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Re: W.ブッシュとマッカーシーの比較は鋭いと思います 投稿者 あっしら 日時 2002 年 3 月 14 日 18:09:33:

(回答先: Re: Re:主犯は「米国の権力機構」だと思っています 投稿者 ビルダーバーグ゙ 日時 2002 年 3 月 14 日 17:22:48)

ビルダーバーグさん、こんちわ。


米国が、いわゆる「全体主義国家」になることはないと思っています。
政府が個々人の思想や行動を監視して取り締まるという「全体主義国家」は、“経済的に不合理”だからです。

米国や日本であれば、そのような「公的な弾圧」をしなくても、“不都合な人物”は、まともな職にも就けない、昇進もできない、今の職を失うなど「私的な弾圧」で対処できるからです。

このような意味で、旧ソ連圏・北朝鮮やかつての中国は、経済活動から個人生活までを政府のコントロール下に置こうとして無駄なコストをかけていたのです。
国有企業であっても、その経営は札ビラでひっぱたいた“優秀な個人”に行わせ、その経営者が、従業員を札ビラでひっぱたくという多重構造にしておけばよかったのです。

共産主義者の最大の誤りは、自分たちが信奉する価値観をすべての国民の価値観にしなければならないという使命感を持っていることです。
自分たちの思想は科学的歴史的に正しいのだから導けば理解されるはずだ、理解できない奴は精神異常か反革命に決まっているというとんでもない思い込みで統治しようとしたのです。(好意的に言えば、面倒見がいいというか、余計なお世話をしたがることでドツボにはまるひとたちです)


>ダブヤは何となく、1950年代のアカ狩りの”ヒーロー”だったマッカーシーを
>思い出させます。核戦争の恐怖に米国民が押し潰されようとしていた50年代に、
>マッカーシーは、単に若い頃、少しマルクスボーイだったに過ぎないオッペンハイ
>マーらをつるし上げ、チャップリンを始めとした多くのハリウッド関係者も欧州へ
>逃げました。「エデンの東」で有名にエリア・カザンは、多くの監督、俳優をアカ
>として売り、レーガンも俳優組合の委員長として、アカ狩りに便乗して知名度を上
>げました。しかし、ある日、突然、議会でのディベートで「デマゴギスト」の正体
>がばれ、失脚しました。

マッカーシー議員の役割は、“共産主義の脅威”を煽り、“冷戦体制”を構築するというものでした。
そして、役割が終わったことで、とんでもない「思想弾圧者」という汚名を着せられ去っていきました。


>ダブヤは大統領ですから、マッカーシーよりははるかに強大な権力は持っていますが、
>アタックの陰謀の暴露かエンロン疑惑りの露呈などで、ある日、突然、表舞台から消
>えるような気もします。
>希望的観測かも知れませんがね。

ブッシュ政権は、新世界秩序のために捧げられる“生け贄”政権だと考えていますから、マッカーシー議員と同じように、役割が終わったら、罵倒を浴びせられて退場することになると考えています。
それがいつなのかが、個々の人たちにとっては重要な問題ではありますが...


「陰謀論」が書かれているような内容を吹聴しているとしたら、“逆宣伝”を狙っていると考えた方がいいと思います。

ブッシュ政権が米国を「全体主義国家」にすることで国民の不満が鬱積するが、強権的な態勢を敷いているので抵抗できない。(今の米国であり、「陰謀論」が書いているような事態)
そのようなときに“救世主”が登場し、ブッシュ政権の数々の罪を暴き、それを指弾することで喝采を浴びる。そして、その救世主が示す新しい国家や世界の在り方と政策が支持を受ける。(ブッシュ政権の愚かさを身に染みて感じてきた米国民には素晴らしい光明として見えることでしょう)

このような流れであれば、そこそこスムーズに「新世界秩序」に移行できるのではないでしょうか。

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