パキスタンのイスラマバード近郊ラワールピンディで26日、武装した男3人がオートバイでイスラム教シーア派のモスクに乗り付け、30〜40人いた礼拝者に自動小銃を乱射。10人が死亡、12人以上が負傷した。3人は逃走した。ムシャラフ大統領が先月、イスラム過激派取り締まりを宣言して以来、最悪の事件となった。(毎日新聞)[2月27日10時26分更新]
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