルギー形式で伝えられたエネルギーを間接に測ることが出来る。それから地震の級まで予報出来ると思います。これは地震震源からのエネルギーが化学エネルギーになり、そのまま地上に伝わってくるのを指す。放射性気体、極めて少ない重金属などの地下エネルギー運動が発生する光線或いは電波、井戸水面の上昇、会話の出来ない動物の「反応」などで地震予報するよりも泉水の硬度変化で地震予報するのが科学的な方法ではないかと思います。
注 意
1. 地震予報のために使う泉や井戸などは天然で、水が流れ出る水源であること。
2. 泉水は直接水を取れる泉であること。
3. 泉水の普段の硬度記録があること。
4. 硬度の低い(Fr 4.0以下の)泉水を選ぶこと。
5. 30分毎に硬度を測ること。
6. 地震帯の約50kmの範囲内で一箇所の割合で泉水を測量すること。
7. 硬度の精確度が0.04 までであること。
8. 地震の級度と時間をその前の3級以上地震の記録を参考に判断すること。
9. 泉水の平面の位置、突然振動時差、級差などによって地震中心を判断することを考えれば良いでしょう。
10. 硬度が急増して長い間下がらなければ、後(2回目)の地震の可能性を忘れないこと。数日間前に始まった硬度増加から(予震?)前震の可能性も考えること。地震中心が泉に近ければ地震までの時間が短く、遠ければ地震までの時間が長い、このことも覚えておくこと。

著 者
新彊ウイグル自治区師範大学化学系講師、現在トルコ共和国イスタンブールハミディヤ天然泉水株式会社の泉水研究員
Abliz.Abdulheq アブリズ.アブドゥルヘク
トルコ イスタンブール
電話:+90―212―5655―715
携帯:+90-536-88-100-96 (エリキン、日本語)
erkinjan@yahoo.co.jp (エリキン、日本語)
ilanliq@yahoo.com
http://www5a.biglobe.ne.jp/~erkin/

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