25日、道端に捨てられていた生後10カ月ほどのパレスチナ人の女の赤ちゃんを修道女が見つけ、エルサレムの病院に運んだ。衰弱していたが、医師や修道女たちが連携して手当てし、元気を回復。赤ちゃんは、自爆テロと報復攻撃の終息への願いを込めて、アラビア語で「平和」を意味する「サラーム」と名づけられた。(毎日新聞)[2月27日0時56分更新]
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