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トルコが関与拡大の姿勢も 帝国時代への郷愁も背景 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 3 月 01 日 20:31:05:

03/01 17:40 トルコが関与拡大の姿勢も 帝国時代への郷愁も背景 外信59
共同
 欧州諸国がカブールに展開する国際治安支援部隊(ISAF)の
任期延長や機能拡大に慎重姿勢を見せているのに対し、将来の欧州
連合(EU)入りを視野に入れるトルコが、国内で高まる「汎トル
コ主義」の台頭を背景に、派遣部隊の増強に関心を強めている。 
 トルコは米国のアフガン空爆開始から間もない昨年十月中旬、当
時議論されていた国際部隊への参加の意思をいち早く表明。十一月
には米軍事作戦への協力のための派兵も決定するなど、終始アフガ
ン情勢への積極関与を続けてきた。              
 その背景には、民族の歴史を中心に幾つかの思惑がある。トルコ
から中国・新疆ウイグル自治区に至る中央・西南アジア地域にはト
ルコ系民族が多く、アフガンはトルコ国民にとっても身近な問題だ
。                             
 また、経済低迷などを背景に近年台頭しつつある「汎トルコ主義
」を唱える民族主義者の中には「トルコ民族の力を結集したオスマ
ン帝国の復興」すら主張するムードがあり、国際的な注目を集める
舞台での「トルコ軍の活躍」はこれら勢力への格好の国内向けアピ
ールとなる。                        
 アフガンでは二月中旬にも北部マザリシャリフでカルザイ暫定政
権を支える゛身内″同士の軍閥グループが武力衝突、多数の負傷者
を出すなど、なお内政に不安定要因を抱えている。       
 ISAF主力の英国は最近「アフガン側の要請があれば」任期延
長も可能との姿勢を見せたが、カブール以外への展開も含め、欧州
諸国の本音は消極的。「当面、ボスニア・ヘルツェゴビナやコソボ
の平和維持活動に部隊を継続派遣することが必要」(オランダ外交
筋)という欧州内部の問題を抱えているためだ。        
 トルコにとってISAFの治安維持活動は、トルコからの分離・
独立を目指すクルド人勢力との戦闘で欧米から批判の目を向けられ
てきたトルコ軍のイメージ刷新にもつながる。トルコの外交筋はI
SAFへの関与拡大は「悲願のEU加盟へ向けても重要な一歩」と
指摘している。(カイロ、カブール共同=半沢隆美、及川仁)  
(了)  020301 1740              
続き (改行で次頁 S:次文書 E:終了)

[2002-03-01-17:40]

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